感謝

元旦の朝は初日の出を見に行かれる方も多いことだろう、太陽の上端から

下端、つまり直径のぶん昇りきるまで約２分30秒かかるとか。

漆黒の空が紫に変わり、群青、赤、黄色と短時間のうちに化粧を変え、

なにごともなかったかのように、やがて太陽は地上に光をふりそそぐ。

我々人間は一定のところにとどまらず、たえず進化や変化を求めるが、

そんなせっかちな営みとは関係なく、太陽は騒がず慌てず、ゆっくりと

ゆったりとマイペースを崩さない。

政治・経済はじめ人が生み出したシステムが失速や停滞傾向にある中、

ファストからスローへとシフトする現象も見え始めた。

自分の間尺にあった速度が丁度いいと私は思う。

一年間本当に有難うございました。

感謝・感謝の１年間でした。

よきお年をお迎え下さい。

　
　　　　　　　　　今日の花　　　【ユリオプスデージー】


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　花言葉　　　「円満な関係」


☆　　今　日　の　一　言　　☆

人はいなくなるのではなく、また会う時の楽しみのために、

ひととき離れ離れに、なるだけのことです。

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(NHK大河ドラマ「篤姫」)

　　　　

事務所清掃

平成20年も残すとこあと二日、あっという間に過ぎ去ってしまった感じが

致します。

やるべきことは、一杯あるですがなかなか思うように行かない

今日は取りあえず事務所の清掃から、狭い事務所ですが一年間の感謝と

思い出をこめ、床掃除と窓拭き不用品の処理を終え、来年度のカレンダー

を飾り一通り終了。

その後は管理建物の巡回清掃、買い物・お墓参りと結構忙しい

一日であった、明日も自宅の大晦日、新年の準備と忙しくなりそうだ

終わり良ければすべてよし、明日も頑張るぞ・・・・・


　　　　　　　　今日の花　　　【ニホンスイセン】


　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　花言葉　　　「自己愛」


☆　　今　日　の　一　言　　☆

今の生活をいやだいやだと思っている限り、喜びはわいてこない。

いまのいま喜びを体全体で感じ、心底「最高だ」と言えない人は、

明日の生活にも喜びはわいてこない。

　　　　　　　　　　　　　　　　「たったひとつの赤い糸と出会う法」

花

　　　　　　　　今日の花　　　【オドントグロッサム】


　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　花言葉　　　　「特別の存在」


☆　　今　日　の　一　言　　☆

何かを発信するなら、絶対に正しいことを

伝えなくちゃって、ガチガチに考えてたんです。

でもいまは、その瞬間に感じたことを

素直に表現するのもいいかな、って思うようになった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(雑誌「anan」、柴咲コウ)

花

　　　　　　　　今日の花　　　【イチゴ】


　　　　　　　　


　　　　　　　　　花言葉　　　「尊敬と愛」


☆　　今　日　の　一　言　　☆

迷ったらダメなんだな。

人生の答えなんて、考えたって分かるものじゃない。

ただ、そのときそのときをぎりぎり一杯生きている奴だけに

その答えは見えてくるんじゃないだろうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 藤本 義一

ありがとう

ありがとうという言葉は「有り難い」つまり、めったにないという意味です

「本当にこんなにめでたい幸福なできごとは、一生を通じてもう二度とは

ないでしょう」という、深い喜びと感謝の表明なのです。

英語ではサンキューですが、音の響きだけでいうと、ペコリンと頭を

下げた程度のややカルーイ感じがします。

その点、深々と頭を下げ、両手をついて「ありがとうございます」と

言われると、なんだかとってもいいことをしてあげたんだなという

気持ちになるものです。

"ありがとう"の五文字には、まごころがいっぱいつまっています

今日もありがとうと、言える一日でありたいです


　　　　　　　　　今日の花　　　【ピンクのコチョウラン】


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　花言葉　　　「あなたを愛します」


☆　　今　日　の　一　言　　☆

誰に何を言われても消えない後悔なら、自分で一生抱えていくしかないのよ

後悔するようにできてる人生、少しでも、

いい後悔をして、いい人生の航海を…

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(天使の梯子、村山由佳)

