おやあれまあ…

今朝のお散歩の時のこと。

いつもの大きな素敵な公園の入り口には見事に紅葉した銀杏がありますが、

あれあれ、青い空に映えた黄色い葉っぱたちに透けて見える枝。

え、いつの間にこんなになってしまったの？

こないだはまだ葉っぱの周囲が色づき始めたばかりだったのに。

と、枝が見えてしまったことを嘆いたオババでしたが、

そういえば、今週は早番で、朝暗いうちからお散歩に行っていたので、

毎日ここに来ていたのに葉っぱがどうなったかはお日様が当たっていないので分りませんでした。

夕方もすっかり暗くなってしまっていたものですから。

地面を葉っぱが覆い尽くしている日もあったので、

多分あのときに一気に散ってしまったのでしょう。

あああ、こうしてみている間もちらほらと葉が散り落ちます。

今年はあなたの晴れ舞台、見ることが出来なかったわね。

残念だわ。

あ、公園の周りにも銀杏並木があるので、そちらをちょいと見てみよう。

と、犬を連れて公園から出ずにひょいとのぞいてみたら、

そちらの並木はまだまだ、きいろ、みどり、と足並みがそろわず、

なんだか私の勤務する保育園の園児たちみたいだな、と苦笑してしまいました。

ま、それもそれで可愛いもんですね☺☺

 

秋の舗道をゆく

すっかり秋ですね。

木々の色づきを楽しみながらお散歩してきました。

やっぱりこの時期は並木道が最高です！

インフルエンザ予防接種

今年は罹患率1000/1と言う噂を聞きつけ、受けなくても良いかな、と思ったけど、

ワクチンがなくなる、という脅し文句に踊らされ受けてきました。

予約なし日曜日でも摂取出来ます、というＫ市の総合病院の周辺道路は、

65歳未満接種解禁後初めての日曜日だった1日、えらい渋滞で、

たどり着くのに何時間かかるか不明なため断念し、翌月曜日に家の近所の内科医院で受けました。

こちらも予約なし、診療時間内なら接種出来るのですが、お値段が少し高いのです。

ミンナショウジキネ！ヤスキニナガレルノダ！

でもさ、実際に受けに行った人に聞いたら、人の列は長いんだけど、

テキパキと指示され人がどんどん流れていくのだそうです。

注射器を持った人が待ち構えていてバンバン打っていくのです。

それを聞いて私は真っ先に狂犬病の接種会場の様子を思い描きました。

大きい公園に犬を連れた人たちが集まる。

お金を払い、市から届いたはがきを持ち、犬を抱き、列を作る飼い主たち。

獣医が注射器を持ち、向けられた犬のお尻に目にもとまらぬ早さで注射針を刺します。

人も犬もおんなじなのかなあ。

ま、とりあえずこの秋の一つのイベントは終わりました。

（インフルエンザ予防接種がイベントだなんてさみしいねぇ…）

そしてオババは先週金曜日の朝喉が痛かったためちゃんと風邪薬を飲んだのに、

本日くしゃみ鼻水が出始め、とてもつらい一日を送りました。

風邪には養生が一番。だから早めに寝ます。

もうオババには寝ることだけが楽しみなのです。