秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

小田原の魅力発信冊子作成

2021-12-21 01:03:18 | 日記

鴨宮中学校
小田原の魅力、生徒視点で
PR冊子などを制作
タウンニュース

完成した作品を紹介する生徒

小田原市立鴨宮中学校(永山健治校長)
の2年生がこのほど、小田原の魅力を伝
える冊子やポスターなどを作成した。

同校はこれまで総合的な学習の時間で職
場体験や高校訪問などを行っていたが、
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で
実施を見送っていた。そこで今年度、郷
土愛を育み、地域の魅力を発信すること
を目的に「小田原地域学習」を行うこと
にした。

生徒は30チームに分かれて5月から調査
を開始。「小田原城」や「ミカン」など、
自分たちでテーマを考えて検索やインタ
ビュー、現地訪問をし、写真やイラスト
などを入れて約5カ月をかけてまとめた。

野生のメダカについてまとめたポスター
を作った荻野悠大さんは「絶滅危惧種と
は知らなかったので勉強になった」とコメ
ント。冊子を作った脇みなみさんは「大変
だったが自分の育った小田原の魅力を改め
て感じた」と振り返った。

作品の一部は学区内の一部店舗などで配布
されている。同学年主任の岩崎英恵教諭は
「地元を知る良い機会になった。冊子を受
け取った方からお礼状を頂くなど、生徒に
とって良い経験になったと思う」と話した。

埃もコロナも”一掃”
小田原城で「すす払い」
タウンニュース

天守閣のすすを払う市職員

小田原城天守閣などで12月9日、1年の
埃を落として新年を迎える準備をする師
走の風物詩「すす払い」が行われた。

この日、市職員4人が城址公園内から
5メートルほどの多年生常緑笹の一種
「メダケ」を切り出し、天守閣や常盤
木門にたまった埃などを払い落とした。

今年は新型コロナの影響で、4月から
11月までの天守閣来場者数は約22万人
で、コロナ以前の約42万人(2019年
同時期)と比べてほぼ半減。市は
「コロナも取り除くつもりで払った。
サクラの季節には収束し、また多くの
方に来ていただければ」と話した。

南極の氷が湯本小に
何十万年も前の空気の音も
タウンニュース

南極の氷に触れる児童たち

箱根町立湯本小学校で12月3日、自衛隊
神奈川地方協力本部小田原地域事務所の
自衛官による授業「南極について学ぼう」
が行われた。当日は1年生から6年生ま
で63人の児童が、南極大陸の環境や南極
地域観測隊の活動の様子、砕氷艦しらせ
について学んだ。

授業では、南極地域観測隊が昭和基地か
ら日本に持ち帰った南極の氷も披露された。
児童たちは氷に触れたり耳を近づけたり
しながら、「透明ではなく真っ白なのは
なぜ?」「溶ける音がプチプチ聞こえる
のはなぜ?」と質問を投げ掛けた。自衛
官が「南極の氷は何十万年も降り積もっ
た雪が圧縮されて凍っているから白いん
だよ。溶けるときに気泡がプチプチと音
を立てるんだ。何十万年も前の空気が弾
けた音なんだよ」と説明。南極大陸の氷
の厚みが紹介されると、「富士山がすっ
ぽり入る」と、目を丸くする児童の姿も
あった。

三嶋神社のしめ縄、準備万端
関係者がもち藁編み込み
タウンニュース

完成したしめ縄と
作業に参加した市川さん

大井町の三嶋神社(加藤嘉孝宮司)の
役員や関係者らによるしめ縄づくりが
12月12日、鬼柳公民館で行われた。新年
を迎える準備として毎年行われているも
ので、今年は約20人が参加し、しめ縄
づくりに汗を流した。

しめ縄には硬く結いにくい通常の藁で
はなく、柔らかいもち藁が使われる。
参加者は、形が揃うように丁寧に藁を
編み込み、作業開始から約3時間後に
最大5mから最小1m50cmのしめ縄
計10本を完成させた。

同神社責任役員の米山玄斉大さんは
「この作業を行うと、新年を迎える時
期がきたと実感する。今年も新型コロ
ナの影響で、中止になった行事があり
残念だったが来年こそは収束し、心配
のない世の中になれば」と話した。新
調されたしめ縄は、22日に行われる
神社の清掃終了後、鳥居や本殿などに
飾られる。

年明け準備 着々
東福院 毘沙門天大祭
タウンニュース

境内に置く提灯を点検する住職

大井町の東福院(山地智裕住職)で来年
1月7日(金)に開かれる「毘沙門天
大祭」に向け、同寺では早くも準備が
進められている。

12月17日は、大祭当日に門前などに
設置予定の白提灯4つを点検。和紙
に破れがないかなど状態を確認した。

大祭当日、お堂への入場は可能。例年
恒例となっている飲食関連の出店は、
新型コロナ感染拡大防止の観点から
昨年に引き続き行われない。当日は
マスク着用で。

春には色とりどり
3万個の球根植える
タウンニュース

南足柄市の道の駅「足柄・金太郎のふる
さと」に隣接する農地で12月1、2週目
の週末に市民や市職員のボランティアに
よるチューリップの植栽作業が行われた。

道の駅来場者らに喜んでもらうと、市が
昨年から始めたもので、4日間で合計
約3万個の球根を植えた。市によれば、
昨年の好評を受け、今年はエリアを拡大
しているといい、見ごろを迎える5月に
は圧巻の光景が広がることになりそうだ。

今回植えたチューリップは観賞としてだ
けでなく、花摘みなど、自然と触れ合う
体験にも活用される予定。

「地方から改革モデルを作る」
デジタル大臣・行政改革担当大臣・
内閣府特命担当大臣(規制改革)
牧島かれん氏インタビュー
タウンニュース

インタビューに答える牧島大臣

10月に発足した岸田文雄内閣でデジタル
大臣として初入閣した牧島かれん衆議院
議員。総選挙を経て、第2次内閣でも大
臣職に就く牧島氏に抱負や展望を聞いた。
(聞き手・小田原支社長 野口康英) 

