Sydney Yajima


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アメリカの情報収集が始まる

2011-03-19 00:42:47 | 世界情勢
すでにアメリカは、衛星である程度 温度に関しての情報をつかんでいる。
この上で、さらに無人飛行機を飛ばして、さらなる情報の獲得をする。つまり核容器のなかで、何が起こっているのかを 裸にしてみるわけだ。
日本人にできないことを、アメリカの技術ならできる。
日本人がヘリコプターで命がけで水を巻いているのを見て、「なんだ、この国は、第二次世界大戦の神風から、なんぼも進歩してへんやないか・・・」と落胆した。

いばって、技術立国だなどといっていた国が、何をしたのかといえば、ヘリコプターで水をまいた。
ブッシュファイヤーでオーストラリアの田舎の火事にするのなら、まだ分かる。
けど、相手は原子力。
2300度に水を ひゃあー と巻いて、それも命がけに・・・なんという愚かな
第一 ヘリコプターの乗務員が、放射能をかぶったら かわいそうじゃないか。

アメリカが80キロ避難させ、さらに93キロまで拡大したニュースを読んだが、もしこれが、衛星の情報をもとに割り出していたとしたら・・・
とふと、心が曇る。

まさか、日本政府が隠匿していたり、東電が隠匿していたり、過小評価していたり・・・ということがないだろうけれど、(ないやろな、ほんまに・・・)あれば、これこそ、国民の命をかたに、自分たちのほころびを見せまいと博打をしていることになる。

アメリカの情報はすぐに開示されるだろうから、この無人飛行機の情報は、かなり気を揉みながらも、待たれる。
その上で、避難するべき判断も より正確にできそうだ。

ただ、今のところ、放射能汚染はまだそこまで深刻に進んでいないことは、確かなので、安心していい。
今のところ、まだ、大丈夫なのは、確かだ。


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