イーグルスファンの独り言 Philadelphia Eagles Fan Blog

フィラデルフィア イーグルス ファン ブログ

Celek以外のレベルが低過ぎる

2012-06-30 16:25:00 | イーグルス
 ロスター分析4回目はTEとFB

TE ロスター枠2か3(最近2年は2)
スターター Brent Celek
バックアップ Clay Harbor
PS渡り鳥 Brett Brackett
ルーキーFA Chase Ford

 スターターCelekは2010年の不調から立ち直りました、年々ブロック力が向上していますし、レシーバーとしては特筆するスピードは有りませんが15ヤードのミドルでフリーになる技術(DeSean Jacksonが引っ張ったスペースを上手く使える)を持っています。
 レッドゾーンでもう少しTDを奪えると素晴らしいのですが、あまりレッドゾーンでターゲットになる場面が有りません。LB相手なのですから、もうちょっと工夫して使ってあげれば結果を出せると思うのですけれど。
 試合を欠場する事は少ないのですが、オフに小さい手術をする事が増えています。今年もミニキャンプは別メニューですし、トレーニングキャンプに100%でこれるか分かりません。

 2年間2番手を守ったHarborですが、ブロック型とすればパワーがそれほどでもない。レシーブ方としてはスピードとフリーになる技術に欠ける。ややパワー寄りの平凡なTEの印象です。
 2TEよりもJason Avantを使った3RBセットの方が結果を出せるので2番手のTEに大きな期待はしていないものと推測します。
 そういう意味ではSTで良い仕事が出来る事は大きなアピールでしょう。

 2番手を狙う選手がいないのが現状です。ルーキーFordはカレッジで3番手のTEでしたし、素材としてPSで育てるのが前提でしょう。
 BrackettもPennSTからの地元採用で去年途中からPSに居ました。
 どちらかが、今年のPSに残るのか。と言うレベルの争いをする事になります。他チームからカットされた若手をPSに入れるような事になるかもしれません。


FB ロスター枠1
スターター Owen SchmittがFA離脱して不在
スターター候補 Stanrley Havili
ルーキー Emil Igwenagu  Jeremy Stewart

 去年の7巡Haviliがスターター扱いです。カレッジでもFB/RBのような使われ方でリードブロックを得意とする選手ではないようです。正直このチームはワンバック基本でFBを入れる時はパワープレイの時だけなので、リードブロック特化型のFBで良いと思うのですよ(Leonard Weaverは事実上RBでしたし)FBにブリッツを拾わせてのパスプレイでFBを入れて使う時にレシーバーにも成れるスピードが欲しいのでしょうけれど・・・

 ルーキー2人がPS争いなのでしょうけれど、Haviliの能力が高いとは感じて居ません。IgwenaguはTE/FBですが、Haviliよりも面白いような気がしています。カレッジではRBとしても起用されていましたし、多様性では上でしょう。
 Jeremy StewartもRB/FBタイプです。220ポンドではRBでも重量級と言う扱いになりませんしリードブロックが出来るとは思えないです。ブリッツピックとセーフティバルブとしてのレシーバー。今年のシステムでFBの任務はここに特化するのでしょうか。

 LeSean McCoyからインサイドランナーの役割を取り去り疲労の蓄積を防ぐ、それをFBにやらせる予定なのかもしれませんが、この程度のFB/RBで1ヤード取れない病に汚染されているうちのオフェンスをどうにかできるとは思えないです。結局McCoyに飛び込ませる事になるのでしょう。

大型枠とスピード枠、各1名

2012-06-28 21:35:00 | イーグルス
 Pro Football Weeklyのプレビューを買いました。うちは10-6で地区優勝の予想、ただNYGも10-6でDAL8-8のWAS7-9と相変わらず混戦予想です。今年はAFCの北とNFCの南、が相手ですしそれほど勝ち星は伸びないと思います。