―改めて大臣としての職務が始まりまし
たが、抱負や決意をお聞かせください

「これまで自民党としてデジタル政策の
提言を取りまとめる事務局長でしたので、
私たちで発信してきたことがいよいよ自分
自身で、それを形にしていく立場になっ
たと重く受け止めています」

―就任後の日常は変わりましたか

「以前は新幹線で小田原に戻るときに
予定より一本早く乗れたら気軽に乗って
いましたが、今は駅の到着時間に警察の
方がいらっしゃる。閣僚として分刻みで
動く難しさはありますが、基本は変えず
にやっています」

―コロナを経て社会のあり様が大きく変
わる中、デジタルへの期待や責任につい
ての考えは

「デジタル化が進んでいればコロナ下で
もできたことがあったと痛感しています。
ただ、その中で”東京一極集中は是正で
きるのでは”ということも見えてきた。
地方で暮らす、または2地域で居住する
考えはコロナ禍を経たトレンドになりま
した。それを続けるにはしっかりデジタ
ル社会を作っていく必要がある。岸田総
理が『デジタル田園都市国家構想』を掲
げていますが、デジタルの基盤の上に生
活が築かれるモデルを地方から作ること
が次の政策提言となっていくと思います」

―デジタル技術は今や社会インフラの
一部です。さらに普及することで見え
てくる社会像は

「公共分野としての役所手続きのほか、
健康や医療、教育、防災などについて
DX(デジタルトランスフォーメーショ
ン=テクノロジーが人々の生活を豊かに
するという考え)を意識しています。
医療についてはマイナンバーカードと
健康保険証の一体化が進み、特定健診
や薬剤履歴などの情報がスマートフォン
上で確認できる制度を作りました。これ
は情報がやみくもに誰かに見られるとい
うことではなく、医師が健診結果を見る、
薬剤師が新たな薬を処方するために活用
するといったことです。自分の健康を一緒
に考えてほしい人に見てもらえるように
なるのは成果の一つとしてお伝えできる
ことです」

―若者や子ども、教育面でのデジタル
活用については

「一人1台のタブレット端末を個々の学
びに生かすGIGAスクール構想を前倒
しで進めましたが、もっとやるべきこと
はあります。現在はデジタル庁と厚労省、
文科省らで子どもに関するデータ連携を
目指すプロジェクトチームを発足させ、
困窮世帯や虐待が疑われる児童生徒の
ケアを行う実証実験を地方自治体で進め
ています。役所の福祉担当者が持つ情報
と学校が把握する生徒の様子などを重ね
ることで、小さなSOSからいち早く支
援できるようになると思っています」

―これまでデジタル化については『だれ
ひとり取り残さない』という言葉を伝え
てきました

「デジタルは難しいと思われる人がいる
のは受け止めています。支援員制度の拡
充などを進めながら、得意ではないが挑
戦したい方、スマホを使いこなしていな
い方たちにもアプローチをしたい。また
スマホを持っていないという方や、役所
の窓口で直接対面で相談したいといった
方の声も大事にしていきます」

―今回は規制改革や行政改革分野も担当
します

「3改革一体でないと社会は進まないと
提言してきたのは私たちです。これまで
は各セクションの大臣が一緒に改革を進
めてきましたが、今回から私一人と各省
庁という形で、3つの改革を進めます。
これらは一括で構造改革していかないと
いけないと思っています」

―テレワークなど、都心から県西にも目
が向けられています

「小田原市はスーパーシティ特区の申請
に手を挙げたり、チャレンジしてもらっ
ていますが、秦野市や南足柄市、足柄上
郡も下郡も『デジタル田園都市国家構想』
に高い関心を持っています。テレワーク
拠点としてもアクセスが良いエリアなの
で多くの方が来て関係人口が深まり、移住
を考える人が増える可能性もある。東京
一極集中からの変化が進むこの時代、県
西地域がその魅力をしっかり発信してい
くことが大切で、そのための基盤を地元
の代表として地域の皆さんとともに整え
ていきたいと思います

【動画あり】
真冬到来 しぶき氷 
福島県の猪苗代湖 
例年より早くお目見え
12/20(月) 福島民報

猪苗代湖の天神浜付近に姿を見せ
始めた「しぶき氷」

福島県猪苗代町の猪苗代湖天神浜付近で、
樹木などに掛かった波しぶきが凍ってで
きる「しぶき氷」が早くも姿を見せ始めた。

猪苗代観光協会によると、しぶき氷は例年
1月下旬ごろにできるが、連日の寒波の
冷え込みと強風で、例年より早くできたと
みられる。ただ今後気温が上がると、溶け
る可能性もあるという。

問い合わせは猪苗代観光協会へ。

 

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真鶴の辞任町長かえり咲き

2021-12-20 00:52:19 | 日記

【真鶴町長選】
前町長の松本氏が3氏破り再選 
名簿不正で辞職
12/19(日) カナロコ 

再選し支援者らに感謝を述べる松本氏
=19日午後10時10分ごろ、
真鶴町の事務所

真鶴町の選挙人名簿抄本を不正にコピーし、
町長選に使用していたなどとして松本一彦
前町長が辞職したことに伴う町長選は19日、
投開票され、無所属で前町長の松本一彦氏
(55)が、いずれも無所属で元町長の
宇賀一章(69)、新人で元会社役員の
大塚伸二(66)、新人で元町議の森敦彦
(70)の3氏を破り、出直し選で2回目
の当選を決めた。

投票率は62・20%で、前回を9・58ポ
イント下回った。公選法の規定で、松本氏の
任期は、辞職前と同じ2024年9月25日
まで。

昨年9月の町長選で初当選した松本氏は今年
10月、町職員時代に名簿を不正にコピーし
て自らの町長選で利用していたことなどが
発覚、11月に辞職に追い込まれていた。

