ふと気を抜くと・・
半年以上もブログを放置。
ご無沙汰しております。
代表の下川です。
PCの写真の整理をしていたらふと高崎に行った時の巨木の写真が出てきたのでご紹介しようかな・・と。
昨年、高崎の国道18号(中山道)を通った時に撮った一枚。
えらく大きな樹木があったので立ち寄ってみたところこれは一里塚というものであった。
調べてみると「一里塚」とは、江戸時代に街道の両側に一里(約4キロ)ごとに築いた塚で距離を知る道しるべともいえる土盛りのこと。
この一里塚は中山道に設けられたもので江戸から約28里の場所にあるもので、両側とも残る一里塚は現存する中では珍しく全国的に貴重なもののようである。
ちなみこの樹木は榎。
樹齢は200年を超えるというものなので、さすがの風貌。
各地を巡っていると歴史的なものに数多く遭遇する。
この一里塚にしても作らせたのは徳川家康だったりする。
平成の現代、このように江戸時代の名残りに触れられることはうれしいことこの上ない。
半年以上もブログを放置。
ご無沙汰しております。
代表の下川です。
PCの写真の整理をしていたらふと高崎に行った時の巨木の写真が出てきたのでご紹介しようかな・・と。
昨年、高崎の国道18号(中山道)を通った時に撮った一枚。
えらく大きな樹木があったので立ち寄ってみたところこれは一里塚というものであった。
調べてみると「一里塚」とは、江戸時代に街道の両側に一里(約4キロ)ごとに築いた塚で距離を知る道しるべともいえる土盛りのこと。
この一里塚は中山道に設けられたもので江戸から約28里の場所にあるもので、両側とも残る一里塚は現存する中では珍しく全国的に貴重なもののようである。
ちなみこの樹木は榎。
樹齢は200年を超えるというものなので、さすがの風貌。
各地を巡っていると歴史的なものに数多く遭遇する。
この一里塚にしても作らせたのは徳川家康だったりする。
平成の現代、このように江戸時代の名残りに触れられることはうれしいことこの上ない。