更新が遅れました。
お天気は曇り空、積雪は2~3ンセンチ、気温はマイナス8度。
今朝はいつもの冬に戻りました。
午前4時に一度目覚めて、トイレに行って、ストーブに火を入れて再び寝床に入った。
午前7時に起床したのですが、ストーブが点いておらず、室温は13度まで下がって、寒くて往生いたしました。
なるべく朝まで火種が残るようにしておるのですが、酔っぱらってしまった昨夜は、薪をくべるのを忘れてしまったのだ。
ハニーさんがいると、あれこれ安心感でしょうか、ボーっとしておる今日この頃のおぢでござる。
さて、
その昔、大人気だった「きっこのブログ」をご存知か?
いまは「きっこのメルマガ」として有料で情報提供しておるそうだ。
「まぐまぐニュース」で、久々に拝読いたしました。
内容はというと「日本ではほとんど報じられないボーイング737MAXの恐ろしい真実」
2年連続で墜落事故を起こし、346名の命が犠牲となったボーイング737MAXの欠陥を明らかにしておる。
そして、オスプレイがニッポン国内で唯一飛行できない場所を暴露する内容で、これもなかなか興味深い。
まずは737MAXですけど、1月9日のボーイング社の発表だ。
これは、2015年から18年までの「ボーイング社の社員同士の737MAXに関する社内メール」を公開したもの。
これにはこうあるというからびっくり仰天だ。
かいつまむとこうだ。
2017年 「この旅客機(737MAX)は、道化師が設計したもので、それを監督しているのが猿たち(FAA)だ」
2018年3月 「737MAXのシミュレーター訓練を受けたパイロットの旅客機に自分の家族を乗せたいか?私は絶対に嫌だね」
ようするに、複数の米紙が報じたところによると、この機種について「社員たちは開発段階から安全性に疑問を持っていた」というのだ。
ことは民間航空機、穏やかではない。
しかも安全性についての問題を隠ぺいしたまま認可を取得したというのだから、いやはやだ。
とはいえ、こうしたことを明らかにしてしまうところはアメリカも捨てたもんではない。
ニッポンではなんでもかんもで「なかったこと」になるもんねぇ、、、
でもって、この飛行機は「飛行中に機体が急降下してパイロットによる操縦ができなくなる」というのだ。
しかも、今回のケースは、何年も前の開発段階から欠陥が指摘されており、内情を知るボーイング社の社員が事故の7カ月も前に「自分の家族を乗せたいか?私は絶対に嫌だね」と同僚にメールしていたから「なんとまぁ!!」って話もになる。
きっこのブログはさらに、安倍総理がトランプの言い値で買ったF-35にも触れておる。
この機体、「定価の2倍以上の言い値で100機以上も買わされた」そうで、この機体にも問題があるとか。
複数のパイロットが「F-35には二重の致命的な欠陥がある」と断定した上で「F-35は、曲がれず、上昇できず、思ったように動かすことができない」と指摘していたそうだ。
ホンマかいなって話だけれど、事実ならこれから100機以上も購入する、我がニッポンの航空自衛隊、相当ヤバい。
そしてオスプレイだ。
アメリカでは住宅の上空は飛行禁止になったそうだ。
ところがぎっちょん、我がニッポン国では、どこでも飛べるそうだ。
ただし1か所だけ例外があるという。
それは、米軍関係者がお住まいの「米軍住宅」の上空だそうな。
アメリカでは住宅の上空は飛行禁止だからそうなるという。
ニッポン人の住んでる家は「住宅」ではないってことにでもなるのか?
舐められたもんですなぁ~
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