GreenNova活動奮闘記!!

グリーンノヴァは八王子市、青梅市、日高市、飯能市、日野市、国分寺市、川崎市、横浜市、他で造園・剪定・消毒・をしています。

東北探訪

2013年06月30日 | 代表 下川のブログ
本日からは先日訪れた「岩手・宮城」の木々達を紹介しようと思う。


まずは、2011年3月11日の震災で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、復興に勤しんでおられる方々には敬意を抱きます。



私自身、あの3・11の震災後、初の訪いとなる。

東北は私の中のイメージで素晴らしい巨木たちが非常に多い。

3年前に訪れた時に、その広大な平野と雄々しく聳え立つ山々に魅せられた。
久保の大桂の心象が素晴らしかったのかもしれない。


訪れてみると、そこにはあの時と変わらない素晴らしい景色が広がっていた。



今回も素晴らしい巨木たちに出会えたのでご紹介させていただきたい。

対義語

2013年06月28日 | 代表 下川のブログ
今日も昔話。

その日、お手入れをさせていただいたお客様のお宅には3歳ぐらいの男の子がいた。

男の子は植木を切る様子が非常に気になるらしく、お庭に出て私たちの作業を静観していた。
邪魔にならない距離を保って。

私は無類の子供好きではないのだが、このように空気の読める良い子は大好きだ。
たまに、赤ちゃんなのに非常に聞き分けの良い子を見たりする。
少し前にお邪魔した、Tさんの赤ちゃんは、静かにニコニコしていてたまらなく可愛かったなぁ。
もちろんお宅では泣いたり騒いだり大変だろうけど・・


閑話休題


熱心に見ていて少し手持無沙汰になったのか、なんとなくこちらの様子を伺いながら、切られた葉っぱや枝を集め出した。

「そこでなら触ってて良いよ」

と私が声を掛けたことに安心したのかこちらに笑みを振りまきながら枝で遊んでいた。


30分ぐらい経った頃だろうか?

ふと見てみると、その子の表情の雲行きが怪しい・・

遊んでいた葉っぱや枝たちもとうに投げ捨てられたように散乱していた。

(あ~・・飽きちゃったんだな・・)

私はそう思って

「つまらないよね・・飽きちゃった?」

と声を掛けた。

すると・・





「つまる!」




一瞬何のことか分からなかった。

!?

(あ~!「つまらない」の反対か!)
理解した時は非常にウケてしまった。

幼児の「イヤイヤ期」なのだろうか?
何となく天の邪鬼になって反対を言ってしまう・・

小さかった私にも覚えがある。

しかし、結構この子賢いな!と思った。

優性⇔劣性

基本⇔応用

単純⇔複雑

パッと思いついただけでも対義語はいろいろあるが・・



つまらない⇔つまる



なかなかやるな!

30代後半に差し掛かる今でも気に入っている「簡易的対義語」の一つである。

前途有為

2013年06月27日 | 代表 下川のブログ
これは私が現場に出ていた頃のお話。


その日作業したお庭は、小学校沿いにあるお宅だった。


ちょうどお昼時を過ぎた辺りだったろうか…



お昼を終え校庭で遊ぶ児童達の声が聞こえていた。


敷地と校庭の間仕切りはネット一枚。


なので、会話の内容が意識していなくとも細部まで伝わってくる。


そこへ校庭から隅の方に転がって来たボールを追いかけて二人の男の子達が走ってきた。




A君「あった、あった!」


B君「転がりすぎだよ!」


二人で笑いながらボールを手にする。




すると、A君が




「なぁ、今気づいたんだけど、なんでこんな所に“南国風の木”があんだよ(あるんだよ)」




間髪を容れずにB君が

「知らねぇよ!」

そのボケとツッコミのようなやり取りも面白かったのだが、「南国風の木」というフレーズに興味を持ったので見てみると・・・






棕櫚(シュロ)があった(笑)




あぁ・・そうね・・
確かにヤシのイメージだ・・


普通の小学生としてツッコんだB君の反応は至極当然だろう・・

しかし、A君の洞察力はたいしたものだ・・
いや、「植木屋気質」としてはかなり将来有望ではないだろうか・・


そういえば私も小学校にあったシュロの木を「キバの木」と言っていたなぁ・・
なんてことを思い出した。

何がキバかって?

