納豆の日と子どもたちの食生活(随想)*7/10
( 冷蔵庫にある納豆パック 7/11 )
私が子どもの頃
初めて納豆を口にした時は
その独特のにおいや口当たりに
違和感を持ち
進んで食することはなかった
当時の納豆は
藁で昔ながらの製法で作られ
豆は硬く 匂いもきつかった
(外国の人で納豆が苦手な人は
多いと聞く)
それで 納豆会社が
一般向けの製品を開発して
売り出してから
あの独特の癖も軽減されて
食べやすくなったので
苦手だった私も
口にするようになった
今では
カミさんは
地元の納豆会社のパック品を
よく買って食べている
(我が家の冷蔵庫には いつも
地元の納豆パックが並んでいる)
今朝(7/11)
冷蔵庫を開けて見たら
県北の食品会社の納豆だった
今度食べるのは いつだろうか
+++++++++++++++++++++
私ら夫婦は 好き嫌いも少なく
何でもよく食べる方だが
長女が幼児の頃は
好き嫌いが激しくて
私ら夫婦は とても心配した
(私らの印象では 蒟蒻だけを
食べていたように思う また
食堂に行けば 何度か店内で
吐かれてしまい それから
暫くは飲食店には行けなかった😅
しかし それが
一児のママとなった長女は
何でも食べる料理上手の女性となった
一方 次女の方は 幼児期から
何でもよく食べて心配なく
大きく育っていったので
食べるのは個人差があると察して
自分の子育てに齟齬はなかったと
後で 夫婦で安堵したことだ
(その後二人とも身体の大小はあるが
無事に成長して高校→大学と進学して
子どもも授かった)
ps 2022.7.10草稿 7.11 追記
50代に
脳梗塞を起こした私は
それから毎日
血液をサラサラにする薬を
飲んでいるから 納豆は
薬の効用を高め過ぎるので
用心のため納豆は ほとんど
食べないが たまには食べる
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます