フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

シビアな社会人の世界

2015-06-29 23:39:00 | フィクション

様子を見て週三回程度にしておいた。

一月たち、慣れて来たと見るや、

出てもらってちょうだい。

はいはい、毎日出られると言いました。

でも、働かない日のゆったりさが、

とても気に入ってしまいました。

どうしよう。駄目人間に近づいたかな?

有無を言わせず、働かせないといけませんね。

 

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働きたくない

2015-06-15 18:53:06 | フィクション

専業主婦最高だわ!

もうあくせく働きたくない!

人に気を使い、

ペコペコ頭を下げ、

作り笑いを浮かべ、

そんなことしたくないじゃん。

亭主の安月給にぶら下がり、

大いに怠けまくりましょう。

それがいいわ。

 

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パートの仕事

2015-06-11 09:47:05 | フィクション

1日3000円にも満たない仕事だけど、

神経使っていたのね。

じぶんちの環境も変化していたことに、

気が付いた。

そりゃ神経にくるよ。

それが始まってから、少し時間が経ってからが、

危ないということを忘れていた。

実績と自分の身体、どとちらを選ぶ?

そりゃ自分の身体だ。

正直、私がいなくても世間は廻る。

 

少しやすんでまたガンバろうぜ~。

 

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