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夏が来れば思い出すこと

2020年07月13日 17時15分00秒 | Weblog

夏が来れば思い出す



(画像は  堤防に集まるアゲハたち  7/13  )


夏が来れば 思い出す

はるかな尾瀬 とおい空

  ‥‥‥

今日 散歩の途中で

久しぶりに童謡・唱歌の

「夏の思い出」を聞いた


今年の夏初めは

水害とコロナ禍という

ダブルパンチを受けているが

この歌「夏の思い出」を

堤防に座って聴いていると

学校などで聴いていた頃を

しみじみ想い出して懐かしい


あの時期には

何でもないような日常生活が

今思えば とても貴重で

かけがえのないものに思える

@@@@@@@@@@@@@@@@

私は「夏の思い出」と言えば

まず7月の終業式の日を想い出す


なぜかいつも 

梅雨明けの真っ青な夏空を

眩いばかりの陽光と共に思い出すのだ

(毎年が夏空ではなかったはずだが)


終業式の帰りみち

抜けるような夏空の下

明日から待望の夏休みだ!

学校に行かなくていいんだ!

僕は スキップして家路を急ぐ

(いつもそんなイメージが浮かぶ)


どこまでも遠い二学期‥

目の前に続く無限の休みの日々‥

僕は 学校のことなんか

何もかも忘れて

明日からの夏休みの日々に

思いを馳せる


スイカ 井戸水 メロン

モモ ブドウ 池での水遊び

八月七夕 蚊取り線香 夕立と虹


蝉捕り 団扇から扇風機に

ホタル狩りと蛍の乱舞見物


アイス カルピス そうめん

昼寝 蚊帳(かや)魚釣り 

カブトムシ捕り ヤマモモ採り

 ‥‥‥

挙げればキリが無い

@@@@@@@@@@@@@@@

しかし 今年の夏はどうだろう


今の子どもたちは

大人になって

どんなことを思い出すだろう


孫たちのことを考えれば

些かの杞憂が生まれる‥


しかし 可塑性があり

柔軟な子どもたちのことだ

悪い思い出ばかりじゃないだろう


きっと 

あれは〇〇だったなあと

懐かしむことも体験するだろう

また そうであって欲しい


大事な人生

タダで転んだら勿体ない!

転んだ掌の先に

必ず何かを掴んで欲しいと願う


ps 2020.7.13

7.13 NHKラジオ 

らじるラボの今週のテーマから


まだ大雨の後の水量の多い堤防に居て

囂々と流れる川音を聞きながら

このコメントをカキコしている

ラジオからは 

夏の歌の定番・チューブの歌が

流れ出した


歌は YouTube

  「ひまわり」の歌声などを聴いた


下記は  -lyric.net より歌詞を引用

作詞:江間 章子

作曲:中田喜直

夏が来れば 思い出す

はるかな尾瀬 とおい空

きりの中に 浮びくる

やさしい影 野の小路

みず芭蕉の花が 咲いている

夢見て咲いている 水のほとり

しゃくなげ色にたそがれる

はるかな尾瀬 とおい空


夏が来れば 思い出す

はるかな尾瀬 野の旅よ

花の中に そよそよと

ゆれゆれる 浮き島よ

みず芭蕉の花が 匂っている

夢見て匂っている 水のほとり

まなこつぶれば なつかしい

はるかな尾瀬 とおい

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