先日読んだ「職場の教養」の本の中から
「口は災いの元」といいます。言葉は使い方によっては、人を不快にさせます。
例えば、何気ない一言が相手を傷つけてしまう場合があります。
くどい話や自慢話などが、周囲に嫌な感じを抱かせることもあります。
人間関係を円滑にさせるには、相手に対しての気配りが大切です。
そのためには、謙虚さを心がけることです。
私たちは、時としてわがままを出したり、妙に偉ぶったりすることがあります。
髪型や服装などに気を配る人でも、「心のオシャレ」に注意を払わない
人は意外と多いのではないでしょうか。
職場生活において、多くの言葉を発したり、人の話を聞いたりします。
そうしたやり取りの中に相手を敬い、愛し、感謝する思いを込めてみることです。
明るくハッキリとした声で、相手の顔を見ながら美しい言葉を心がけましょう。
また日によって、言葉にムラはないかも点検しましょう。
誰に対しても美しい言葉が使えているかを確認し、かつ習慣化したいものです。
今日の花 あし
花ことば 神の信頼、音楽
☆ 今 日 の 一 言 ☆
なにゆえ躊躇し、
遠慮するのか。
人目を気にしてばかりいないか。
あっさり、
そのまま。
はっきり、
決然と。
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