GreenNova活動奮闘記!!

グリーンノヴァは八王子市、青梅市、日高市、飯能市、日野市、国分寺市、川崎市、横浜市、他で造園・剪定・消毒・をしています。

今年はどうでしょうか?

2011年11月30日 | 代表 下川のブログ
おはようございます。
今日もすがすがしい晴れですね。

去年もこのブログでご紹介させていただいた白馬村のホテル「ヨーデル」さんのドウダンツツジ。
毎年、真紅にそまりとても楽しみにさせていただいてます。
あそこまで「赤」染まっているドウダンは私の中で3本の指に入るクラスです(笑)

今年は最盛期に行く事が出来ず、白馬の紅葉もいまいちでしたがどうでしょうか・・?
赤々と染まっていてくれると嬉しいですが。。

来年こそは是非見に行こう!

あきる野では・・

2011年11月28日 | 代表 下川のブログ
昨日、あきる野市に行った時の一枚。
携帯のカメラの為、画像が良くありませんが・・

やはり、あちらは気温が低く、体感でも『2℃ぐらいは違うかも…』とわかったほどでした。
ならば、キレイに色付いた紅葉も期待出来るか…!?と息巻いてたら冒頭のモミジに出会えました

いや~…結構、キレイでしたよ。このモミジ。

周りにもなかなか良いクラスの色付きを見せていた木々達もいたのでが、このモミジが一際輝いて見えましたね。

たしか去年もちょこっと話したかもしれませんが、赤色の紅葉というのは葉の葉緑体内の緑の色素のクロロフィルが抜け出て、赤色の色素アントシアニンが合成される為におこります。
ちなみに黄色の紅葉というのは、黄色の色素のカロテノイドの働きによるものです。

何年か前に私は「なぜ植物は紅葉するのか?」疑問に思い調べたときに上記の事は解ったのですが、あくまで分かったのは仕組みであり、「なぜするのか?」というのは色々な本を調べても「分かっていない」となってました・・
一説によると、紅葉し落ちた落ち葉が根本の雑菌を消滅させるなど・・があるらしいですが、ハッキリわかっていないそうです。

これと似たような疑問で「なぜ実や花は目立つ色が多いのだろう・・」と思い調べたときは、「色によって目立つ事により昆虫や動物の興味を引き、種子を運ばせる為」という説にたどり着けた時は納得でした

生物、植物の世界は本当に不思議なことだらけです・・

昨日に引き続き・・・

2011年11月27日 | 代表 下川のブログ
散歩中の一コマをお届けします。


ドウダンツツジの紅葉も寒い地方でみるととても綺麗ですが、やはり都心部では難しいかぁ・・
なんて思って見ていると・・

良く目を凝らすと綺麗に色づいてる葉もありますね。
色味は弱いですが黄色から赤にかけてのグラデーションもありました。


紅葉って本当に癒されますね。
癒されるというか洗われるというか・・

季節で一番好きなのは夏ですが、夏から秋に変わるのは嫌いじゃないです
秋から冬に変わるのは嫌いですが・・

気が付けば・・・

2011年11月26日 | 代表 下川のブログ
もう11月も下旬ですね。
ふと自宅の近所を散歩して見上げると・・
ハナミズキの葉っぱが散っていました。
残っているのも数えられる程度。
冬だなぁ・・

すぐそばの栗林に目をやると・・・
もう栗の収穫は終わり、枝には実は付いていない状態・・
しかし、結構な高さの枝分かれの場所にぽつんと・・


枝には収穫後だった為、実はほぼありませんでしたので少し嬉しくなりました。

たまには、こうやって近所を歩くのも良いですね

バラのイメージ

2011年11月25日 | 代表 下川のブログ
おはようございます。

突然ですが皆様は「バラ」と聞くと何色のバラをイメージしますか?
「真っ赤なバラ」よく聞くこの言葉のとおり真紅のバラをイメージをされる方が多いでしょうか?

私の場合、オレンジのバラをイメージするんですよね・・
「真っ赤なバラ」と聞くとお花屋さんやプレゼント用の生花をイメージしますね・・
ちなみに私の好きなバラの色は、オレンジ色のバラが好きですね。
とても優しい色で新鮮です。
あっ、記憶に新しいサントリーさんの青いバラも珍しくて好きですね

先日、雑誌でバラの写真がアップで映っていたので、唐突に「バラのイメージは何色?」と妻に問いかけてみたのです。
私は「赤」というかと思ったら、妻は「オレンジかなぁ・・」と・・
ちょっと驚きました・・
私と同じ色をイメージしていたことよりも、珍しい色なのにマニアックだな!?と・・(笑)
私が「一般的なイメージは赤なのでは?」と問うと「確かにそうだね・・なんでだろう・・」と・・

よくよく昔を思い起こしてみると、私もバラのイメージカラーは「赤」だった気がします・・
なぜ「オレンジ」に変わったんだ・・
そういえば何年か前に妻と二人で行ったバラ園で、オレンジ色のバラを見つけ、色の新鮮さからか二人でそのバラをとても気に入り見入っていた記憶があります。
「あれからでは?」と話すと「そうかもしれない・・」と・・

