私達がよく見る虹の色はホントに七色?
虹の色は、七つに決まっている・・・そういう人は、日本人であるらしい
外国では、虹を七色と数えない国もたくさんあるとのこと
たとえば、英語圏では、あまり虹の色の数を問題にしないが、数える時は
六色、これは、白を一色と数えないためだ。
特殊な例では、マヤ族は五色と数える。白を数えない上に、彼らは青と緑を
区別しないとのこと。
どれが正しい、とはいえない。いずれの民族も、自分たちが確認できる
色の数を問題にしているだけのこと、虹の色をプリズムで分析すれば、
コンピューターは何万色にも区別できる。
ニュートンの時代では日本流に言うと七色だったというのが正しいの
かもしれない。
今日の花 フィソステギア
花ことば 十分に望みを達した
☆ 今 日 の 一 言 ☆
「明日は」「明日は」と言いながら、
今日という「一日」をむだにすごしたら、
その人は「明日」もまた空しくすごすにちがいありません。
亀井勝一郎
虹の色は、七つに決まっている・・・そういう人は、日本人であるらしい
外国では、虹を七色と数えない国もたくさんあるとのこと
たとえば、英語圏では、あまり虹の色の数を問題にしないが、数える時は
六色、これは、白を一色と数えないためだ。
特殊な例では、マヤ族は五色と数える。白を数えない上に、彼らは青と緑を
区別しないとのこと。
どれが正しい、とはいえない。いずれの民族も、自分たちが確認できる
色の数を問題にしているだけのこと、虹の色をプリズムで分析すれば、
コンピューターは何万色にも区別できる。
ニュートンの時代では日本流に言うと七色だったというのが正しいの
かもしれない。
今日の花 フィソステギア
花ことば 十分に望みを達した
☆ 今 日 の 一 言 ☆
「明日は」「明日は」と言いながら、
今日という「一日」をむだにすごしたら、
その人は「明日」もまた空しくすごすにちがいありません。
亀井勝一郎