植木屋になってから気づいたのだが、剪定した枝の芯が生長とともに増えていった様がキバのように見えたのだ。




あの子が現在、植木屋になっていたら面白い・・・

回想記 その5

2013年06月21日 | 代表 下川のブログ
ある瞬間、悩みぬいていた私が閃いた!
「やばい!!超良いこと思いついた・・」



今考えても狡猾な事を思いついたものだと思う・・

その閃いた内容とは・・・






ひょっとしたら漫画で出ているんじゃないか!?
そういえば昔、我が家には兄が小学2年生の頃読んでいた「エジソン」の伝記が漫画になっている本があった。
歴史もそうだが、偉人たちは漫画になっている確率が高い。


フロイトも・・・


当時はインターネットなどない時代。
検索掛けたら瞬く間に・・
何て事はドラえもんの中だけの話・・

存在すら危ういその書物の為に、私は本屋を巡った。
(そういう努力は惜しまないのね・・)

存在が確認されていない今回の任務では古書店を巡るよりも探しやすく効率の良い新書店を巡ってみた。



5件目ぐらいだっただろうか・・



あったのだ!!
そういう本が!!



近場の本屋でちょっと巡っただけで見つかるとは、今考えるとかなり強運だったとしか思えない・・

ただちょっと値段が・・
高かった。
1,000円を超えていたと記憶する。

アルバイトをしていた身としても1,000円はきつい。



「本屋さん申し訳ない・・これは私の得意分野なので20分ほどで終わらすから・・」




立ち読みさせていただいた。



20分はかからなかった・・
瞬く間に理解した。

夢には主に「過去」「外部刺激」「内部刺激」「事前的出来事」がかかわることが分かった。
それと、何日か前に読んだ活字では全く触れていなかったフロイト自身(彼はユダヤ人だったため)の人種差別の背景などまでも理解した。




文学小説には面白さの意味を見出してその気になっていた私だったが、ことさら専門書に関しては通用しなかった・・

そんな自分が努力もしないで近道を選び、兄や父に交じって知ったかぶりをしようとしていた事が恥ずかしくなった・・
さっき立ち読みしたフロイトの伝記の影響もあったかもしれない。


彼は差別の中にあっても、非常に勤勉で努力家だったからね・・



だからその後の父と兄の会話に交じるのはやめておいた。





その後、家を出て何度かの引っ越しにも、この「粋な夢判断・上巻」「普通だったけど100円だった下巻」は捨てられること無く、私とともに引っ越しした。


25歳の頃、もう一度読んでみた。

もう、引っかかることなく文章は読めたのだが・・




やっぱり私には難解だった(笑)





こんなことが私が本を読むにあたってあったエピソード。
植木とは関係ないお話になってしまったが、また何か思い出したら過去を書いてみたいと思う。



あっ・・

そうそう、最後に植木の本でも非常に面白い本があったので紹介しておくとしよう。



豊田英次氏 著  「庭師の知恵袋」



この本は非常に面白く役立った。

専門家の方も、そうでない方も、非常に面白く役立つ本だと思うので機会があったらぜひご覧あれ。



追記

やはり今でも「コミック」は大好きである。

回想記 その4

2013年06月20日 | 代表 下川のブログ
続き

私の思考が完全な「勝ちの構図」を描くと同時に「夢判断」を読み始めてみた。






・・

・・・

・・・・


初っ端から「汝」など古文書のような言葉が並ぶその本は私にはさっぱり分からなかった・・・
言葉の意味もそうだが、何を伝えたいのか?何を記しているのか?
とにかくさっぱりわからなかった・・

しかし私には時間がない・・
無理に目を走らせて読み進んでみた・・

ふと、2行前の内容や言葉を思い出してみる・・



全く覚えていない。(゜Д゜)


私の浅学の脳にはまだ早すぎたのだ!

