手づくりがんもどきと
新筍の味噌汁、そして牛角の薄切りステーキ
( 手作りがんもどきと新筍の味噌汁、
+牛角の薄切りステーキ 3/23 )
肉食をあまりしなかった日本では
植物系の食材をうまくいかして
工夫しながら調理をして
肉を使った料理に劣らず
しかも
美味しくてヘルシーな料理を
編み出していったと思う
がんもどき
つまり
「雁(鳥)」の肉であろうかと
見紛うばかり(擬き)の料理を
考案した古の料理人のアイデアと
腕前はいかばかりであろうか
私は勤めてきた時に
その職場は
市内の中心地にあって
当時の交通センターの地下には
豆腐ばかりで作ったメニューが
ずらりと並んでいる豆腐屋さんがあった
(現在は その辺りに
サクラマチという建物ができたので
今のその店のことはわからない)
年に何回か
主に女性の同僚の数人と連れ立って
その店を訪ねたものだ
その店のことに詳しい先輩の勧めで
いくつかの料理を買って食べたが
みんなあっさりしていて
ヘルシーでとても美味しかった
これは肉料理ではないか?と
思ったりしたことが何度もある
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
逆に 仏教思想の影響でか
肉食を抑制する嗜好があったので
イノシシ料理を
「ボタン鍋」と言ったり
馬肉料理を「サクラ〇〇」とか
呼称することも多かったようだ
私の子どもの頃も
肉を口にすることは
滅多になくて
ごくたまに食べる機会があると
とてもうれしくて美味しくて
今でも その味や料理の様子が
ありありと蘇ってくるほどだ
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
3月下旬の筍料理は珍しくて
これも大変美味しかった!
いち早く春を感じる手料理だ
宅食業Yさんの薄切りステーキは
あの「牛角」さんの製品で
さすがによく調理されていて
これも美味しく頂いた次第‥
(厚切り、いいえ、薄切りだから
高齢者には食べやすくて良かった)
今夜は
本当に贅沢なメニューで
二人で楽しく美味しく頂いた
ps 2021.3.23 草案 4.22 草稿
「よい夫婦の日」(4月22日)に
ブログ更新
今夜も 美味しい料理を
ありがとう‼︎ 😀
Jさん 感謝です 😌 蛙 🐸
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