松本氏はその後、町民への謝罪のため町内を
回るなかで、「多くの有権者から応援を受け
た。自分自身も(町長として)道半ば」など
として出直し出馬を公示直前に決断した。

選挙戦では町長給与の1年間ゼロも掲げる
など、「同じようなことが二度と起こらな
いよう信頼回復に努める」と訴えた。

宇賀氏は松本氏への民事訴訟を検討するな
ど徹底的な真相解明を主張。大塚氏は町職
員への法令順守教育の徹底、森氏も住所表
記の変更による被害防止策を訴えたが、いず
れも及ばなかった。

当日有権者数は6288人(男2918人、
女3370人)。

新年間に合った! 初日の出の名所、
真鶴・三ツ石、44年ぶりしめ縄掛け替え
12/18(土) カナロコ 

44年ぶりに新しくなった三ツ石の
しめ縄=18日、真鶴町真鶴

神奈川県真鶴町・真鶴半島の先端にある
景勝地・三ツ石で、44年ぶりにしめ縄
の掛け替えが行われた。劣化していたた
めで、18日に作業が完了。町観光協会
は「無事に終わってよかった。美しい光景
をぜひ多くの人に見てほしい」と新年に向
けて気持ちを新たにしていた。

【動画と写真】
波が押し寄せる岩場で行われた、
しめ縄掛け替え作業の様子

三ツ石では、高さ約14メートルの岩と岩
の間(約34メートル)にワイヤ入りの縄
が渡され、縄製の「紙垂(しで)」が8つ
垂らされている。

作家坪内逍遥が「初日の出 なぜ三ツ石に 
注連(しめ)はらぬ」と詠んだことをきっ
かけに昭和初期に張られたとされ、19
77年に掛け替えられていた。その後、
傷みが激しくなり、観光客らから掛け替え
を望む声が上がっていたことから、町観光
協会が昨年、実施に向けたプロジェクトを
立ち上げていた。

新たな紙垂(しで)は長さ約6・4メート
ルの縄を4本一束とし、8束をワイヤ入り
の縄に結び付けた。担当したのは、高所作
業が得意な釣り人らでつくる「日本一危険
な釣りクラブ 湘南クリフハンター」のメン
バー。この日は最後の一束を取り付け、間隔
を調整するなどした。

初日の出に間に合うようにしようと、11月
から作業を進めてきたメンバーは「楽しんで
作業できた。これをきっかけに町が活性化す
れば」と期待を込めた。

観光協会の有沢敏勝事務局長(71)は
「きれいになった三ツ石で年明けを迎え
てほしい」と来訪を呼び掛けていた。

横浜・MMの水辺にサンタクロースの
集団出現 SUP愛好家ら100人が
水上パレード
12/19(日) カナロコ 

SUPに乗って手を振るサンタの
扮装をした参加者ら=横浜市中区

横浜・みなとみらい21(MM21)地区
の水辺に19日、サンタクロースの扮装
(ふんそう)をしたスタンドアップパド
ルボード(SUP)愛好者ら約100人
が集まった。

【他の写真を見る】
愛犬も、赤い服でSUPの上に

「横浜SUP倶楽部(くらぶ)」が主催す
る年末恒例のイベントで、今年で9回目。
この日、参加者は活動拠点の大岡川桜桟橋
(横浜市中区)周辺でごみ拾いを行った後、
横浜港を目指して出発。ゆったりと水上を
パレードし、サンタの集団に驚く地上の
人々に笑顔で手を振って、一足早くクリス
マスムードを盛り上げた。

同倶楽部は月に1回、大岡川の清掃活動を
行っている。柿澤寛代表は「河川のごみ問
題を解決したい、との思いから始まった。
SUPを楽しむ人も増えており、都市河川
での安全と美化を訴えたい」と話した。

海自護衛艦「ゆうぎり」、横須賀帰港 
海賊対処のためソマリア沖へ派遣
12/19(日) カナロコ 

ソマリア沖での任務を終えて護衛艦
「ゆうぎり」から下船する乗員ら
=19日午前、海上自衛隊横須賀基地

アフリカ東部ソマリア沖アデン湾の海賊
対処のため派遣されていた海上自衛隊の
護衛艦「ゆうぎり」が19日、海自横須
賀基地(横須賀市)に帰港した。海上保
安官8人を含めた乗員約200人は出迎
えに訪れた家族らと笑顔で再会した。

4回目の派遣となった同艦は6月12日
に出港し、現地では4カ月間にわたり海
賊対処活動を実施。民間船舶の護衛を5
回行ったほか、特定地域の警戒に当たる
「ゾーンディフェンス」は99日間に及
んだ。英国やドイツなど各国海軍との共
同訓練も重ねた。

午前10時ごろ、半年ぶりに戻ってきた
同艦から乗員らが次々と下船。関係者や
家族ら約300人に見守られながら、帰
国報告や表彰式が行われた。

帰国行事の後、取材に応じた熊代威艦長
(42)は「無事に帰国でき、ほっとし
ている。新型コロナ対策で上陸が制限さ
れる中、全員が一丸となって苦しい状況
を乗り越えてくれた」と振り返り、「年末
年始は最大の功労者である家族と穏やかに
すごしてほしい」とねぎらった。

しらせ、昭和基地に接岸 南極観測船、
輸送本格化
12/19(日) 共同通信

昭和基地沖に到着した南極観測船
しらせ。後方は南極大
=19日、東オングル
(南極観測隊同行記者撮影)

【昭和基地=南極観測隊同行記者】南極観
測船しらせ(酒井憲艦長)は19日、昭和基
地に接岸した。第63次南極地域観測隊(牛尾
収輝隊長)を乗せて日本を出発後、40日目
で到着。基地への物資氷上輸送や燃料輸送
を本格化させる。