しかしそれを認めたくなかった。

心の中でムキになればなるほど意味不明・・

強引に100ページは読んだろうか?

一つ声を大にして言える。



「何も覚えていないし、何も分からない!」



これ以上向きになっても感想を述べることもままならず、まして討論に参加することなど絶対に不可能だ。
涼しい顔をしながらなんて私にとって「神」の領域である。
しかも、さらに焦らせたのが、浮かれてよく見ていなかった表紙を見てみると「上」とあるではないか!




・・・


「お願いします。『中』は無しで『下』だけにしてください・・」



初版ではなかったその「夢判断」は後ろの方をめくると「上・下」とあったので「下」だけの存在を知ったのだけど・・( ´_○`)*ヨカッタネ




とにかく・・

完全に袋小路だ。



それでも知的な会話に混ざりながら「認めてもらう」と言う行為をあきらめきれない私。


一応、違う古書店で下は買い揃えた。
激しい葛藤の中、クローゼットの中に2冊の夢判断を隠しながら2日・・3日と時間だけが過ぎてゆく・・(読まないのかよ!?)
時間がたてば経てば経つほど、兄は上巻から下巻へ読み進んでしまう・・

ただ、こんな難解で意味不明な本をスラスラと読み進んでしまう兄が恐ろしかった・・

尊敬した。

たった3歳しか違わないのにこの差はなんなんだ・・
これも自堕落に好きな物だけを読んできた私への罰だろう。
永遠に兄は兄のままだと確定した瞬間だった。(ォィォィ抜かそうと努力しようとはしないのか!?(゜Д゜))


・・・


!?



ある瞬間、悩みぬいていた私が閃いた!
「やばい!!超良いこと思いついた・・」


続く

回想記 その3

2013年06月15日 | 代表 下川のブログ
今日は前回お話しした文学をかじり出してからしばらくたった頃の話。


この頃の私は「文学」と言うことにおいて、樹木でいうところの種子期から発芽期・・
そして生長期あたりだろうか・・

川端康成で日本語の美しさを知り、安岡正太郎で文学の面白さを学んだ。
そして太宰治でニヒリズムを・・

とにかく文学に痺れていた(笑)
知的なイメージからか昭和の文学ばかりを読んでいた・・
昭和51年生まれの私にも結構ショッキングだった作品は、谷崎潤一郎の「痴人の愛」。
この作品は、いろいろな意味で面白かった。
現代においては、男性が「草食系男子」などと揶揄される中「ナオミイズム」も不思議ではない世の中だ。
ちなみに現代作家を読みだすのは、まだまだ後の話で20代も中盤の頃だったように思う(遅咲きだな・・)



閑話休題


ある日曜日の食卓でこんな会話が繰り広げられていた。



兄「親父!遺伝って不思議だな・・ちょっと前に自分で買ってきた本と全く同じものを家で見つけるなんて!」

父「へぇ~。不思議だな。何て本?」


それは・・




フロイト著 「夢判断」




兄は古書店で「夢判断」を買って熟読していた。
その何日か後、偶然にも父の本棚の奥の方に、全く同じ「夢判断」を発見したらしかった。
そして夢判断やフロイトについて熱く語っていた。










ほぅ・・今度はフロイトか・・





涼しい顔で盗み聞きし濫読していき、さらっと感想を述べる。
これはもう私の専売特許のようなものだ。
ちなみに、この時二人の会話から「フロイト」が精神分析学者であるらしいことは何となくわかった。