 ポジション分析3回目はWR

ロスター枠5
スターター DeSean Jackson  Jeremy Maclin  Jason Avant
バックアップ Riley Cooper  Chad Hall
ドラフト Marvin McNutt(6巡)
PS渡り鳥 Mardy Gilyard  Jamel Hamder  Ronald Johnson
ルーキーFA Elvis Akpla  McKey Jacobsen  Damaris Johnson

 フランチャイズ指名から長期契約を勝ち取ったDeSean Jacksonですが、果たしてそこまでの選手なのか?個人的には結構疑問です。
 一瞬の加速力は素晴らしいですが、トップスピードは凄いでは無く、良い と言う程度です。CB相手に千切れない場面が増えました。ダブルチームされる事が増えたのも原因でしょうし、しっかりとビックプレイメーカーのエースとしての仕事はしている。とも評価できるのですけれどね。
 イージーなボールを落球する癖とプレイの途中で走るのを止めたりする集中力の無さ。そして、危険な兆候としてボールを取る時にタックルを恐れるような場面が見えます。
 給料から考えると1500ヤードとか行って欲しいですけれど、1200ヤード行けば上出来でしょう。

 
 ファンの間ではDeSeanより上と言う声も多いJeremy Maclin。ダブルチームを打ち破るようなエースではなく、素晴らしいNo2で平凡なNo1WRと言う所でしょう。
 サイズ、スピード、ルートランニング、キャッチ力、ダウンフィールドブロック、全てが平均して良く、手を抜かずに動き続ける真面目な選手です。Maclinを2番手に置いている間のWR陣に心配はありません。
 去年序盤の出遅れでは終盤ツーミニッツで痛恨の落球やら、ファンブルやらと戦犯のようなミスをしました。案外メンタル弱いですかね・・・


 エンドゾーンイップスが治ったのか治ってないのか良く分からないAvant、素晴らしいルートランナーでリーグ屈指のスロットレシーバーです。
 ゾーンの切れ目に入る技術は素晴らしく、バンプを跳ね除けるパワーも有るのでショートエリアのマンカバーにも強いです。ただ、スターター級のCBにぴったり付かれると外す運動能力は有りません。
 基本RBは一人のワンバックですから、Avantは例年ほぼ半分のオフェンスプレイに参加している統計が出ています(まだ去年のデータは出ていませんが、去年は半分以上出ていると思います)2TEでTE対OLBよりも3WRでAvant対ニッケルCBの方がランブロックでも優位でしょう。

 ここまでの3人はロスター入り確定済みです。残る2枠の片方は大型レシーバー枠、最後の一つはリターナーのST枠になるのか、WRとして5番目を残すのか、予想は難しいです。

 去年の4番手で3年目になるRiley Cooper、カレッジ時代T坊のターゲットとして左利きアスレチックQBには慣れています。
 6-3のサイズの割に速いのですが、ハイボールのキャッチが上手くない為に使い勝手が悪い印象を持っています。競り合いに強くなればもっと高さが活きるでしょう。現在WR陣で一番ダウンフィールドブロックが強力とWRコーチから褒められています(ドラフト時はスピード不足でTEコンバートの話も有りました)

 そのCooperに挑むのは6巡ルーキーのMarvin McNuttです。3-4巡での指名が予想されていた選手で6-3のサイズを持っています。QBからコンバートされた選手でWRとしてはまだ未完成の印象です。ただ、スロットから出て、ニッケルCBを弾き飛ばしOLBと競っても負けないクイックスラント5ヤードのルート取りはカレッジレベルでは無敵に見えました。

 どっちが残るのか(2人とも残るかもしれません)結構難しいです。カレッジ時代の映像だけ見るとMcNuttは1年PSで育てる必要が有るようにも見えますし、Cooperよりも出来る事出来ない事がはっきりしている分使いやすいようにも見えます。

 WR/RBでリターナーまでこなすChad Hall、本職のWRとしてはルートランが下手で使い物にならないのですが、ワイルドキャットのような使われ方のRBとしてかく乱させる場面で面白い選手です。トップスピードよりも加速の選手です。

