今日は先日私が九死に一生を得たお話し。
と言っても、最初に断わっておくが・・そんなに鬼気迫るお話ではないので適当に読み流していただきたい。
今月に入ってから、私は胸部に疼痛を覚えていた・・
最初は3日に一度程度だったものが、徐々に感覚が短くなり2日に一回程度に・・
この痛みは内部的な痛みではなく表面的な痛みだったので、患部を見てみた。が・・何ともなんともない・・
それがなおさら不安を煽った。
場所は乳首の周り。
そして最終的には1日に2度ぐらい・・
さすがにここまで来ると私も笑ってはいられない。
男性にも極まれながら乳がんの発症はあるということは知っていた。
我が家は、母が近年癌にかかって闘病した経験のある生粋の癌家系。
最悪の結末が頭をよぎる・・
ネットで男性乳癌を色々調べていると『全体の乳がん患者の1%が男性』などいろいろ分かった。
そんな中・・
「乳癌は男性にもまれながら見つかることがある」
「さてどう読む?m9(^Д^)」
1・男性に揉まれながら見つかることがある
2・男性にも稀ながら見つかることがある
「さぁどっち?」
などとふざけた書き込みが目にとまり真剣に悩んでいる私は泣きたくなった・・
さらに回答者たちが
「激しくフイタ!」「くそワロタ!ww(笑った)」
などのやり取りを見ているとさらに腹が立って喚き散らしたかった。
閑話休題、言帰正伝。
「くっ・・ここまでか・・・」
病院に行く前に意を決して妻に告白。
菖蒲園を散策中の事だった。
「見せてみて!」
「えっ?ここで!?」
「いいから見せて!」(見せなさい!に近かったように思う・・)
黙っていうことを聞き、道の真ん中で胸まではだけた。
・
・・
・・・
「あっ。なんか刺さってるよ!」
「えっ!うそっ!?」
颯爽とバッグから刺抜きを出す妻。
5秒ぐらいだったか・・ジッとした。
「ほら!」
見てみると0.2ミリほどのキバみたいなもの・・
生物のキバの様であって植物じゃない。
妻の外科的処置によって悪性部は取り除かれた。
二人で安堵した。
癌じゃなかったのだ。
多分、最初私が見たときは皮下組織の中に入っていて見えなかったんだと思う。
それが、体の働きにより外部に押し出そうとしていたので痛みの感覚が短くなったんだと思う。
そういえばっ!!
今月の最初ぐらいだったか・・
妻と買い物で店内を歩いている時に今回の患部に針で刺したような激痛があった。
「いてっ!」
っと叫ぶと同時にそこを強く叩いた。
(蜂じゃねぇだろうな・・蜂だとやばいぞ・・)
そんなことを考えながら、店内だったので確認することが出来ず後で確認しようと思いながら、痛みがなかったのでそのまま忘れた。。
私が想定するに答えは・・
蟻!
夏場で薄着の所を下から入ってきたんだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜になって妻が聞いてきた。
「まだ、痛む?」
恐怖から解放されゲームに熱中してた私。
「あっ!全然痛くない!忘れてた!」
だって・・
あほか!
皆さんも蟻には気をつけて!
と言っても、最初に断わっておくが・・そんなに鬼気迫るお話ではないので適当に読み流していただきたい。
今月に入ってから、私は胸部に疼痛を覚えていた・・
最初は3日に一度程度だったものが、徐々に感覚が短くなり2日に一回程度に・・
この痛みは内部的な痛みではなく表面的な痛みだったので、患部を見てみた。が・・何ともなんともない・・
それがなおさら不安を煽った。
場所は乳首の周り。
そして最終的には1日に2度ぐらい・・
さすがにここまで来ると私も笑ってはいられない。
男性にも極まれながら乳がんの発症はあるということは知っていた。
我が家は、母が近年癌にかかって闘病した経験のある生粋の癌家系。
最悪の結末が頭をよぎる・・
ネットで男性乳癌を色々調べていると『全体の乳がん患者の1%が男性』などいろいろ分かった。
そんな中・・
「乳癌は男性にもまれながら見つかることがある」
「さてどう読む?m9(^Д^)」
1・男性に揉まれながら見つかることがある
2・男性にも稀ながら見つかることがある
「さぁどっち?」
などとふざけた書き込みが目にとまり真剣に悩んでいる私は泣きたくなった・・
さらに回答者たちが
「激しくフイタ!」「くそワロタ!ww(笑った)」
などのやり取りを見ているとさらに腹が立って喚き散らしたかった。
閑話休題、言帰正伝。
「くっ・・ここまでか・・・」
病院に行く前に意を決して妻に告白。
菖蒲園を散策中の事だった。
「見せてみて!」
「えっ?ここで!?」
「いいから見せて!」(見せなさい!に近かったように思う・・)
黙っていうことを聞き、道の真ん中で胸まではだけた。
・
・・
・・・
「あっ。なんか刺さってるよ!」
「えっ!うそっ!?」
颯爽とバッグから刺抜きを出す妻。
5秒ぐらいだったか・・ジッとした。
「ほら!」
見てみると0.2ミリほどのキバみたいなもの・・
生物のキバの様であって植物じゃない。
妻の外科的処置によって悪性部は取り除かれた。
二人で安堵した。
癌じゃなかったのだ。
多分、最初私が見たときは皮下組織の中に入っていて見えなかったんだと思う。
それが、体の働きにより外部に押し出そうとしていたので痛みの感覚が短くなったんだと思う。
そういえばっ!!
今月の最初ぐらいだったか・・
妻と買い物で店内を歩いている時に今回の患部に針で刺したような激痛があった。
「いてっ!」
っと叫ぶと同時にそこを強く叩いた。
(蜂じゃねぇだろうな・・蜂だとやばいぞ・・)
そんなことを考えながら、店内だったので確認することが出来ず後で確認しようと思いながら、痛みがなかったのでそのまま忘れた。。
私が想定するに答えは・・
蟻!
夏場で薄着の所を下から入ってきたんだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜になって妻が聞いてきた。
「まだ、痛む?」
恐怖から解放されゲームに熱中してた私。
「あっ!全然痛くない!忘れてた!」
だって・・
あほか!
皆さんも蟻には気をつけて!