しらせは現地時間の午前11時11分、東オン
グル島にある昭和基地沖約350メートルの
定着氷に到着。接岸場所を見渡せる岩の上
に62次越冬隊員と63次隊員計20人が集まり、
往路の航行を終えた船に大きく手を振った。

62次越冬隊員の杉山玄己さん(25)=北海
道大大学院、長野市出身=は「もう1年たっ
たのかという感じ」とオレンジ色の船体を
見つめた。

闇に浮かぶ、那智の滝と三重塔 
大みそかに備え試験点灯
12/19(日) 共同通信

ライトアップされた青岸渡寺の
「三重塔」と「那智の滝」
=19日午後、和歌山県那智勝浦町

和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智
大社のご神体「那智の滝」と青岸渡寺の
「三重塔」が19日の日没に合わせてライト
アップされ、青白く神秘的な姿の滝と朱色
に輝く塔が闇の中に浮かび上がった。

この日は大みそかのライトアップに備え
た試験点灯。1989年から続く恒例行事で、
31日の夕方から元日の夜明けまで照らされ、
初詣客を迎える。

熊野那智大社では27日に滝の上に架かるし
め縄を張り替え、迎春準備を整える。

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鎌倉の鳩サブレ-よ八幡宮

2021-12-19 01:03:38 | 日記

鎌倉に「鳩サブレー」製造拠点 
資生堂工場跡地に移転、2023年稼働へ
12/18(土) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

銘菓「鳩サブレー」で知られる豊島屋
(鎌倉市)は、同市内に製造拠点を新
設する。同商品以外の和洋菓子を製造
していた拠点の老朽化に伴い、資生堂
鎌倉工場跡地に移転。2023年の稼
働を予定している。

県は今月7日、同社の工場新設計画に
対し、企業誘致施策「セレクト神奈川
NEXT(ネクスト)」による支援を
発表した。3階建て、延べ床面積約4600
平方メートルの新拠点には、約60人が
勤務するという。投資額は現時点で20億
7300万円の見込みで、県が6%を補
助する。

同社は、生産機能を移すことで、製造
工程の効率化や、洋菓子など新製品の
開発を推進し、売り上げの増加を目指
すとしている。

マジックアワーにイルミと富士山競演 
神奈川・秦野の湘南森林霊園が初企画
12/17(金) カナロコ 

富士山を背景に輝くイルミネーション
=秦野市渋沢の湘南森林霊園

神奈川県秦野市の渋沢丘陵にある「湘南
森林霊園」内の一画が、今月からイルミ
ネーションで彩られている。「マジック
アワー」とも呼ばれる日没から日が完全
に沈むまでの短い時間は、西側にそびえ
る富士山を背景に青と白のイルミネーシ
ョンを一緒に収めることができる。

「お墓参りに来たくなる」をコンセプト
に2018年に開園した同霊園は、暗い
イメージを持つ霊園の雰囲気を変える取
り組みを続けている。宗派は問わず、キリ
スト教のお墓もあることから今年イルミネー
ションを初めて企画した。

高さ約10メートルのヒマラヤスギに青と
白の発光ダイオード(LED)を装飾。静
かな森に囲まれながら楽しめるといい、同
霊園の担当者は「イルミネーションだけで
も気軽に見に来てほしい」と話す。

イルミネーションの点灯は午後3時半~
5時半。25日まで。

地域を照らすサンタさん
興人南矢名自治会館
タウンニュース

来週末はクリスマス♪ 心が温かくなる
イルミネーションが点灯している。地域
有志らで結成された「興人南矢名イルミネー
ションプロジェクトチーム」(経田達夫代表)
が地域の活性化と地域の絆づくりのために


設置した。場所は興人南矢名自治会館(秦野
市南矢名1857-45)、点灯は1月9日までの
午後4時30分から午後10時まで。

「私たちの野菜食べて」
堀川小6年1組が販売
タウンニュース

品出しから販売まで行う児童ら

堀川小学校6年1組の児童41人が12月
2日、マックスバリュ秦野渋沢店の店
舗入口付近で自分たちが作った小松菜
と小カブを販売した。

同クラスは総合的な学習の時間で農作物
の生産に挑戦。1学期は学校の畑を使用
し、耕すことからスタートした。失敗を
繰り返し、農家にアドバイスを求めるな
ど、様々なことを学びながら収穫にこぎ
つけたという。

こうした経験を踏まえ、2学期は販売を
視野に生産を開始。小松菜(江戸の小町)
と小カブ(玉里)を農薬を使わずに育て
ることにした。同クラスの井上斎生(いつ
き)さんは「虫に食べられないようにみん
なで調べてシートをかぶせたり、虫よけ剤
を作った。今回売る分も虫がついてないか
チェックした」と話す。販売する小松菜と
小カブは袋に詰め、生産者が誰かわかるよ
うにクラスのマスコットをあしらったシー
ルを付けた。販売所は同店の協力のもと、
店舗入口付近に設置。手作りPOPも掲示
した。

当日は保護者や店に買物に訪れた人々が開
始前から並び、約15袋あった小カブは数分
で完売。小カブを販売した高橋れいさんは
「思った以上に売れてびっくりしたし、嬉
しかった」と話した。約200束あった小
松菜も1時間ほどで完売した。

「自分で作物を育てることで給食の残りも
減った。販売に至るまでに色んな人に支え
られていることを知ってもらい、食の大切
さに気付いてもらえれば」と担任の山下浩
平教諭。この日の売上金の使い道は、今後、
授業の中で決めるという。

気軽に花を楽しんで
イオンで展示
タウンニュース

神奈川県生花小売商協同組合中秦支部
(加藤昇支部長)が12月3日から5日
まで、イオン秦野ショッピングセンター
別館2階で展示を行った=写真上。同
組合は今年度異業種とのコラボレーシ
ョンをテーマにしており、中秦支部で
は「花を気軽に楽しむ」と題して12人
のメンバーが身近にある皿やカップ、
お菓子の缶などに神奈川県産を中心と


