一生

人生観と死生観

英語力

2008-03-19 16:25:13 | 生活
3月19日 曇り
 春らしくなってきた。いまにも雨が降りそうな天気。これまでずっと晴れてきたいわきでは雨が珍しく、草木も雨待ち模様の風情だった。雨よ来い、早く来い、というところか。
 日本学士院の紀要に出すニッポニウムの総説論文の下書きはほぼ終了した。なんと時間がかかったことか。私の英語力はとてもとても、ランク付けの範囲外だ。Aでも、Bでも、Cでもないみたい。困ったことだ。しかし最終的には菊池キャロルさんに見てもらうことにする。問題は中味だ。
 英語力といえば孫が何故か英語を不得意としている。理数科が良くて、工作が得意、母方の祖父さんに似たのかもしれない。美少年の彼は女性にもてたり、男の子のうちでも割と目立つらしいが、私としては中学生のうちはなるべく目立たないように願っている。虫のよいことを言えば、そのうちに頭のよい堅実な女性が彼の伴侶となってくれることだ。髪のみぞ知ることだが。これからの子どもたちは世界の難しい状況の中でどんな暮らしが待っているのか。くよくよと心配しても仕方のないことだ。明日は明日の風が吹く。