最近の横浜港や神戸港は観客誘致の観光にも力を入れているが、昨年万博もあったが名古屋港は以前から海洋博物館や水族館、南極船「宗谷」を誘致し展示館にしたりしていたが、2年ほど前から埠頭の東端にイタリヤ村というテーマゾーンを設けて買い物客を中心に客を呼んでいると聞いていたので、18日名古屋に来たので寄ってみた。かって私たちはこの港で働いていたのだが、行って見ると昔の客船埠頭前の公園は「ふれあい動物広場となっており、周辺を花馬車が客を乗せて走っていた。門をくぐると目の前にキャナル運河があり、ゴンドラを浮かべ客があれば漕いでくれるというまるでヴェニスの舟遊びだ。その他に買い物客目当てにミラノの鞄ファッションの店、トリノにあやかって運動着具靴、ヴェネッチァンガラスの大きな店、ゴブラン織りの店、メルカトールという食料ストアでは酒も酪農品もたっぷり、季節柄クリスマスの飾りはあちこち、ダビテの裸像にであったり、ローマの休日ならぬ真実の口に手を突っ込んだり、疲れてきたら随所にイタリアンカフェの店があり、パスタもピザもパニーニお好み次第。若いアベックや子連れるの夫婦が多かったがエリアがそんなに広くないのでゆっくり見て歩いて休んで2時間もあれば堪能できる。かえって足の弱い老人向きかも知れぬ。
案内人もとることができるが伊人ガイドが2人いて人気者だという。掘ったら温泉も出た、流行の足湯もあるそうだからどうぞ。また今度のクリスマスイブには海上に舟を浮かべて恒例の港大花火大会を楽しむことが出来るという。
私は終盤、似顔絵描きのコーナーに興味があったが別項に譲る。
案内人もとることができるが伊人ガイドが2人いて人気者だという。掘ったら温泉も出た、流行の足湯もあるそうだからどうぞ。また今度のクリスマスイブには海上に舟を浮かべて恒例の港大花火大会を楽しむことが出来るという。
私は終盤、似顔絵描きのコーナーに興味があったが別項に譲る。