ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

エドウィン・ダン記念館と真駒内神社

2014年10月12日 17時56分59秒 | ペタンク爺さんの一日
エドウィン・ダン氏は1878年札幌の真駒内牧牛場の建設に着手から始り、場産地日高の基礎を築き現在の北海道に牧畜経営を根付かせた恩人であると、おぼろげながらの知識しかなかった。
数日前から今日の日曜日は、秋日和に恵まれると予想されていたので、札幌市内の神社探訪の続きをと考えていた、自宅を出たのは10時にまでなっていなかった、今日のルートはスタートした途端道路は全て登りになっていた、あまりきつい坂は無いが緩い登りは延々と続く感じだった、西岡の札幌大学前まで来ると今日の日曜日は学祭が開催されていて正門前あたりから学生たちで賑わっていた。
水源地通りを南に澄川から五輪通りに真駒内団地方面に進路を変更する、最初は滝野神社を目指していたが、この辺まで来て心が折れて易しい方の選択をしてしまった。
澄川から真駒内方面には緩い下り坂が続き、あっという間に団地内に入ったてしまう、車で通ったことが無い道路を選択しながら札幌オリンピックの選手村のあった団地内を通過して、駅前に出る、此処まで来たらと前から訪ねようとしていたエドウィン・ダン記念館に向かう、入館無料の施設で色々な貴重な資料や業績が判る様に展示してあった。
北海道の遺伝子に北大のクラーク博士とエドウィン・ダンの血が流れているのを感じ取れて感無量となる。

記念館を出ると真駒内神社に向かう、公園の中にひっそり佇んでいた。
真駒内はこの他に自衛隊の第11旅団があり自衛隊の街でもある、真駒内から平岸街道まで降りてくると云う感じで緩やかな降り坂が続く、歩くほどの速度でないがお店の看板や何やさんか良く分り、蕎麦に目が無いのでお昼は家に戻らず二八蕎麦のもりそば600円がお昼となってしまった。
車に乗っていれば、こうは簡単に行かないと思った。

館内で
年譜と業績

真駒内神社
二八蕎麦600円

月寒公園ボート池で