〔写真:ミレトスから約40マイル沖合いにある現在のパトモス島)
こんにちは GNSのAkoです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
待望の“ヨハネの黙示録講解説教”わくわくの第一回目
『恵みの書簡』と題してのメッセージでした。一般に難解といわれるこの黙示録、私なんて、毎回黙示録の番が来ると、じっくり読み込むぞ!とかなり意気込むのですが、いつの間にか「あ~ん、やっぱりむずかしぃ~
」とあきらめムードになってしまう繰り返し。
ですから、今日の礼拝も気合が入っちゃったわけです(笑)
ヨハネの黙示録は聖書66巻の完結編、総括編なのですから、この黙示録をきちんと理解していないのに、“私はクリスチャンです!イエス様を愛します!”というのは、本当は、ちょっとおかしいのですって。それは、大好きな映画を絶賛している人に、その結末を聞いてみても、大好きな映画の結末を知らないと答えるような、頓珍漢。確かに大好きな映画の結末を知らないのはおかしいですよねぇ、、でも私は、その頓珍漢をしているなぁ・・・
(痛)
私達人間にとって、聖書を読むことは祝福です。特に、この黙示録を読むものは幸いだと書いてあります。
この預言の言葉を朗読する人と、これを聞いて、中に記されたことを守る人たちとは幸いである。
黙示録1:3
サタンは人間が聖書を読むことを嫌い、あらゆる手段を使って、私達が聖書を読むことを阻止しようと動くそうです。特に読んでほしくないのが黙示録!なぜなら、完全なるサタンの敗北と神の国の到来がはっきりと示されているからだそうです。
黙示録は聖書全66巻の総集編で、他の書とリンクしていますから、この黙示録だけを読んでも分かりません。黙示録を理解するには、聖書全体をバランスよく黙示録と平行して読んで行く(総合理解)が大切だということでした。
それではいよいよ黙示録一章です。
黙示録とは? : 今まで誰にも分からなかったイエスキリストの奥義が明らかになりますよ!ということです。(黙示:覆いが取れる、幕が開くという意味)
第2コリント3:14
ダニエル:12:4-9
・・だからすごい!是非、理解したいですよね。
黙示録は長老ヨハネによって、神の霊で書かれた書物です。
イエス様が昇天されてから65年、エルサレムが崩壊してから35年後に黙示録は書かれました。イエス様の弟子は全員殉教、ヨハネだけが黙示録を書くために生き残っていたのです。
長老ヨハネは、激しい迫害を受け、パトモス島に流刑されました。
黙示録はパトモス島にいるときに、神様より啓示を受け見た幻を開放されたあとに(おそらくエペソで)書かれたものです。聖書は全て神の霊によって書かれた書物ですが、それぞれにそれぞれの個性が出ています。しかし、この黙示録に限っては、書いている人の感情、理性、知性、類推が一切入り込む隙間がありません。人間の類推が全く効きませんから、2次元的に読む私達には黙示録は難しいと思われてしまうのです。過去、現在、未来と時間を超越し、螺旋状に立体的に書かれている黙示録なのです。
ヨハネは啓示を受けて、7つの教会へ手紙を送ります。7とは完全数。
黙示録一章だけでもどれだけ7という数字が出てくるでしょう。
7つの教会、7つの霊、7つの星、7つの燭台、、、、。
7の意味は、3:三位一体+4:全世界をあらわす=7完全数だそうです。
4、そういえば、世の中は4で治まっていますね。4大陸、東西南北(四方)、そして、福音書も4つです。
7つの教会への手紙、現存していた教会へ、これからの各時代の教会へ、そして、今ある私たちの教会へ送られた手紙です。全ての教会へ宛てられた手紙!もし、GNSにイエス様からのお手紙が来たら、必死に読むよね!!!読まない人はいないでしょう。この黙示録、神様が私達に大事なことを書き送ってくださった手紙なのだと思いました。
黙示録1:7節にはイエス様が昇天されたときと同じ様に、また世に来られるとあります。(ダニエル7:13、マタイ24:30、マタイ26:64、使徒1:9 使徒1:11参照)イエス様の再臨は、クリスチャンにしか分からないようにそうっと起こるのではなく、誰にでも分かる形で起こる、イエス様は来られるのです。時が迫っているからである(黙示1:3)といいます。
完全なる神の国の到来のためにイエス様が来られます。
サタンをやっつけるために私たちのためにイエス様が再臨されます。
そのときまで、神様の奥義を知るために聖書を読むものになりたい思いました。
そのときが来るまで、ぎりぎりまで伝道に努める者になりたいと思わされたメッセージでした。感謝
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今回は礼拝記録ではなく、礼拝感想レポートとさせていただきました。
黙示録、神様の言葉を少しでも素直に理解できるように学んでいきたいと思っています。この講解説教についての感想、質問などどしどしコメントください!お待ちしております。
次回、第2回黙示録講解説教は、10月25日の予定です。