した花を飾り付けた。フォトスポット
コーナー=写真下=も登場し、加藤支
部長は「イオン秦野店の渡邉浩昌店長
のご協力で展示できた。花を身近に感
じてもらい、気軽に楽しんでもらえた
ら」と話した。

イオンでクリスマス工作展
学童の児童作品ズラリ
タウンニュース

作品を持つでんでんの児童

市内の民間学童保育「でんでん」
(府川優樹代表)と「はだのキッズ」
(藤田直正代表)、「Colors」
(渡邊智史事業所長)が、12月25日ま
イオン秦野SCでクリスマス工作展を
開催する。イオンの営業時間内は自由
に見ることができる。

でんでんでは、「ビンの中の小さなクリ
スマス」などを制作した。同作品は蓋の
部分に施した花やパールビーズが見所で、
華やかに見えるよう工夫されている。製
作チームは、「松ぼっくりのサイズ選び
が大変でしたが、きれいにできて満足で
す」と話した。

はだのキッズで製作したのは、サンドアー
トとリース。サンドアートを作った児童
は「砂を入れるのが少し難しかったけど
楽しかった」と話す。リースを作った子
は「ビーズはボンドで付けました。楽し
かったです」と感想を述べた。

みんなで拾った松ぼっくりやクルミ、どん
ぐり、パスタなどでリースを作ったという
Colors。5年生の女の子は「銀の
スプレーで雪を再現し、金・銀のスプレー
でクリスマスらしくなるよう工夫しました」
と話す。渡邊事業所長によると、子どもた
ちは材料を自由に使い色やバランスを工夫
したという。

リースのバランスを工夫(Colors)

はだのキッズでの工作の様子

青パパイヤの収穫体験
秦野養護学校の生徒ら
タウンニュース

安居院農園(秦野市上大槻)で11月26日、
県立秦野養護学校の農園芸班の生徒が青
パパイヤの収穫体験を行った=写真。

鳥獣被害対策作物である青パパイヤは、
はだの都市農業支援センターと市内生産
者が今年試験栽培を行ったもので、特産
化を目指し活動。11月5日に秦野市農業
協同組合青パパイヤ研究会(沼田良雄会
長=人物風土記で紹介)も発足している。

今回は広報活動の中で支援センターが農
福連携で関わりのあった同校に「青パパ
イヤを試食してほしい」と声掛けし、収
穫体験が実現した。

当日は生徒と教諭約20人が参加。生徒ら
は初めて見る青パパイヤに興味津々で、
楽しみながら収穫作業をしていた。収穫
した青パパイヤは給食として食べたという。

 

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落語聞き大山参り旅のバス

2021-12-18 00:26:16 | 日記

伊勢原・大山直行の神奈川中央交通バス 
落語「大山詣り」車内放送 「会話控え
て感染対策を」
12/17(金) カナロコ 

落語の車内放送を一新する伊勢原
駅北口―大山ケーブル間の直行バス
「伊11系統」=伊勢原市大山

大山への旅気分を高めてもらおうと、
神奈川中央交通(平塚市)は18日
から、バス車内で流している伊勢原
市出身の落語家、金原亭(きんげん
てい)馬玉(ばぎょく)さん(42)
=写真(同社提供)=の車内放送を
大幅刷新する。新たに大山ゆかりの
古典落語を短くまとめたものを流し、
乗客が放送を聞き会話を控えてもら
うことで、新型コロナウイルス感染
防止にもつなげる狙いがある。

同市東大竹出身で真打ちの馬玉さんの
車内放送は2014年にスタート。
土日曜・祝日に小田急線伊勢原駅北口
とこま参道麓のバス停「大山ケーブル」
を結ぶ直行バス「伊11」系統で流して
いる。内容が刷新されるのは4年ぶり。

大山への往路では、古典落語「大山詣
(まい)り」を馬玉さんが短くまとめ
た「5分で語る大山詣り」を流すほか、
大山やこま参道など沿線風景を紹介。
同駅北口への復路では、小ばなし3話
や市内で大山と並ぶ観光名所の日向薬
師の案内を放送する。

コロナ禍が続く中、同社の担当者は
「会話を控えて落語に聴き入っていた
だき、感染対策をしながら旅の気分を
盛り上げてほしい」と話している。

京急電鉄、横浜でXR観光バスツアー 
1月末までの土日祝運行
12/17(金) カナロコ 

オープントップバスでのXR観光
ツアーのイメージ(京浜急行電鉄提供)

京浜急行電鉄(横浜市西区)とスタート
アップのシナスタジア(東京都)は18日
から、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)
を組み合わせた「XR」技術を使った観光
バスツアーを運行する。VRゴーグルを装
着し、オープントップバスに乗って横浜・
みなとみらい21(MM21)地区を巡る。
同社は「これまでにない体験ができるはず」
とアピールしている。

【動画】“ヘアピンカーブ”で転回する
横浜市営の連接バス。コーナリングの
迫力と運転手のハンドルさばきは見ものだ

2022年1月30日まで、土曜と日曜、
祝日のみ運行する。横浜赤レンガ倉庫前
(横浜市中区)発着で、パシフィコ横浜
(同市西区)や市庁舎(同市中区)、大さ
ん橋(同)一帯を周遊する。所要時間は
30~40分間。

映像制作はネイキッド(東京都)が担った。
ゴーグルを着けると実際の景色を背景に、
「そこは未来のみなとみらい」をテーマに
してデザインされた、空を泳ぐクジラや花
火などの映像が楽しめるという。

料金は4千円(大人、子ども共通)。1日
5便で、定員は各14人。チケットは販売
サイト「Peatix」で購入できる。

JR東、朝の通勤時間帯で減便 
2022年3月ダイヤ改正
12/17(金) カナロコ 

JR東海道線(資料写真)

JR東日本横浜支社は17日、来年3月
12日にダイヤ改正を行うと発表した。
新型コロナウイルス感染拡大により利用
が減っていた朝の通勤時間帯(午前7~
9時ごろ)の1時間当たりの運転本数を
減らすなどの内容となっている。

