やまねこマッサージ

ねがうこと、ゆだねること

映画の撮影現場

2012-09-09 | 映画
来年公開予定の映画の撮影現場へ行く。サイト上では
公式なアナウンスがされていないから、なにも話せない
けど、2チャンネルでかすった情報が投稿されている
のは、流石。

病院だったんだけど、週末は休みなので、ロケに
貸しててるみたい。他の撮影現場の忘れ物捜索
依頼メモが貼ってあったし、ロケ地サイトを見ると
撮影された実績がでてくる。

このサイトはよくできていて、「梅ちゃん先生」では
父親が勤務し、梅ちゃん達も研修に行った「帝国病院」が
一橋大学だと載っている。。わからんかったなぁ。
今後ゆっくり散歩して見て来こようっと。



ロケになるとスタッフの人数がふくれあがる。
監督、カメラマン、助手、録画、照明、音響、道具に
十数人いるのは、スタジオとも変わらないけど、ロケ
だと一般の人対応のスタッフの数が必要だからね。

休みの病院といえ、いろんな一般人が通る。カメラに
写る廊下の奥の奥までスタッフは張り込み、急にでて
くる人がいないか、随時インカムで連絡を取りあってる。

患者の動線は把握しやすいんだけど、先生、看護師、
スタッフは意外なところから出てくる。そこにドア
あったんっていうところからも。



そういう人達をうまいこと誘導しているんだけど、撮影中、
ボクの携帯電話がサイレントモードだけど鳴ったのね。

静かな病院だから振動音がでるので冷や汗をかいた瞬間、
スタッフは大丈夫ですよ、その音は。という仕草でにっこり
笑ってくれる。凄い、プロ意識。ここでスマイルがでるとは、
若いのに大したもの。ほっとした。

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