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待望の“ヨハネの黙示録講解説教”わくわくの第一回目
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ですから、今日の礼拝も気合が入っちゃったわけです(笑)
ヨハネの黙示録は聖書66巻の完結編、総括編なのですから、この黙示録をきちんと理解していないのに、“私はクリスチャンです!イエス様を愛します!”というのは、本当は、ちょっとおかしいのですって。それは、大好きな映画を絶賛している人に、その結末を聞いてみても、大好きな映画の結末を知らないと答えるような、頓珍漢。確かに大好きな映画の結末を知らないのはおかしいですよねぇ、、でも私は、その頓珍漢をしているなぁ・・・
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私達人間にとって、聖書を読むことは祝福です。特に、この黙示録を読むものは幸いだと書いてあります。
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サタンは人間が聖書を読むことを嫌い、あらゆる手段を使って、私達が聖書を読むことを阻止しようと動くそうです。特に読んでほしくないのが黙示録!なぜなら、完全なるサタンの敗北と神の国の到来がはっきりと示されているからだそうです。
黙示録は聖書全66巻の総集編で、他の書とリンクしていますから、この黙示録だけを読んでも分かりません。黙示録を理解するには、聖書全体をバランスよく黙示録と平行して読んで行く(総合理解)が大切だということでした。
それではいよいよ黙示録一章です。
黙示録とは? : 今まで誰にも分からなかったイエスキリストの奥義が明らかになりますよ!ということです。(黙示:覆いが取れる、幕が開くという意味)
第2コリント3:14
ダニエル:12:4-9
・・だからすごい!是非、理解したいですよね。
黙示録は長老ヨハネによって、神の霊で書かれた書物です。
イエス様が昇天されてから65年、エルサレムが崩壊してから35年後に黙示録は書かれました。イエス様の弟子は全員殉教、ヨハネだけが黙示録を書くために生き残っていたのです。
長老ヨハネは、激しい迫害を受け、パトモス島に流刑されました。
黙示録はパトモス島にいるときに、神様より啓示を受け見た幻を開放されたあとに(おそらくエペソで)書かれたものです。聖書は全て神の霊によって書かれた書物ですが、それぞれにそれぞれの個性が出ています。しかし、この黙示録に限っては、書いている人の感情、理性、知性、類推が一切入り込む隙間がありません。人間の類推が全く効きませんから、2次元的に読む私達には黙示録は難しいと思われてしまうのです。過去、現在、未来と時間を超越し、螺旋状に立体的に書かれている黙示録なのです。
ヨハネは啓示を受けて、7つの教会へ手紙を送ります。7とは完全数。
黙示録一章だけでもどれだけ7という数字が出てくるでしょう。
7つの教会、7つの霊、7つの星、7つの燭台、、、、。
7の意味は、3:三位一体+4:全世界をあらわす=7完全数だそうです。
4、そういえば、世の中は4で治まっていますね。4大陸、東西南北(四方)、そして、福音書も4つです。
7つの教会への手紙、現存していた教会へ、これからの各時代の教会へ、そして、今ある私たちの教会へ送られた手紙です。全ての教会へ宛てられた手紙!もし、GNSにイエス様からのお手紙が来たら、必死に読むよね!!!読まない人はいないでしょう。この黙示録、神様が私達に大事なことを書き送ってくださった手紙なのだと思いました。
黙示録1:7節にはイエス様が昇天されたときと同じ様に、また世に来られるとあります。(ダニエル7:13、マタイ24:30、マタイ26:64、使徒1:9 使徒1:11参照)イエス様の再臨は、クリスチャンにしか分からないようにそうっと起こるのではなく、誰にでも分かる形で起こる、イエス様は来られるのです。時が迫っているからである(黙示1:3)といいます。
完全なる神の国の到来のためにイエス様が来られます。
サタンをやっつけるために私たちのためにイエス様が再臨されます。
そのときまで、神様の奥義を知るために聖書を読むものになりたい思いました。
そのときが来るまで、ぎりぎりまで伝道に努める者になりたいと思わされたメッセージでした。感謝
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今回は礼拝記録ではなく、礼拝感想レポートとさせていただきました。
黙示録、神様の言葉を少しでも素直に理解できるように学んでいきたいと思っています。この講解説教についての感想、質問などどしどしコメントください!お待ちしております。
次回、第2回黙示録講解説教は、10月25日の予定です。
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