Good News Celebration!

☆田中啓介牧師による礼拝メッセージをお届けしています。

元旦@シロアム温泉

2007年01月01日 | Special
2007年は、讃美しつつ、祈りつつ、神様の御言葉をいただきつつ、幕を開けた。満たされた礼拝の後、「年越した蕎麦」を御馳走になる。聖霊様の余韻に浸りつつ、祈る者、寝る者に分かれて、『夜明けに湖畔にて。JC』というお約束に備える。

 朝まだき、霧が真白に立ち込める中、短い睡眠時間(内1名は2時間も寝ていないとか。)にも関わらず、ツワモノたちは全員集合して湖へ向かう。炭火焼きのお魚を用意して、イエス様が待っていて下さることを願いつつ。奇しくも、湖にいたのはヨハネ21章と同じく7名だった。

 湖畔ではイエス様に会えなかった。が、ここに遣わされている者たちはそんなことで怯むことなく、次はお正月のお雑煮朝食を楽しむことにする。おせちポットラック作戦は大成功!キィちゃんの伊達巻、みみた特製栗きんとん、ムゥ黒豆が合わさって、キリストの体ならぬ「お正月のご馳走」ができあがる。前夜の「光鍋」は、大祭司に(いつもの如く)活躍していただいたが、今朝はマリアマルタ団の腕の見せどころ。

 美味しい朝食後は、温泉リラックスタイム。どうでも良い雑学知識だが、口語訳聖書には温泉が登場する。創世記36章、「荒野に温泉を発見した者」としてアナという人が出てくる。イスラエルにも温泉はあるし、イエス様もお湯につかりながら弟子たちとくつろいだりなさったかなぁ、とまたまたどうでも良いことに思いを馳せる。しかし、こんなことを考えて聖書を読むのもまた一興。

 イエス様との生活は、私たちのライフスタイルそのもの。私たちが忘れていても、食事をしている時も、お風呂に入っている時も、寝ている時だってイエス様は一緒にいてくださっている。だったら何をやっている時も「ご一緒に!」とお誘いするのも良いよね。

 

 そんな感じで、神様とくっついていた24時間リトリート。既に今年の年末もバッチリしっかり予定している。次回は48時間コースかもね。みんな、今のうちにスケジュールに入れておいてね!
最後にお部屋の手配をして下さった田中先生、そして年末のお忙しい中、お部屋を用意してくれてお世話してくださった宮川先生、おき先生、教会の皆さん、本当にありがとうございました。そして、参加してくれたみんな、お疲れ様でした。また、行こうね!!(むつみ)

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1 コメント

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付記 (えんぢぇる)
2007-01-10 04:39:05
ちなみに、足の裏だけ出して湯舟に沈んでいるのは、慎ちゃんです。足からず…
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