 リターン専用に近いMardy Gilyardですが、STLなどカットを繰り返してうちに流れ着きました。思ったほどトップスピードが無いのがリターナーとして起用されなかった理由のようです。

 ミニキャンプ後に地元紙で掘り出し物かもしれないと褒められたのがDamaris Johnson。リターナー専用の縦に走る選手なのですが、WRとしてもCBをぶち抜いてディープに入り続けたようです。40ヤードはそれほど速くなかったのですけれど、面白い存在になるかもしれません。

 5人目はリターナー兼任のスピード型から選ばれるような気がします。
 あとの人は練習要員でしょう・・・

3人居れば一人くらい当たる・・・と良いなあ

2012-06-27 08:23:00 | イーグルス
 ポジション分析2回目はRBです。

 ロスター枠3
スターター LeSean McCoy
バックアップ Dion Lewis
当たれば凄そうなルーキーズ Bryce Brown  Chris Polk

 契約延長もしてチームの顔となったMcCoy、ただ去年のランで17TDは出来過ぎでしょう。1200ヤード10TD程度を毎年やってくれる位の持たせ方で良いと思います。去年の観戦旅行では小さい怪我でひたすら自転車漕ぐだけで終わりましたが、大きな怪我はまだしていませんし、23歳と若いですから当面は大丈夫でしょう。
 Howard Muddのゾーンブロックとも相性が良いようですし、Barry Sandersのような変態カットバックが欠点にならないで済んでいます。
(昔のDENスタイルのゾーンブロックだと、RBはボールを貰ってどこに飛び込むか判断したら減速しないで開いてなくても突っ込むのが基本なのですが、IND時代のランプレイを見てもMuddシステムのRBはゾーンで横に流しつつ穴が開くのを待って横から縦に切り替える速さ重視なのでMcCoyに合うと考えています)
 
 問題は2番手をどうするのか、基本的に2番手に出番が来ないチームなのですけれど、エースが壊れたら終わりでは困ります。そして、去年Ronnie Brownを飼い殺しにするような形になりましたし、契約出来ないでFA市場にいる中堅・ベテランRBと1年契約が難しくなるのを懸念します(スターターを奪われて放出された中堅に1年契約で安く使う代わりに来年のFA戦線頑張ってね。と言うのがやりにくいと思うんですよ)

 ミニキャンプ終了時のインタビューでAndy Reidは2番手はDion Lewisと明言しています。リターナーとしては平凡な数字に終わりましたし、トップスピードも小柄なスピードタイプのRBとしては物足りません。
 ルーキーだった去年23回持って102ヤード1TDで平均4.4ヤード、3番手だったので出番が少ないのは仕方が無いとしても、Chad Hallの方がRBとして良く見えたのはどうなのでしょう・・・プレシーズンゲームでは良い加速を持っていると思ったのですけれど、相手がファーストチームのレギュラーシーズンでは通用しませんでした。
 2年目で成長するのかどうか?大きな期待は出来ないと思います。それでも、FA戦線に手を出さずに来ていると言う事はDionで行けると考えている訳ですから、プレシーズンゲームでどれだけ良くなっているのかを期待することにします。

 3番手を争うのはルーキー2人となります(+中堅FA加入の可能性は低くないでしょう)
 まずは7巡指名のBrownは高校時代は全米トップクラスでした。素材としては素晴らしいものを持っていたはずです。大学1年生では2番手のまま平凡な数字に終わり、転校・怪我・チーム離脱とその後2年間プレイしていません。精神面に問題が有るのは明らかですが、プロデイでの記録を見れば身体的には錆びていないようです。
 キャンプからプレシーズンゲームでどれだけ取り戻せるのかが課題です。この選手に関してはプレシーズンゲームで動いている所を見るまで評価のしようがないです。