次の日、さっそく私も古本屋に向かい「夢判断」を100円で購入。
100円だったのもラッキーだったが、一軒目で容易に手に入ったのも気を良くさせた。

ここで入手した「夢判断」について少し書いておこう。

兄の「夢判断」はカバーが付いていて比較的きれいな状態。

父の「夢判断」は古くなっているとすぐに分かるが、カバーはしっかりついている状態。

彼らの持つ「夢判断」に対して私の「夢判断」は・・・

カバーなどすでに無く、ボロボロになって角はシミなどで赤茶けている。
しかし内容はしっかり読める・・という物。


これが気に入った。
その風貌からは「玄人臭」が半端ではないのだ!
多分、こいつは何人もの勤勉な人間を巡りに巡って擦り切れ、100円になったのが容易に想像できた。
しかも、読破して感想をさらっと言った後に、この玄人臭プンプンの「夢判断」を彼らの前に何気なく出したら・・




勝ちだな。


ぐうの音も出ない程・・
赤子と大人程の圧倒的な勝利だ。



私の思考が完全な「勝ちの構図」を描くと同時に「夢判断」を読み始めてみた。



続く



回想記 その2

2013年06月11日 | 代表 下川のブログ
前回のお話で井伏鱒二の「山椒魚」を読んで、すっかり活字に対しての考えが変わってしまった私・・

文学に関して見方が変わったのは良いのだが、私にはまだやらねばならぬ大事な事があった。

それは・・



「あいつは漫画しか読まない」



この彼らにとっての既成事実を抜本的に改革しなくてはならないのだ!



父と兄の会話の中の「山椒魚」は、その時の彼らの旬の話題であり、また何日後かに話していた。

そんな時もあたり前のように蚊帳の外だった私。
平常心を装いながらも、こんなに早くこの話題が目の前を飛び交っていることに内心バクバクだった。

すぐにでも、その会話に飛びつきたいのを抑えながらもその話が終わらないように見守っていた。

なぜなら、すぐさま上ずった声で独りよがりに喋ると、完全に彼らのペース。
上から目線で「背伸びして無理して読んでガキだな・・」などと思われるのが見え見えだった。

それだけは避けたい。
いや、避けなくてはこの崇高な計画が水の泡だ。

だから待ったのだ。
始まりあるものいずれ終わる。
会話にしても同じだ。
しかし完全に終わらせてしまっては、旬の話題に取り残された哀れなKY野郎。
だから、絶妙な瞬間を見計らった。
そう、いずれ来るだろう二人の会話が間を持ち出した瞬間を。


来た!
いまだ!

上ずらないように上ずらないように・・




「カエルとの出会いがあいつを変えたよね」






・・

・・・

父の返し方は意外だった。




「へぇ~読んだの?えらいじゃん」




驚いた。
なんだかんだ理由をつけられてバカにされるかと思った。
でも違ったのだ。


あっけにとられてしまった。
同時に不思議な感情が出てきた。
嬉しかったのだ。


あまり勉強関連で褒められたことに覚えがない私は、単純にうれしかった。
ただ、それだけではないだろう・・
父と兄のしていた「知的な文学のお話」の仲間入りを果たせたことが心の中で嬉しかったのもあったと思う。
たった一つの小説を読んだだけで。



これが私が本を読み始めたきっかけとなった話。


読み始めてしばらくたった話もあるので次回。



回想記 その1

2013年06月07日 | 代表 下川のブログ
皆様こんにちは。
代表の下川です。
突然ですが、本日は当ブログについて、私が思っていたことを書きたいと思います。


このブログを初めてから、もう3年と少し…
本当に月日の流れとは早いもの。


この3年間、なるべく心がけていた事が一つ。


「出来るだけ更新頻度を多く」


ただ、これに重きを置き過ぎて内容が「下手な鉄砲、数打ちぁ当たる」状態…
私も36歳…
そんなことを考慮しながら、今まで書いたブログを読み返してみると…


絶句。


いやぁ〜恥ずかしい。
「穴があったら入りたい」とはまさにこの事。
まるで園児が書いた絵日記…然り、写真日記だ。


あまりに拙い文章を前に愕然とした私が思った事…


「ちゃんと書かなくては」





じゃあ、いつやるの?







