何てことだ、正月早々の災害、事故、通院(その2)
何てことだ! 正月早々に 地震や事故
そして 整形外科に通院
⑴ 能登半島地震(1月1日pm.4:10頃)
震度7 の激震と数え切れない程の余震が
能登半島一帯ほか近隣地域を襲う
激しい揺れに 数Mの津波までが重なり
半島各地に甚大な被害を齎している
海岸の建物や港、主要道路などは
ボロボロに崩され かつての風光明媚な
光景は 今では見る影もない‥
私ら家族が ツアーで申し込み 能登半島を訪れたのは 今からおよそ35年も前か
バスツアーでのルートは
まず福井の永平寺を詣でて東尋坊を訪ね
大岩に登り その後石川県の金沢市で一泊
次の日は 羽咋市の千里浜をバスが走り
七尾を過ぎて 和倉温泉に着いてまた一泊
旅館からは 海岸と青サギが綺麗に見えた
最終日は その能登半島を北上し
穴水→珠洲→千枚田→輪島朝市で降りて
買い物をして 更に南下し熊本への帰路に。
その能登半島のほぼ全域が 多大の被害を受けて 家も建物も、道路や水道なども壊されて 多くの人たちが 厳しい生活を 真冬の中で強いられている‥
私ら夫婦も あの熊本地震で
言葉では言い尽くせぬほどの恐怖と
底なしの徒労感にとらわれ
明日や未来を信じられない時もあった
人の都合や思惑なんかお構いなし
斟酌や忖度なんかも考えなしの「自然」
それでも その恩恵を受ける私らは
災厄を 最大限に避けながら
今日も確かに暮らしてゆかねばならぬ
そして 家族や人様の繋がりや支援が
月日の経過と季節の移ろいと共に
私らの背中を押してくれている
⑵ 頚椎症(年末年始)
昨年、今年も終わろうかと言う頃に
首の辺りに違和感を感じた
寝る頃に 痛みが急に強くなってきた
誰かに首根っこを掴まれたようで
中々仰向けになれない
時間をかけてやっとのことで寝れた
がしかし 翌朝 起きようとすると
今度も 激しい痛みが邪魔をする
今度は 30分位もかかったろうか
その激痛に 私は思わず叫んだ
後日K整形外科医院で診て貰い
痛み止めなどの薬を処方された後は
すっかり痛みが和らぎ 現在は良好だ
ps 2024.1.1〜1.11 草稿
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