改正に伴い、東海道線は現行の19本か
ら17本、横須賀線は11本から10本、
南武線は25本から24本、横浜線は19
本から17本とする。

また、新宿駅発着の特急「湘南」の停車駅
に、上下線計21本中5本で大崎駅を追加。
特急「湘南6号」は、従来は品川駅までだ
ったが、利便性向上のため東京駅まで運行
する。

一方、相模線では新型車両「E131系」
の導入を完了。茅ケ崎ー橋本間の全列車で、
ワンマン運転を開始する。横浜線直通運転
は廃止する。

小田急、2022年3月ダイヤ改正 
ロマンスカー・VSEの定期運行終了 
藤沢ー片瀬江ノ島間は折り返し運転のみに
12/17(金) カナロコ 

来年3月に定期運行を終える特急
ロマンスカー・VSE
(小田急電鉄提供)

小田急電鉄(東京都)は17日、来年3月
12日からのダイヤ改正を発表した。平日
朝のラッシュ時間帯の都心方面へ直通する
列車を増便する一方、日中・夕夜間帯の
一部列車の運転を見直す。ダイヤ改正に合
わせて、ロマンスカー・VSE(50000形)
の定期運行は終了する。

着席ニーズの高まりを受け、朝のラッシュ
時間帯(午前6~9時)の特急ロマンスカー
「モーニングウェイ号」を3本増発。ただ、
比較的利用の少ない平日午前6~7時の
小田原・新松田発、相模大野行きの急行は
5本減便する。

平日の日中と夕夜時間帯(午前11時~午
後4時ごろ)も新百合ケ丘ー町田を現行の
15本から12本に減便するなど、特急以
外の列車の運転本数を見直す。藤沢ー片
江ノ島間は、特急ロマンスカーなどの一部
列車を除き、各駅停車による折り返し運転
のみとなる。

特急ロマンスカー・VSEは、来年3月11日
で定期運行を終了。車両の経年劣化や主要機
器の更新が困難になることが理由で、今後は
イベント列車として運行する予定という。

同車両は、箱根観光専用の特急列車として
2005年3月に就役。展望席や大型の窓
が特徴だった。

津久井在来大豆を活用「宮ケ瀬和フィン」 
オギノパンが製造 18、19日に試行販売
12/17(金) カナロコ 

津久井在来大豆のきなこを使った
宮ケ瀬和フィン(@yuka*cm/
フーディスト®提供)

神奈川県は宮ケ瀬湖周辺地域の活性化を
目指してご当地スイーツ「宮ケ瀬和フィ
ン」を開発した。18、19日に宮ケ瀬
湖畔の鳥居原ふれあいの館(相模原市緑
区鳥屋)で試行販売する。

「宮ケ瀬和フィン」は、地域の特産品の
津久井在来大豆のきな粉をたっぷり配合し、
水を使わず牛乳と卵で練り上げた生地をし
っとりと焼き上げた和テイストのマフィン。

広告会社の横浜エージェンシー&コミュニ
ケーションズ(横浜市西区)に委託し、フー
ドコーディネーターの「yuka*cm
(ユカセンチ)」さんがレシピを作り、
地元のオギノパン(相模原市緑区長竹)が
製造した。ユカセンチさんは「津久井在来
大豆のきな粉を引き立てるお菓子にしよう
と思い、あんこやもち、ごまと合わせ、表
面に塩の結晶をかけたのがポイント。津久
井在来大豆の魅力を知ってほしい」と呼び
掛けている。

県ではこれまで宮ケ瀬グルメとして「宮ケ瀬
サンド」と「宮ケ瀬豚まん」を開発しており、
今回が第3弾。18、19日の試行販売に
は3種すべてを販売する。

宮ケ瀬和フィンは1個170円。1日50
個限定。オギノパン本社工場直売店(相模
原市緑区長竹)でも13日からを販売して
いる。

大磯高校
23日に花火打ち上げ
文化祭代替行事で午後5時
タウンニュース

フェス当日にむけて協議を重ねる
実行委員会のメンバー

県立大磯高等学校で、12月23日(木)に
「磯高クリスマスフェス」が初めて開催
される。このイベントは新型コロナウイ
ルスの影響で中止になった文化祭の代替
行事として、文化祭実行委員会が中心と
なって準備を進めてきたもの。フィナーレ
には打ち上げ花火が計画されており、午後
5時に宵の冬空を彩る。

新型コロナの影響で、昨年度はほとんどの
学校行事を中止にせざるを得なかった大磯
高校。今年度は感染対策を講じながら、徐々
に行事を再開していた。6月の体育祭は参
加者全員がマスクや軍手を着用し、ムカデ
競争などの接触が多い種目を除外して実施。
2年生の修学旅行は宿泊日数を1日減らし、
行き先も沖縄から長崎・福岡に変更して行
った。文化祭も当初は9月の開催に向けて
準備を進めていたが、緊急事態宣言が延長
されたことで直前で中止を余儀なくされて
いた。

生徒たちが発案

文化祭の中止決定後、実行委員会内で「文化
祭に代わるイベントをしたい」という声が
多数上がった。試験や他の学校行事を勘案
して学校側が調整したところ、12月23日な
ら実施可能と判明。日程がクリスマス前だ
ったことから「クリスマスフェス」と命名し、
イベントの開催を決定した。

実行委員でアイデアを出し合い、それが実
現可能かを検討。1〜3年生43人からなる
実行委員会が週1〜2回、昼休みに委員会
を開き、学年の垣根を越えて準備を進めて
きた。打ち上げ花火は、その中で最も多く
の要望があったもの。文化祭のために同窓
会やPTAが出資していた支援金を活用し、
厚木市の花火製造会社に依頼してグラウン
ドから42発を打ち上げる。クリスマスイベ
ントらしく中庭にイルミネーションを飾っ
たり、ダンスや吹奏楽のステージ発表、学
校全体を使った謎解きなど、様々な催しが
予定されている。なお校内行事のため、
一般の入場はできない。