ふざけている場合じゃなく・・
いや、ちゃんと書けるのか?
いや、無理だろう。
お手本のような文章を書くということは私には絶対無理な話し。
繰り返す。「絶対に無理」だ!(笑)
だから先ほど「ウリンの材」の如く固めた決意を「桐の箪笥」ぐらい柔らかくして…


「せめて面白く書こう」


と改めておく。
だから、更新の期間は1週間に2度ほどできれば良いかなぁ・・と考えているので、期待しないで待っていてほしい(笑)

執筆するというのは本当に難しい。
まず言葉。
これを知らなきゃ始まらない。
どこでその知識を得るのか?
これは読んだ本の冊数なのかもしれない。

私自身、本を少しはかじった方かなぁ・・とは思うが、「本の虫」の方々の1万分の1ぐらいの本しか読んでいないと思う(笑)

ここはひとつ、植木とは全く無関係だが(笑)、私が本を読むきっかけとなった出来事を書きたいと思う。
読者の方々は全く面白くないかもしれないが、お目汚しを許していただけると幸いだ…


昔を思い返してみると、我が家には「昭和文学全集」を始めとする文学が沢山あった。
幼少期から漫画ばかり読んでいた私には「魅力の欠片も感じられない大人の本」達だった。
そして、高校生になっても漫画ばかりを読む私に、父から繰り返し投げられた言葉…


「本を読め」


「漫画ばかり読むのはダメ」と少なからず自覚していた私は、そんな自分を見透かされたようなその言葉が悔しかった。
それに兄には言わないのだ。
私だけに言うのだ。


なぜか?


思い当たる節どころの騒ぎではない。
兄は小学生の頃から自然と活字に親しみ「椋鳩十シリーズ」やフュー・ロフティング著「ドリトル先生シリーズ」を漫画を読んで笑い転げる私の隣で、一人静かに読んでいるのを見てたから!


腹が立った。
「明日のジョー」風に言うと「完全にあったぁ(頭)きたぜ!」である。


悔しかったので、前日、父と兄が私を蚊帳の外にして話していた「知的で格好良い文学の会話」を盗み聞きしていた私は早速読んでやった。




井伏鱒二 著「山椒魚」



全く難しそうだな・・
しかし短編小説である「山椒魚」のページ数の薄さに気をよくした私は読み進めてみた。












感動した・・
素晴らしかった!
毛嫌いしていた小説とは、こんなに面白いものだったのかと驚いた。
何というか漫画では味わえない情景が脳裏に浮かび考えさせるのだ・・


もっと他の本も読んでみよう!


漫画少年が文学をかじり出した第一歩である。


続く

アザミ

2013年06月06日 | リーダー 山下のブログ
いよいよ来週からは梅雨空になるようなので、ここの所続いている[梅雨の中休み]の晴天も貴重ですね!

先日、駅に向かって歩いていた時に駐輪場の脇に存在感のある植物があり近づいてみるとアザミでした!


このアザミの名前の由来が面白かったので、今回はブログでご紹介したいと思います。

『アザム〈傷つける、驚きあきれる意〉がもとで、 花を折ろうとするととげに刺されて驚くからという説がある』
※Wikipedia引用


こんな説があったとは知らなかったです!

日々精進

2013年06月04日 | リーダー 山下のブログ
何日か前、自宅を出ると見覚えのあるにおいが・・・

消毒液のような小学校のプールを思い出します・・

そう栗の花です



そっかぁ・・
もうこの季節か・・



家の扉を開ければそこにある「ただの栗の木」

花が咲き・・

実がつき・・

葉を散らし・・

そして新芽を・・


当たり前のようにある目立たない樹々達も、一年を通して着実に成長して変化しているのですね・・
私自身も頑張らなくてはですね