午前6時の気温はプラス20度。
晴れておりますが、少し風もある。
ご当地のきょうの最高気温は31度で、帯広は36度とか。
北国・北海道はきょう、暑さでは全国有数の異常事態ですわ。
そんなことで、昨夜の我が家の夕食、枝豆にトンカツでしたが、豆を茹でるのも、トンカツ揚げるのも、デッキでいたしました。
夕方にはスーッと涼しいのですが、室内は暑いので調理は外でござる。
6月は寒かったのに7月は猛暑。
8月はどうなるの???
ところで、
チェンソーの部品が届きましたので、さっそく古いのものと交換いたしましたです。
上の写真、左から「クラッチプーラー」という道具約3000円。
真中が交換するリム約1000円で、これはオレゴン社製。
おぢのチェンソーで重要なのは「3/8-7」ってところ。
これが同じでないことには、おぢのソーチェーンと合わないので大変なことになるとか。
右端がスウェーデン製のエンジンのピストンを止めておくピストンストッパー150円ほど。
まずはエンジンプラグを外してストッパーを差し込みます。
次に「クラッチプーラー」をクラッチにはめ込むところ。
この道具がないと、シロウトではクラッチが外れないことになっておる。
この状態でレンチでゆっくり右に回すそうだ。
ゆっくりもなにも、カチンカチンに硬くて、非力なおぢではどもこもなりません。
ってことで、小学校の時にお勉強した「てこの原理」。
…これを50年以上ぶりに思い出し、長さ1メートルの単管パイプを探し出し、差し込んでグイとやったら簡単に動きました。
非力なじーさんゆえ、知恵を使わないとねぇ、、、
おかげさんでちゃんと外れましたぁ!!
さらにスプロケットというもんを外します。
そうすると、その下にあるのが今回交換するリムですわ。
上の写真のようにキズがついてます。
これを新しいものに取り替えるまえに、鉄板のカバーも外してみたのです。
木くずと油の混じったものがごっちゃり。
ってことで、これをコンプレッサーでキレイに吹き飛ばすと下の写真のようになる。
そこから次々元に戻して、最後はクラッチの中央部分にグリスを注入。
部品が余ることも、足りなくなることもなく、カバーをして無事終了いたしました。
作業時間、シロウトでも約1時間ですわ。
試しに丸太を切ってみましたが、切れ味バツグン!!
いがった、いがった…
今回のメンテナンス、ソーチェーンに部品など含めて8050円也。
自力本願のDIY、たいした勉強になりましたです、ハイ!!
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