先日...と言っても半月前だが、終盤に差し掛かった桜と満開の芝桜を楽しむ為に秩父を訪れた。
タイミングとしてはこの上なく、ほぼ終盤かと思っていた桜が満開の状態近く、芝桜も見頃だった。
夏・秋・冬は脇役の様に佇む芝桜だが桜同様、1年のうちで、この時期だけは「主役級」の扱いを受けると言っても過言ではないだろう..
私的に桜を「癒し」と表現するならば、芝桜は「攻め」なのだ。
そんな芝桜に触発されようと秩父は羊山公園に来たのだった。
派手な色の小さな花弁の集合体が見せる色味は、見ているものの感性を大きく刺激する。
淡い色味の桜とは対照的に、原色の濃い色達は若干中毒性が高い。
調整中の区画もあったが、見事だったと言える場所も多かった。
秩父の象徴「武甲山」をバックに咲く桜達もまた見事。
前回の記事でご紹介した小麦畑を確認しに、高崎とは言わないまでも深谷市の辺りに帰りのルートを取ることにした。
深谷市も高崎が近いことがある所為か2毛作の田畑がちらほらある。
長瀞から寄居を抜け、かなり遠回りをしたのだが順調に穂を付けている小麦たちを見ることが出来た。
あと1月ちょっともすると「黄金の田」と田植え後の「緑の田」の混在が楽しめるだろうか・・??
楽しみである。
タイミングとしてはこの上なく、ほぼ終盤かと思っていた桜が満開の状態近く、芝桜も見頃だった。
夏・秋・冬は脇役の様に佇む芝桜だが桜同様、1年のうちで、この時期だけは「主役級」の扱いを受けると言っても過言ではないだろう..
私的に桜を「癒し」と表現するならば、芝桜は「攻め」なのだ。
そんな芝桜に触発されようと秩父は羊山公園に来たのだった。
派手な色の小さな花弁の集合体が見せる色味は、見ているものの感性を大きく刺激する。
淡い色味の桜とは対照的に、原色の濃い色達は若干中毒性が高い。
調整中の区画もあったが、見事だったと言える場所も多かった。
秩父の象徴「武甲山」をバックに咲く桜達もまた見事。
前回の記事でご紹介した小麦畑を確認しに、高崎とは言わないまでも深谷市の辺りに帰りのルートを取ることにした。
深谷市も高崎が近いことがある所為か2毛作の田畑がちらほらある。
長瀞から寄居を抜け、かなり遠回りをしたのだが順調に穂を付けている小麦たちを見ることが出来た。
あと1月ちょっともすると「黄金の田」と田植え後の「緑の田」の混在が楽しめるだろうか・・??
楽しみである。