実行委員長の久保田日和さん(3年)は
「3年生は2年ぶり、1・2年生にとっ
ては初めての文化祭が開催できなくなり、
磯高全体で楽しんで、思い出に残るイベ
ントを開きたいと準備を進めてきた。地
域の皆様にも季節外れの花火を楽しんで
いただければ」と話している。

火葬料補助金を増額
中井町議会定例会が閉会
タウンニュース

中井町議会は12月7日から第4回定例会を
開き、一般会計補正予算案など12議案を可
決して10日に閉会した。火葬料補助に関す
る条例改正で、補助金を5万円から6万
8000円(12歳未満は2万5000円か
ら3万4000円)に引き上げた。2022年
4月1日から適用される。

同町には火葬場がなく、小田原市斎場を町民
が使用するには8万円の料金がかかる。同市
や大井町など構成市町2市5町の居住者の
使用料は1万2000円。また、秦野斎場
の使用料は、秦野・伊勢原市民が1万1000円
で、それ以外の居住者は7万3000円とな
っている。

両斎場の建て替えで町民負担が4倍以上に
なったことから、近隣市町と同程度の負担
となるよう補助金の引き上げを求める請願
が提出された。議会は9月の定例会で請願
を採択し、町長に速やかな対応を求める附帯
決議を送付していた。

高さ196センチの兵馬俑も 
『兵馬俑と古代中国 ~秦漢文明の遺産~』
京都、東京ほか4都市で開催
12/17(金) ぴあ

日中国交正常化50周年記念 『兵馬俑と
古代中国 ~秦漢文明の遺産~』

1972年の日中国交正常化宣言から50周年を
を記念して『兵馬俑(へいばよう)と古代
中国~秦漢文明の遺産~』展が、京都、東京
ほか4都市で開催される。映画『キングダム』
の中国史監修も務めた、中国古代史が専門の
鶴間和幸・学習院大学名誉教授が本展の監修
を行う。

【すべての写真】
『兵馬俑と古代中国 ~秦漢文明の遺産~』

俑とは、生きた人間の姿を木や土に写し取っ
たもの。古代中国の人々は死後の世界で被葬
者を守るために埋葬した遺体に備えたという。
展示では、 秦漢両帝国の中心地域であった
陝西省(せんせいしょう)の出土品を中心に、 
貴重な文物を多数展覧する。

中でも見どころは、日本初公開となる、高さ
196センチもの大きさの将軍俑。1974年に偶
然発見された秦始皇帝陵の兵馬俑から見つか
った。秦始皇帝陵には8000体の俑が納められ
ていたが、そのうち将軍俑は11体しか発見さ
れていない。今回展示されるのはその11体の
中のひとつ。生前、 始皇帝に仕えた人物と
されており、その生き生きした姿を見ること
ができる。

この将軍俑に加え、 武士俑、 騎兵俑など
計36体の兵馬俑に加え、 レプリカの銅車馬
や兵馬俑の隊列展示、 ヒツジやブタなどの
動物俑、 青銅器、 金印など多彩な遺物から
古代中国文明が紹介されている。

『日中国交正常化50周年記念 
兵馬俑と古代中国 ~秦漢文明の遺産~』
(1)京都市京セラ美術館 / 2022年3月25日
(金)~ 5月22日(日)
(2)静岡県立美術館 / 2022年6月18日
(土)~ 8月28日(日)
(3)名古屋市博物館 / 2022年9月10日
(土)~ 11月6日(日)
(4)上野の森美術館 / 2022年11月22日
(火)~ 2023年2月5日(日)

国技館をドローンで初撮影 
免許を持つ峰崎親方が操縦
12/17(金) スポーツ報知

 

日本相撲協会は17日、公式YouTube
チャンネルで「国技館大分析~ドローンで国
技館を見てみよう~」と題した動画の公開を
始めた。ドローンの操縦免許を持つ峰崎親方
(元幕内・三杉磯)が、ドローンの特色を生
かした新たな視点からの映像を撮影。緑青色
の屋根が特徴的な国技館の外観や、呼び出し
がやぐらの上で太鼓をたたく様子などが紹介
されている。

現在の両国国技館は1985年初場所から使
用されているが、当時の協会幹部が150億
円での現金一括購入にこだわったことなど、
建設当時の秘話も明かされる場面もあった。
動画は前後編に分かれており、後編は18日
午後5時に公開予定となっている。

 

 

 

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等々力がオミクロンで大騒ぎ

2021-12-17 00:20:08 | 日記

【新型コロナ】
神奈川9市町、年内に現金10万円支給へ 
12/15(水) カナロコ 

18歳以下の子どもへの計10万円相当給
付を巡り、神奈川県の横浜、茅ケ崎、綾瀬、
座間の4市と二宮、松田、山北の3町は15
日、中学生までの児童手当受給世帯を対象
に年内に現金10万円の一括支給を決めた。

また、平塚市は同手当や児童扶養手当、特
別児童手当を受給している18歳以下の子
ども約2万8千人を対象に23日に現金10
万円を支給する方針。川崎市は児童手当の
受給世帯と児童扶養手当を受給する高校生
のみの世帯計約15万3千人に27日に支
給する。

【新型コロナ】
オミクロン濃厚接触者が等々力陸上
競技場で観戦、市が対象エリア発表
12/16(木) カナロコ

等々力陸上競技場

新型コロナウイルスの新変異株「オミク
ロン株」の感染者の濃厚接触者が12日
に等々力陸上競技場でスポーツ観戦して
いたことを巡り、川崎市は16日、新型
コロナウイルス感染症検査の対象となる
スタジアムの観戦ブロックを発表した。

市は試合の主催団体に、対象ブロックで
観戦していた市内在住者の有無を照会中
という。

市によると、対象となる観戦エリアは、
SA席、メインベンチ左側の216、217
ブロック。市内在住の観戦者がいた場合、
保健所が対象者に連絡を行う。

オミクロン株の世界的流行

自宅隔離中の女性に複数回会う

自身に風邪の症状が出る

サッカー観戦にゆく

職場に出勤する

この経緯と状態で…普通は

観戦に行かないよ。

普通は。

サッカーを安全に

無事に開催できるよう

尽力してきた関係者たちも

報われないよ

18000人の中には

一人くらいこういう

不届き者がいる

濃厚接触者が無限大

市中感染が蔓延する

のは時間の問題か!


