花と虫を マクロで撮ってみた
( 画像は 晩夏の花と虫 10/16 )
今年の春だったか
ある電気店で
以前から欲しかった
マクロのレンズが
セール中に格安の値段で
売っていたから
もうこんなチャンスは
二度とないだろうと
思い切って購入した
TAMRON製のマクロレンズ
90ミリ F2.8 フード付き
オート&マニュアル両対応
それから
二、三度ほど使ったきりで
折角のレンズが勿体無いと
明日から急に寒くなるという
晩夏の今夕(10/16 )
時間ができたので
近くの川堰や公園を
久しぶりに撮りにいくことにした
近年の真夏は
異常とも言える高温が続き
花や人間はヘトヘトになるし
レンズの湿気やカビも気になるので
私は 一眼レフカメラは
真夏を避け
専ら春先から初夏、そして
晩夏から初冬にかけて
活用することが多い
今夕は
やや遅めの撮影だったが
レンズが F 2.8 と明るいし
フラッシュも入れたので
割と明るくキレイに撮れたと思う
(作品としての出来は
まだまだだと思う😓)
近所の団地横の花壇で
花を撮っていると
ちょうど何匹かの虫が
蜜を吸いにやって来たので
マクロレンズで撮った
秋の日は鶴瓶落とし
前半に堰の方まで行ったので
公園に着いたときは
かなり暗くなっていたので
ストロボ(スピードライト)を
点けて撮影したが
花や虫がくっきりと撮れたと思う
明日から 徐々に
冷え込みそうだから
貴重な晩秋と初冬には
一眼レフカメラとマクロレンズを
もうしばらく抱えて
花や虫たちを記録しようと思う
ps 2021.10.16 草稿
今夜は 台所の窓から
徐々に涼しい風が入り込み
長袖のシャツを着込んだ
明日は
些か寒いくらいの朝を
迎えることだろう
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