フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

オババあれやこれや

2018-12-20 22:04:16 | 美しく生きるという事

①歯の詰め物が取れたので3年半ぶりに歯医者さんへ行きました。

レントゲンを撮ったら、何箇所か虫歯が出来ていて、直して行きましょう、と言うことになり、通院しています。

②粘土遊びをしました。単純に純粋にころころころがして形を作るだけの遊び。だけどいろんな形が作れるので楽しい。

オババにとっては仕事の一環なのですが、それに集中することでストレスが減るのを感じました。

③クリスマスだからって騒ぎすぎではないですか?という疑問。

職場をクリスマス装飾で飾り付けています。何日も何時間もかけていろんなものを作って何人もの手を借りて。

たった一日のためになんでこんなに手間をかけなきゃいけないのか、疑問です。やりすぎなんです。適当でいい、とは言いませんが、ほどほどでいいと思います。

やりすぎ感あふれています。たった一日のために。

 

ま、そんな感じで毎日重い荷物をしょって出かけるオババですが、いつも思うんですが、なんで私のリュックは重いの?すごい重いです。

肩かけだとバランス悪くて肩と腰が痛くなったのでリュックにしたのですが、毎日重い。だから会社に着くと私はへとへとなんです。働く前から疲れているのです。

扉の前で『ああー。今日一日持つのだろうか?』とため息をついています。

ああ、しかし、週末はいいところに行っていいものを楽しむぞ!ただそれだけが私の救い……。

しかし、それも一時、過去になってしまう。

どうして楽しみは一瞬なんでしょう。そこまでの道のりは暗く悲しくつらいのに。

この問いに誰か答えてくれますか?