ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

河村通夫流白菜づけ

2014年10月31日 19時01分24秒 | 市民農園
今日は真栄の市民農園(オーナーは佐々木さん)の最終日だった、丁度清田から滝野すずらん公園を経由し真駒内方面や支笏湖線へのルートにもなっている道路で、街道沿いは札幌の雪捨て場が集中している所でもある、私が借りた市民農園の表側は雪捨て場の一か所にもなっている所で白旗山に入る道路の交差点でもある、もうそこから畑が見えてくる解りやすい所でもある。

初めての素人百姓も5月から始まっり今日まで6ヶ月、長かったような短かったような夏の畑通いが続いた病後のリハビリ―も兼ねていたので、多少体調が思わしくなくても畑に出ていれば気がまぐれ知らず知らずに体を動かしているのに気が付かされる。
それにしても、はじめてのお百姓さんは散々だった、自然農園を目指したが其れは至難な業だ、収獲した野菜も流通に乗るような代物ではない、自分が作った野菜だから食べるようなものだが、こんな規格外の野菜は買うことは無い、つくづく農業で生計を立てることは至難なことと実感させられる。

ただ、市民農園はお金で買えない貴重な経験をさせてくれる、自分が育てた野菜を食べること、食べたい野菜を育てる楽しみ、どんな出来ばえであれ捨てることは出来ない。
作品は散々な出来栄えであったが、誰の手助けもなく一年間やり通した、ネットの河村通夫氏の受講生で畑のイロハを始めている、何時も思うことは「失敗は成功の元」をもっとうにしている。

今回の秋大根の収獲で一気に漬物モードにスイッチが入る、一昨日大根を掘って竹内宅の所で干してもらっている、4.5日くらいに漬け込む予定にしている、最初は玄米漬け(1斗樽)と沢庵(1斗樽)なのだがあくまでも予定。こちらは、竹内キサさんの指導を受ける事にしている。

今日は畑同様、ネット河村通夫氏のつけものレシピからバケツで白菜漬けを実践する、畑家からの帰り道清田JAに立ち寄り白菜1個100円を三個購入してくる、早速下漬けをする、明日水が上がったら本漬けもやることにしている、薬味は昆布、するめ、唐辛子、ニンニクを入れる事にしている。
来週には食べれると思っている、今年は完全に漬物モードに入った感じだ。

春まで資材保管小屋
赤カブ間もなく食べれるよ
河村通夫つけものレシピ
河村通夫の白菜づけレシピ
我が畑の野菜の漬物