 本来3巡程度での指名が見込まれていたPolkがドラフトされなかった理由は肩の怪我と考えられています。本人は問題ないと言っていますが、うちを含めて32チーム全てがスルーしたのですからよほど悪いのでしょう。
 パスキャッチの上手いサードダウンバックと言う評価ですし、チームのシステムには合うと思います。肩の怪我が致命的でないならば素材としてDionより上の可能性が高いですし、2番手をPolkが奪う事も十分に考えられます。
 
 そして、Dion,Brown,Polkで2番手が務まらないと判断した場合にはFA市場から探す事になります。Cedric Bensonが残るなかでは一番の大物になります、Cadillac WilliamsやRyan Grantもバックアップなら十分に仕事が出来ると思います。若手を残すのが前提だとしても、ここら辺から一人キープしておいた方が良いと思うのですけれどね。

 McCoyの負担を減らすとReidは言いますが、それが出来るかどうかは2番手の出来とこれまで2番手を使わずにエースを酷使してきたシステムの変更が出来るかに掛かっています。
 契約担当だったJon Bannerの退任がMcCoyとの長期契約に大きく影響していると考えています。これまでのReid(とチーム)の考え方はRBは使い減りしたら交換でした、Duce StaleyとBrian Westbrook2人とも使うだけ使って落ちてきたら放出されています。今回McCoyとの契約では、チームお得意のゴーストサラリーを残さない為の細工がされていません。まだ23歳のMcCoyなら大丈夫、と言う事なのかもしれませんが、これまでのようなワンマンエースを酷使するようだと契約的に大きな負担となるかもしれません。

Folesが今年から2番手に成れば問題解決

2012-06-25 08:22:00 | イーグルス
 書く事無い時はポジション分析をする、キャンプまで書く事無いしそろそろ始めますかね。

QB ロスター枠3

スターター Michael Vick
バックアップ Trent Edwards  Mike Kafka
育成枠 Nick Foles

 スターターは怪我が無い限りVickで決定済み、安定感が無いとか、背が低い上にサイドスローでリリースポイントが低くDLにブロックされるとか、DBのカバーやブリッツの有無をスナップ前に読む脳みそに問題が有るとか、色々と問題点は有るのですが、そう言う欠点を差し置いてもQBとしては異次元のスピードを持っています。
 走り出したら止まらないスピードを警戒させる事でパスカバーやパスラッシュも特別なものを用意させる事が出来ますし、ランプレイへの警戒を薄くするような見えない効果も大きいです。
 フィジカル面は30歳を過ぎて落ち始めるでしょう、これから良くなるとすれば精神・頭脳面です。オフシーズンフィルムスタディに力を入れているようで、INT増加の原因を探しているとコメントしています。実戦でどれだけ活きるかは分かりませんけれど、見え見えのフルブリッツをそのまま貰ってしまうような事が無くなればプレイコールに柔軟性が出ます(Vickが的確なオーディブル出せると本当に止められない筈なのです)
 怪我無くシーズンを過ごす、これが最大の課題です。実際問題、スクランブルに出たVickはQBではなくRBだと思ってきついタックルをしないと止まりませんし、審判もハードヒットに対する保護を言う点でVickはヒットしても仕方が無いと言う見方をされているようにも見えます。スライディングが出来ないのも問題なのですけれど・・・
 怪我無く1シーズンを終える事ができれば、なんだかんだ文句を言いつつもそれなりの仕事は出来ると思います。


 Vickが怪我をした場合、それでシーズン終了になってしまうのか、Andy Reidのやりくり上手を見る事が出来るのか。2番手QB選びは重要です。
 BUF時代はエース扱いされた事も有るEdwardsが実績ではリードしています。ディープに投げれない病を発症し、怪我で1年浪人していました。ただ、肩が弱い訳ではなく、OLの問題(Jason Peters>Demetrius BellとLTはそのまま引っこ抜いてしまったのですけれど)が大きかったと思いますし、背後はOLに任せてディープを見させるReidの指導でどこまで変わるのかがEdwardsが2番手として残るのには必要でしょう。

