フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

お薬

2017-05-31 21:53:03 | 美しく生きるという事

先週、痰が絡んだ咳がひどくて内科に行き、お薬もらってきて飲んでいます。

わたしゃー、お薬、だーきやーなんだよ。

おかげでずいぶん良くなったんだけどね。

飲まないに越したことはないと思っています。

これまで助けられたことは確かですけどね。

なんだか、食べ物以外のものを口にするのが、

違和感があるんですよね。

 

薬をもらってきてすぐは、たくさんあったので、

これを一回分ずつ小分けしたら分かりやすい、と考えたんだけど、

薬の達人みたいでいやだからやめました。

 

あと少しだあ。

調子も戻ってきました。

寒暖の差に気をつけて過ごしましょう。

 

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オババの嘆き

2017-05-30 13:13:01 | 美しく生きるという事

先週の知恵熱はすぐに下がったのですが、

胃がまだ不具合。

存在をアピールしているのです。

それと、今が暑いのかそうでないのか分からない。

だから室内でも長袖着ています。

まだ5月ですから、 大気や風は冷たいんです。

腕や首を夏のように出していると冷えます。

今日も長袖。

汗をかいても長袖。

もうちょっと頑張らないと。

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混沌

2017-05-29 08:48:55 | 美しく生きるという事

死後の世界……というセンテンスに惹かれるオババ。

だって、どんな感じか興味ある。

そんなのないよ、と言う人もいる。

死んだら無くなるだけだ、と言う。

……果たしてそうかな?

肉体が無くなるのは判る(骨は残るけど)。

では、死の瞬間まで存在していたその人の心も無くなるの?

私は、それが納得出来なかった。

その人の記憶や感情が無かったことになるのは認めたくない。

 

とある日、あの世の混沌と言う文を読んだ。

死んだ者の記憶や感情は入り交じり共有される、という。

それは死者だけのものなのだろうか。

時折生者の記憶や感情もそこに入り込み、

宙を飛び交い、

誰かの脳内に降りる事があるのではないか。

 

自分が考えに考えたのでなく、

ある事柄が瞬間的に判ってしまうということ。

 

それは果たして自分自身の思考なのだろうか。

あの世の混沌からの、

誰かからのメッセージではないだろうか。

 

 

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五月病

2017-05-28 21:27:02 | 美しく生きるという事

近頃どうもやる気が出ないと思ったら、

さては五月病だな?

とにかく仕事行きたくなくて、

行きたくなくて困ってるんです。

 

例えて言えば、

ステージに上がる前の、

極度に緊張している女優ってところね。

ステージに出てしまえば、

これまでの稽古通り芝居出来るのよ。

そこまでが大変なのね。

一人でマネージャーと女優やってると、

ホントに大変なのよ。

困っちゃうわね。

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中年の兄妹若しくは姉弟

2017-05-26 12:47:03 | 美しく生きるという事
彼らが結婚もせず仕事もせず、 実家に住み続けたら、 全くの他人から見たら『夫婦』に見えやしないか? これからは娘にも結婚出産を求めてはいけない時代。 だからせめて、生涯一人にならないよう、 男の兄弟を作って上げましょう。 単なる思い付きですが、どうでしょうか? 体の関係はないにしても、 精神的に慰められるのではないでしょうか? ……仲の良いきょうだいばかりじゃないもんね。 でも、喧嘩しながらも離れられない、とか。 一生お嬢様で終わった姉妹とか、多いんでしょ? だとしたら、これからはこのパターンが増えるかもしれないね。 親はこいつらにキッチリ面倒見て貰うのよ。 育ててやったんだから。 ……と言う理屈が通用するといいのですが。
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