2012年にマンモグラフィの診断に『?』が出てから、
エコー診断も受ける事にしました。
あのときは、ガンではないか?とすごく不安になったのを覚えています。
幸い、石灰のような砂状態のものが数ミリあるだけで、
悪いものではありませんでした。
マンモグラフィが2年に1度になっても、
エコー診断は毎年受けています。
今年もこの、土曜日に受けました。幸い悪いものはありませんでした。
外科の医師曰く、
『どんなに小さくてもガンと言うものは、周りの組織を巻き込み根を張り巡らす意地の悪い顔をしているんですよ』とのこと。
『だから、見てすぐ分かります』
私はそれを聞いて唾を飲み込みました。
ガンは老齢期になっても出来るものなんですってね。
だから、検査は定期的に受けた方が良いそうです。
自分の体の中に、そんな意地の悪いものが出来るなんて気持ち悪いですね。
ストレスや食生活がガンの元と言われますが、
精神的なことも原因になるのでしょうか?
例えば性格の意地の悪さとか(笑)
一種の頑固さとか。
今年は何とか難を逃れましたが油断は出来ません。
性格的にはしょうがないけど、体の中には意地悪を持ち込まないように気を付けようと思いました。