 Kafkaは身体的にNFLレベルではありません。ステップを踏んで振りかぶってから槍投げのように全身を使って投げるディープはそれでも山なりの放物線を書きます。スピードレシーバーを奥に走らせて開いたショートゾーンを使うシステムに合うQBではありません。良く言えば本家WCO向きの対応力の有るショートパサーと言う事も出来ます。
 
 2番手を争う2人、経験実績や身体的にはEdwardsが上ですし、Reidシステムの習熟と言う点ではKafkaが上になります。個人的にはEdwardsに勝って欲しいです、Vickの怪我が軽く1-2試合繋ぐのであればKafkaで良いのかもしれませんが、長期欠場した時にはKafkaでは乗り切れないでしょう(Kafkaでいけると思っていれば、3巡で次期エース候補を取る必要はありません)

 次期エースとなるべく3巡指名したFoles、Reidには珍しい大型QBでかつてDonovan McNabbのバックアップを勤めたA.J Feeleyのようなサイズとそこそこの機動力を兼ね備えたQBに見えます。
 クイックリリースの強肩は縦への一発も有りそうですし、FeeleyのようなQBに育ってくれる事を期待します。


 2番手争い、Folesがモノになると判断するのであれKafkaを残し、Folesが時間掛かるか外れっぽいならEdwardsを残すのが良いのではないかと思います。KafkaはDetmer兄弟のようなワンポイント専用でスターターとして使うQBではないでしょう。Vickに怪我が無ければFolesの実戦投入は2年後の2014からになると考えます。そこまでの繋ぎならKafkaで、Folesが次期エースに成れないのであればKafkaよりもEdawrdsの方がエースに化ける確率は高いと思います。

O.J Atogwe獲得

2012-06-20 23:56:00 | イーグルス
 去年WASと5年32ミリオンの契約をしたものの、わずか1年でカットされていたOshiomogho (O.J)Atogweと1年契約で合意しました。ロスター枠が一杯の為にルーキーFAで入団していたLS専門のMatt Camilliがカットされました。

 STLに2005年の3巡で指名され、6年間過ごします。スターターに昇格した2年目以降の5年間で21INTを記録するなど、ビックプレイメイカーとしての評価が高く、2011年にWASと5年32ミリオンの契約をしていました。しかし、僅か1年でカットされFA市場で売れ残る形になっていました。
 2009年に肩の怪我で4試合欠場、去年はつま先、腿、膝の怪我で13試合出場(8先発)に留まり、シーズン後半はスターターから下ろされていました。しかし、終盤5試合で19タックル2INTを記録しているので、プレイ出来ないでシーズンを終えたと言うわけではありません。
 31歳の年齢と怪我の影響でしょうか、今回の契約に付いてもうAtogweにプロボウル級のプレイは出来ない、この契約は失敗。と言う評価も見ますし、チームで最も弱いS陣に実績有るベテランを加えた事を高く評価する意見も目にします。
 まあ、十分なプレイが出来る状況であれば、FAでベテランSを2人獲得してSを2人とも入れ替えるような事をWASがしないでしょう。カバー2の専門家がDBコーチに入りINTメーカーのAtogweと相性が悪いとは思えません。能力が落ちている可能性は高いと思います。
 基本的にFSの選手です、Nate AllenとFSを競わせるのか、AllenをSSにまわす準備と同時進行になるのか。ミニキャンプが終わってからの契約なので、当分コーチと接触できません。Atogweはベテランなので調整に問題ないとは思いますが、Allenの方に悪影響が出るかもしれません。そして、このタイミングでの補強、OTAからミニキャンプを通してJaiqwaun Jarrettの評判が悪かったのが真実である可能性も有ります。まあ、Jarrettが使えないなら補強する必要が有るのですから、もしそうであるならばこの補充は歓迎しなければなりませんけれど若手が伸びないのを認めるような形なのは残念でもあります。