取る気が有るのか無いのか

　昨日のドラフト候補リストはいくつかのサイトの情報をまとめて並び替えたものなのですが、1巡候補でも21位に残る可能性の有りそうな選手が多かったです。しかし、トップ5で消えるであろうEugene Monroeがプライベートワークアウトをする事になりました。

　Monroeを取るならば最低でも1巡5位までの指名権を手に入れなければならないでしょう、エイプリルフールのネタとして書いたSTLの持つ1巡2位とのトレード話ですが実現してしまうかもしれません。これまで見てきた上位指名候補に満足出来なくてMonroeを見る事にしたのか、獲得の可能性を見るために呼んだのかは分からないのですが、21位で取れそうなEben Britton,William Beattyの評価が低いとなると出費が大きくなるかもしれません。

　
　代理人や選手が、俺はこんなにたくさんのチームから誘われているんだよ、早く取らないと指名されちゃうよ。とアピールする為に面接の申し込みを公表したり。情報サイト側が何所のスカウトが来てたと言う情報をまとめて載せたりしたものを拾ってリスト作ってただけです。スカウティングコンバインでの面接人数制限（40人だったか60人だったか忘れましたが）やプライベートワークアウトに呼べる人数から考えれば、昨日のリストは半分も名前を拾えていないのです。