2011 秋の白馬 その５

最近、白馬を歩いていると「おしゃれな建物が増えたなぁ・・」と感じる事が多くなりました。
確かに白馬と言えば別荘地のイメージがあるので、おしゃれな建物も多そうですが、２０年ぐらい前まではそんなに多くなかったですね。
と言うのも、白馬は別荘地と言えど豪雪地帯。
やはり、壁の薄いようなただのおしゃれな家だと生活するのは厳しいでしょう・・
ログハウスが多いのも外観だけではなく「暮らす為の装備」と言う事もあると思います。

しかし近年、建築技術も目まぐるしく進み、寒冷地でも使用できるようなおしゃれな材料が出てきたのかもしれないですね。
チークやウォールナット調の外壁には芝の緑が非常に合いますし、紅葉の黄色や赤などは非常に映えます。
冒頭の写真は散歩中にとらせていただいたのですが、ドウダンツツジの紅葉がとても映えていて綺麗です。
枕木にも良く合いますね。


私はこういう風なシンプルなデザインが好きなので、白馬を歩いているととても勉強になります