クリスマスは車で映画
タマ三郎漁港で開催
タウンニュース

チラシを持つ中村さん

野外駐車場に車を停めて映画を楽しむ
「ひらつかクリスマススターライトシ
ネマ」が12月24日(金)・25日(土)・
26日(日)、ひらつかタマ三郎漁港駐車
場で開催される。開場午後5時(24日の
み5時半)、上映午後7時(24日のみ
7時半)。有限会社パル音楽産業(中村
直純代表)主催。

上映作品は、24日が『ベラのワンダフル・
ホーム』(吹替)、25日が『シェフ 三ツ
星フードトラック始めました』(字幕)、
『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』
(吹替)。当日はフードトラックも用意さ
れる。

チケットはウェブサイト「ライブポケット
チケット」から購入可能。地元店舗とコラ
ボしたグルメが楽しめるクリスマスボック
ス2個付きで車両1台につき6000円〜。
完全予約制で限定100台。

同事業は文化庁の「コロナ禍を乗り越える
ための文化芸術活動の充実支援」を受けて
開催する。                                  
正月準備の「すす払い」
平塚八幡宮
タウンニュース

はたきなどを使って
隅々を清掃した

「正月事始め」の日にあたる13日、平塚
八幡宮(宅野順彦宮司)で「すす払い」
があり、神社総代や神職およそ30人が本
殿の清掃を行った。

早朝6時、本殿で神事が執り行われた。
その後、白衣姿の参列者らは白い息を吐
きながら、笹やはたきを使って殿内に溜
まったほこりを取り除いたり、雑巾で拭
き掃除などを3時間にわたって実施した。

宅野宮司は「目に見えぬ汚れを拭うこと
もすす払いのうち。気持ち新たに新年を
迎えましょう」と話していた。

二十歳の同窓会
年末に再会叶えて
12月29日開催
タウンニュース

会場で打合せする実行
委員メンバーら

新型コロナウイルスの影響で2021年
の平塚市成人式がオンライン開催になっ
たことを受け、新成人の有志が12月29日
(水)、ホテルサンライフガーデン(榎木
町)で交流イベント「二十歳の同窓会」
を開催する。午後1時開場、1時30分開会。
服装自由。

主催は二十歳の同窓会実行委員会。当事者
の二十歳の有志のほか、平塚駅前地域の活
性化を目的に活動する「平塚まちなか活性
化隊」(平塚まち活)がサポートするかた
ちで構成されている。

運営費はクラウドファンディングや地元企
業からの協賛でまかなっており、参加費は
無料。食事等の提供はない。「ニンテンド
ースイッチライト」や市内店舗の豪華景品
が当たるビンゴ大会を予定している。

その他、振袖やスーツでも参加できるスト
レッチタイム、カメラマンによる会場内撮
影など、グループでも一人でも会場に来れ
ば楽しめる工夫を散りばめた。

実行委員の原田昌尚さんは「成人式で果た
せなかった再会を二十歳の同窓会で叶えて
ほしいです」と話していた。

対象は2000年4月2日〜01年4月1日
生まれの人。参加登録はLINEアカウン
ト「【平塚市】二十歳の同窓会」を友だち
追加し、LINEで送られてくる参加登録
フォームと健康チェックシートに記入する。

地元の芸術家にエール
(株)甲斐組が絵葉書を制作
タウンニュース

(左から)
今村さん、後藤さん、田中さん

大島の建設業「株式会社甲斐組」がこの
ほど、市内在住の日本画家・後藤真由美
さん(39)の作品が描かれたポストカー
ドを制作。9日、同社を訪れた後藤さん
に6枚入り100セットを贈呈した。

「地元のアーティストを応援しよう」と
同社代表の今村佳広さん(50)が発案。
(株)田中紙店(紅谷町)の代表を務め
る田中大輔さん(45)に声を掛けた。

田中さんは日本画の色味や風合いを最大限
に再現するため、印刷適性の高い「ラフグ
ロス紙」を採用。6枚の絵は約100作品
の中から後藤さんと田中さんで選んだ。

今村さんは、完成したポストカードを同社
の取引先に贈るなどして、後藤さんの作品
を市内外に発信中。来年、欧州などで個展
を控える後藤さんは、ポストカードを現地
の関係者に配る予定だ。

「地元平塚に暮らす後藤さんへのエール」
と今回の取り組みを振り返った今村さん。
後藤さんは「創作活動の大きな励み。感謝
でいっぱいです」と話していた。

ポストカードは田中紙店で数量限定で販売
中。1セット1100円(税込)。

川崎・大師橋、今年も白く輝きます 
年末年始、550メートルが
ライトアップ
12/16(木) カナロコ 

ライトアップされた大師橋
(川崎市提供)

川崎市は16日、クリスマスと年末年始に
大師橋(同市川崎区大師河原)をライトア
ップすると発表した。多摩川の最下流に架
かる長さ550メートルの橋が、夜空に白
く輝く。

主塔と橋桁を吊っているケーブルに白い光
を当てるライトアップは、毎年開催され今
回で25回目。市は「夜空に白くきらめく
大師橋をぜひ楽しんで」と話している。

点灯時間は、24~25日と31日~20
22年1月3日のいずれも午後5時~翌午
前0時(31日は翌午前6時まで)。

 

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