さてさて今回、制作するデッキは縮尺1/10。
作ろうと思い材料を集めると…
なんと運が良いことに10㎜の角材やウリンに似た10㎜幅の平材などがおいてあった。
これはラッキーだ。
縮尺を忠実に再現できればできる程リアルに近づくからね。
ちなみに広範囲のデッキの場合は105角の大引を使うので、ほぼ寸法通り。
床もウリンは105㎜幅を使うことが多い。
1/10の縮尺だと約70cmのサイズになる・・
なかなか大きいな・・(笑)
今回の土台部は、実際の施工と同じようにガタツキを抑えるために「相欠き」を行う。
まずは実際と同じように大引きに墨を引いていく。
ボールペンでね。
そして、それを彫っていく。
カッターナイフでね。
何本かの大引きに相欠きを彫り終わったところ・・
作業しながら少し笑ってしまったのが、ミニチュアなのに出る屑は実際の現場で出る屑に酷似していた・・当然といえば当然だが・・
次回は「相欠きを合わせる!」
作ろうと思い材料を集めると…
なんと運が良いことに10㎜の角材やウリンに似た10㎜幅の平材などがおいてあった。
これはラッキーだ。
縮尺を忠実に再現できればできる程リアルに近づくからね。
ちなみに広範囲のデッキの場合は105角の大引を使うので、ほぼ寸法通り。
床もウリンは105㎜幅を使うことが多い。
1/10の縮尺だと約70cmのサイズになる・・
なかなか大きいな・・(笑)
今回の土台部は、実際の施工と同じようにガタツキを抑えるために「相欠き」を行う。
まずは実際と同じように大引きに墨を引いていく。
ボールペンでね。
そして、それを彫っていく。
カッターナイフでね。
何本かの大引きに相欠きを彫り終わったところ・・
作業しながら少し笑ってしまったのが、ミニチュアなのに出る屑は実際の現場で出る屑に酷似していた・・当然といえば当然だが・・
次回は「相欠きを合わせる!」