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ウナギの蒲焼きを食べる〜土用の丑の日に(7/24)

2024年07月26日 10時27分00秒 | Weblog

ウナギの蒲焼きを食べる〜土用の丑の日に(7/24)


( 我が家の「ウナギの蒲焼き」7/24  )

今日(7/24)は「土用の丑の日」

子どもの頃「土用の丑の日」は

土曜日のことと思っていた

しかも 土用の日が 

年に何回かあることも

最近まで知らなかった😅

初夏の頃

テレビショップ番組を見ていた妻が

何を思ったか

「今年は土用の丑の日にうなぎの蒲焼を食べない?」と 話しかけてきた

年金暮らしになり はや10年を過ぎて

年金はほとんど増えず 

日本経済は長期低迷中であるし 

世界の混乱をまともに受けて 

諸物価は高騰中でもあるし その上 政府によるあの手この手の「増税策」で 私ら国民の多くの年金や賃金は

長期にわたり減額し続けている

だから 退職後にウナギの蒲焼きを食べることはほとんどなくなったと思う

それで 今回の家内の提案には驚き

その真意を訝ったが まあ、今年も

真夏の熱暑は半端ないし 夏バテや熱中症などにならないためにも体力をつけなければならないし 前後の食費を切り詰めればそれもいいかなと考えて

通販で注文することに決めた

それで 送られて来たのは 国産のウナギの蒲焼で 5パックに分けて冷凍してある

今日(7/24) は

そのうちの2パックを食べたが

まあまあの食感であった

(熱暑の中を わざわざウナギ店に行かなくて 美味しいうな丼を食べられるのは 正直ありがたいし それなりに美味しいのは うれしく思う)

両親が健在の時に 父親が時々訪れていたN町のうなぎのY店に 私ら夫婦も 何度か訪ねて食べたことがあった

その店のうな丼は いつもとても美味しくて 二人でまたいつか食べに来ようねと話していたが 両親が他界した今 酷暑の中を 我が家から

2時間近くもかけて出かけるのは 私ら老夫婦にとっては 金銭的なこともあり 些か敷居が高くなった感じがして ここ数年以上は足が遠のいている

先日冷凍庫を見たら まだウナギの蒲焼きが2パックあり 酷暑もしばらく続きそうだから そろそろまた食べようと思う また もう少し涼しくなったら 久しぶりにY店を訪ねてみようと

二人で話したことだ

ps 2024.7.26 草稿

この前 NHKTV で ウナギの養殖のことが 取り上げられていた 今の技術では 「完全養殖」も可能になったが コスト面でまだまだとのことだ 海洋資源が急激に枯渇化している今 各種の魚の「完全養殖」の推進は 喫緊の課題だと思う

ただ 反面 地球上の魚や動物、植物などを 採り(取り)尽くす人類の所業は そもそも「共存・共生」とは程遠いのが 永遠の課題だと 私はそう思う ※下記は土用の丑の日とウナギに関するネット記事

土用の丑の日 「特大」ウナギ人気 背景に生産者、消費者双方の事情(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

年4回ある土用

「土用」と聞くと「土用丑の日」を思い浮かべる方が多いと思います。そのためか夏のイメージが強いですが、実は土用は年に4回あります。それぞれ、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間の期間です。立春前が「冬の土用」で117日ごろに始まり、立夏前が「春の土用」で417日ごろ、立秋前が「夏の土用」で720日ごろ、立冬前が「秋の土用」で1020日ごろに始まります。

*土用期間は年によって異なります。
*土用の入りの日によっては18日間でない場合もあります。

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