二人の「オレンジのバラ」のイメージは多分あれからですね・・

二人ともそれから「バラのイメージはオレンジ」になったということは、イメージというのは何かしらの「記憶の刷り込み」なのかもしれませんね。
うまく書けませんが感慨深いひと時でした

ちなみに、「バラ」「バラ園」といった言葉が飛び交った記事になってしまいましたが、私はキザなタイプではありません
「キザ」・・このイメージにもバラに持っているのは私だけでしょうか・・?(笑)

コンクリート打設 完成

2011年11月24日 | 代表 下川のブログ
型枠を外し完成です。
これで安心して車を載せる事が出来ますね。
ちなみにご紹介はしませんでしたが、地震などの横揺れに対処するため、すべての隣接部には約2センチ厚の吸震ゴムが入っています。


上が前です。
残土もかなり出ましたが、最終的に綺麗に仕上がり良かったです。

この後、周りを雑草の生えない土で固め綺麗に仕上げてお客様に引き渡しいたしました。

今日で「コンクリート打設」は終了です

コンクリート打設 その5

2011年11月23日 | 代表 下川のブログ
今日は「縁取り」ですね。
上の写真が作業風景です。
写真なので伝わりづらいかも知れませんが、非常に真剣です。
ホウキ掛けでざらざらだった場所が、みるみるツルツルの面に変わっていくのが感動です。

型枠を定規がわりにして鏝(コテ)を引いていく姿。
かっこいいなぁ・・
やりたいなぁ・・
でもやってみたらうまくいかないパターンだろうなぁ・・・
でも・・

「ちょっとやらせて下さい。」

上の想像のような子供っぽさを匂わせない感じで、大人の顔つきでさわやかに言ってみました。

「どうぞ!」

快く受け入れてくれる左官職人さん。

『よっしゃ~』内心わっくわくな私。


2分後、私が粗相した後を笑顔で直す職人さん。
いつものパターンですね。

ちなみに「粗相」の使い方が正しいか辞書で引いてみたらこのように書いてありました。
「そ-そう(粗相)1 不注意や軽率さから過ちを犯すこと。また、その過ち。」
正解です。まったくもって辞書にブレ無し。

そんなこんなしているうちに仕上がりました


さすがです

明日は完成写真を載せます


コンクリート打設 その4

2011年11月22日 | 代表 下川のブログ
皆さんおはようございます。
今日は冬型の気温ですが、非常に天気が良くすがすがしいですね

今日は「ホウキ掛け」の様子をご紹介しようと思います。

まだ生コンが乾き切らない(乗って少しあとが付くぐらい)状態で専用のホウキを使い横にラインを引いていきます。
この生コンの状態・・
素人には全く分からないです。
「2時間40分」という人もいれば「2時間45分」という人もいます。
聞いた時は「えぇ~!?そんな細かい単位!?」と驚きました
左官職人さんたちは「生コンは生き物」と言いますが、このような時間を聞くとそうなのでしょうね・・



上の写真がホウキ掛けをしているところです。
足には「土間用スリッパ」というものを掃くのですが、このスリッパ・・大きい平面になっているので、体重が分散されコンクリートに足跡を残さず作業できます。
はじめてみたときは忍者の水蜘蛛の術を思い出して興味津津でした(笑)

筋を入れると冒頭の写真の様に仕上がります。
明日は「縁取り」の仕上げをお伝えします

コンクリート打設 その3

2011年11月21日 | 代表 下川のブログ
冒頭の写真が砕石を用意したところです。
向こうの擁壁の下場にうっすら付いているラインがもともと土があったラインですね。

この砕石を敷きならし、木枠で囲い、そして上にコンクリートを流しこんでいくのですが、私がその作業時にどうしても外せない他の現場があり立ち会えなかった為、その写真がありません・・・(笑)
枠を組んでる写真や、コンクリートを流している状況の写真が欲しかった~・・
申し訳ありません・・

木(型)枠を設置しコンクリートを流し軽く押さえた(コンクリートを)写真がこちらです。

やはり左官屋の腕は違いますね。
さらにこの型枠は、元型枠大工の仕事なので見事です。
私の組んだ型枠とは訳が違います(笑)

このコンクリートは車を停める為のスペースなので、ホウキ掛けという仕上げにします。
箒を掛けて筋を入れて滑りにくくするためです。
その様子は明日お伝えします

コンクリート打設 その2

2011年11月20日 | 代表 下川のブログ
冒頭の写真が除草した状態です。
そしてここに約10センチ厚のコンクリートを敷くので、砕石分を10センチとして約20センチほど掘削しなければなりません。
そして、ただコンクリートを流せば良い訳ではないので、木枠を設置する為の分も掘削しなければなりませんね・・
残土もかなり出ます


分かりずらいかもしれませんが、約20センチ掘削し枠の部分を掘り終えたところです。


明日は砕石の様子をお伝えします。