あいうえおの言葉

昨日訪問した会社の入り口に書かれていました。

あ．．．．．あきらめないこころ

い．．．．．威張らないこころ

う．．．．．うそをつかないこころ

え．．．．．笑顔のこころ

お．．．．．怒らないこころ

以前にも聞いた、またこのブログでも書いた感じがしますが

改めて読んで見たら、なんとなく心構えとしてできそうですけれど

私には難しいかなあ？

でも気持ちだけは、あいうえおのこころを、持ち続けたいですネ。


　　　　　　　　　今日の花　　　ヒイラギモチ


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　花言葉　　　「清廉」


☆　　今　日　の　一　言　　　☆

ため息一つで、寿命が1年縮む。

笑い一つで、寿命が1年伸びる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中谷彰宏

クリスマスイブ

今日は、クリスマスイブ

クリスマスの前夜という意味で、「前夜祭」といわれます。前夜祭を祝う

習慣はイエスのころにさかのぼり、当時のユダヤの1日の始まりは、

いまでいう前日の日暮からだったので、1日はいまの前日の日没から

今日の日没までだったそうです。

ですからいまのクリスマス・イブは、本当はクリスマスの当日の始まり

だったのです。だから祝うのです。長い歴史の中で意味合いも異なって

きたようです。

各人各人が楽しいイブの一日でありますように・・・・・



　　　　　　　　　今日の花　　　【ヒイラギ】


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　花言葉　　　「先見の明」


☆　　今　日　の　一　言　　☆

長い人生にはなあ、どんなに避けようとしても

どうしても通らなければならぬ、道というものがあるんだな

そういうときはその道を、だまって歩くことだな

愚痴や弱音は吐かないでな、黙って歩くんだよ　ただ黙って

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相田みつを

花

　　　　　　　　今日の花　　　【スペアミント】

　　　　　　　　

　　　　　　　　花言葉　　　「温厚」

☆　　今　日　の　一　言☆

自分の時間

「人生の時計は、一度しかネジを巻かない。

その針がいつ止まるか、遅れるか、それとも、

もっと早くか、誰も知らない。今だけがあなたの時間だ。

生きよ、愛せよ、心をつくして働け。

明日があると思ってはならない。何故なら、その時、

人生の時計は、止まっているかもしれないから」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山田俊夫『生きがいのある人生』

「ありがとう」という言葉。

先日読んだエッセイより

「ありがとう」という言葉。

あなたは、一日にどれくらい「ありがとう」を言っていますか？

“ありがとう”という感謝の心は、「ありがとうの心：ありがたい

気持ち」のあらわれ、ありがとうの心は、ありがたい波長を出し、

それは同じ波長の、“ありがたい状況”を、自分のところへ

ぐんぐん引き寄せる。

素敵ですね。

「ありがとう」という言葉を言ったり聞いたりすると、ドーパミンと

いう脳の情報伝達物質が、やる気や、がんばる力を出してくれるのだそう…。

また、うまく動いてくれた周りの出来事や、人、今の自分の状況などに

「ありがたい」と思うことが大切。

がんばったのだから当然・・・などと感じていると、運もめぐって

こなくなるようですよ。

ほんとうに、心をこめて言うと、なんともいい感覚になれます。

「ありがとう」を言うことを心がけていると、

自分がいかにありがたい状況にあるのか気づかせてくれます。

普通に暮らせることが、どんなにありがたいことか、

まっすぐに立つことができることが、どれほどすごいことなのか、

ごはんを食べられることが、どれほどありがたく、しあわせなことなのか、

支えてくれる人の力にどれほど助けられたか、

この世の中のすべてに感謝せずにはいられない・・・と。

今の自分のまわりに

“ありがとう”を、感じるところがたくさんあるはずなのに、

気づいていないことが、まだまだたくさんあるのかもしれないですね。

あたりまえの日常の中に、“ありがとうの心”が、あふれていることを。

ありがとうと感謝する心…

それが本当の幸せをキャッチするアンテナになるのだとしたら・・・。

あなたの“ありがとう”が、素敵なしあわせにつながりますように・・・

たくさんの「ありがとう」が、幸せな気持ちにさせてくれる。

やさしい、あたたかい気持ちになれる一冊です。


ありがとう。のこころ (Heart book series) 竹本 聖より


　　　　　　　　今日の花　　　【赤いアザレア】


　　　　　　　　
　　
　　　　　　　　花言葉　　　「節制」

花

今日の花　　　【白いストック】


　　　　　　　　

　　　　　　　　花言葉　　　「思いやり」


☆　　今　日　の　一　言　　☆

成功への軌跡

「成功するにはどうするか？

これは極めて簡単なんです。

自分の仕事の創意工夫をすること、

今日よりは明日、明日よりはあさってというように、

三百六十五日続けていくことです」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲盛和夫