先週末、亭主が運転していて、私は助手席にいて、
ユーミンの『埠頭を渡る風』が流れて、
…ゆるいカーブであなたに倒れてみたら…と言うフレーズで、
どうにも切なくて、
だけど倒れたいのは亭主ではなくて、
かつて付き合っていた男性だったり、
大昔の片思いの人だったり、
きっとその人なら、私の甘えを受け止めてくれる、
そんな気がした。
けれど、そんな優しい人は、もうこの世にいなくて、
会えないのだと思うと、
どうにも胸が締め付けられる。
だから私は誰にも倒れられないの。
先週末、亭主が運転していて、私は助手席にいて、
ユーミンの『埠頭を渡る風』が流れて、
…ゆるいカーブであなたに倒れてみたら…と言うフレーズで、
どうにも切なくて、
だけど倒れたいのは亭主ではなくて、
かつて付き合っていた男性だったり、
大昔の片思いの人だったり、
きっとその人なら、私の甘えを受け止めてくれる、
そんな気がした。
けれど、そんな優しい人は、もうこの世にいなくて、
会えないのだと思うと、
どうにも胸が締め付けられる。
だから私は誰にも倒れられないの。