フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

お寝坊オババ

2016-02-29 11:21:50 | 日記

同族会社に勤めている頃は、

きっちり人生が私の心の拠り所でした。

朝早く起きて、犬の散歩・洗濯・お弁当作り・

身仕度・家を出る。

この人生のために会社が存在していると言っても過言ではないです(あくまで私の場合です)。

 

でも今はそれが崩れつつあります。

仕事は午後からなので、朝はなんとでもなるのです。

これを私は恐れていました。

一回や二回の失敗ならばすぐに取り返せるのですが、

常習化するとヤバイです。

 

明日から気を引き締めて頑張ろうと思います。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オババの夢

2016-02-28 10:45:25 | 日記

何ですかね~?

誰に語る必要もないのですが、

(ならば何故ここに書く?)

子供が独立したら、その子の部屋を自分のモノにすることです。

決して『帰ってきたときの為に取っておく』

なんてことはしません。

 

独身時代自室を持っていても、

結婚するとそれはなくなります。

主婦にプライバシーはありません。

 

でも部屋が空くのならそれを頂いちゃおうかな、って。

元は親の家なんだし。

 

てなわけで、部屋が手に入る日を心待ちにしているのです。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷え性

2016-02-27 23:25:47 | フィクション

冬場は手足が冷えます。

靴下2枚にタイツでもダメ。

レッグウォーマーもプラスします。

それなら、足がポカポカしてきます。

足がポカポカすると、心がホッとします。

冷え性は心も冷やしているのだと思いました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泡状ソープ

2016-02-26 10:46:25 | 日記

遅ればせながら、

オババはその良さに気付いてしまった。

泡立てる必要がないから、すぐ使える。

もう普通のソープに戻れない。

 

一度使ったら病み付きに……。

この世に生まれてきてくれてありがとう。

(人ではないですが)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生はゲーム、としたら?

2016-02-25 10:06:27 | 日記

オババは今日も相変わらず右往左往しています。

今日の勤務も頑張らないと!

 

さて……。

人生に良い生き方、悪い生き方というものがあるのだろうか?

それは、双六と同じで、毎日毎秒サイコロをふっているようなもの。

出たとこ勝負で、常に選択の連続。

どうにも心が持ちこたえられないときもある。

だけど、ゲームは降りたら負けだ。

降りる、とは、死ぬこと。

なんであれ、負けたくないなら死なないこと。

いろんな方法を考えて、生き延びるんだ。

どんなにつまらないと思っていても、

必ず脇道があり、そこには見たこともない人生が転がっている(他人様のだけど)。

その人がどんな人生を送ってきたのか、

チョイと考えて見るのだ。

それがデカクてもショボくても、その人が死なない限りは、

ゲームで負けてない。

 

勝つことは更に難しいのだけれど、

今はとにかく負けないことが肝心。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする