最近、死語になりつつあるといわれるのが「プラトニック・ラブ」なる言葉
かつては、うら若き乙女が精神的な愛を語るときによくつかったものだが、
じつはこの言葉、乙女が口にするにはとても恥ずかしい言葉なのだ。
プラトニック・ラブは、古代ギリシャ哲学者プラトンが唱えたもの
彼は恋愛について書いた『饗宴』のなかで、「魂よりも肉体のほうをより
多く愛するような“愛人”は卑俗だ」と語り、ここから男女間の精神的な
愛をプラトニック・ラブというようになったとのこと。
しかし、この文書に登場する“愛人”とはじつは異性ではない。同姓をさしている
のだ、つまりプラトンは、少年愛について語っているのである。
プラトニック・ラブ=男女の純愛 はプラトンの時代から幻だったという
ことなのだろうか?ならば現代で純愛が死語になるのは無理も無いこと???
今日の花 はまひるがお
花言葉 絆、賢くやさしい情愛
☆ 今 日 の 一 言 ☆
思った以上に大変なこともあるし
思ったとおりにいかないことも多い
でも、たいていのことは
本当はすごく簡単なのだ
やる前に考えていても仕方ない
知識や情報はあまり当てにならない
自分で触れてみないと、何も知れない
見えない誰かと、瀬尾まいこ
かつては、うら若き乙女が精神的な愛を語るときによくつかったものだが、
じつはこの言葉、乙女が口にするにはとても恥ずかしい言葉なのだ。
プラトニック・ラブは、古代ギリシャ哲学者プラトンが唱えたもの
彼は恋愛について書いた『饗宴』のなかで、「魂よりも肉体のほうをより
多く愛するような“愛人”は卑俗だ」と語り、ここから男女間の精神的な
愛をプラトニック・ラブというようになったとのこと。
しかし、この文書に登場する“愛人”とはじつは異性ではない。同姓をさしている
のだ、つまりプラトンは、少年愛について語っているのである。
プラトニック・ラブ=男女の純愛 はプラトンの時代から幻だったという
ことなのだろうか?ならば現代で純愛が死語になるのは無理も無いこと???
今日の花 はまひるがお
花言葉 絆、賢くやさしい情愛
☆ 今 日 の 一 言 ☆
思った以上に大変なこともあるし
思ったとおりにいかないことも多い
でも、たいていのことは
本当はすごく簡単なのだ
やる前に考えていても仕方ない
知識や情報はあまり当てにならない
自分で触れてみないと、何も知れない
見えない誰かと、瀬尾まいこ