秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

読売新聞の管理不十分、責任者出てこい!!

2014-11-10 22:49:11 | 日記
商品管理が十分でなかったのはマクドだけではなかった!

ベテラン・タクシー運転手小林氏の示唆によれば、7,8年ほど前、現在携帯
電話販売店になっている場所には二宮読売新聞店があった。仕事明けの2時~
2時半頃いつも自宅への帰りがけそこに立ち寄りスポーツ新聞を朝一で買って
もってかえり就寝前に読むのがなにより楽しみだった。店先にタクシーを止
めると4,5歩で玄関入口である。その時間帯にはいつもそこには車座になっ
て腰をおろした数名の店員が手に缶コーヒをもちながら楽しそうに談笑して
いるのが見られた。そのうちの2,3人はたばこに火をつけていた。仕事中に
してはよほど余裕があるなと思ったが、あとで考えてみるとあれは一仕事
(配達業務)まえのとりあえずの一服だったのであろう。彼らのすぐ近くに
には事実、新聞を高々と積み上げ黒ゴムでしっかり固縛された何台ものバイ
クが主人待ち顔で止まっていた。いつでも配達に出発できる体勢である。

店の中に入って、一人の店員に声をかけ130円の報知新聞を買う。ときどき人
によってはサービスで読売本紙が気前よくついてくることがある。買った新聞
を手にして同じ足で入口の車座のそばを通って愛車にもどってそのまま自宅へ
帰った。車を運転しながら考えた。規則や躾がやかましいタクシー会社とはち
がって自由で気ままな新聞屋は気楽でいい、仕事現場で誰の束縛も監視も受け
ないし口うるさい監督者すらもいないらしい。なんて素晴らしい企業だ。事実、
そこにはいつでもはかりしれない自由な雰囲気にあふれていた。

しかし、運転手が見たのはそれだけではない。彼は車座に腰をおろしていた
店員たちの尻の下にあるのが裸の新聞の梱包であるのを横目でみていたのだ。
すなわち作業ズボンで玄関入口に出された、転送車に積み込まれる前の本紙
の上になんの遠慮もなく腰掛け、ひとしきり話し込んだりタバコを吸ったり
していたのを異様な感じで見たのである。後で考えると、あの新聞は量が多
くてバイクに乗せきれない分で、たぶんあとから配送車が各自の配達区域の
途中におろしてくれる半分なんだろう。各配達員たちはそれを玄関に残して
それぞれは持ち場である配達区域にきっと散っていくのだ。配達員の去った
あとには彼らの尻の形をしっかりと残してへこんだ新聞の梱包があったのを
しばしば目にしたものだという。そんな新聞はどこの家へ配られたのかと想
像するだけでいい気がしない。月極で契約しないで自分でわざわざ毎日一部
づつ買いにいくのにもこういう理由があると彼が話していたのが印象的だった。
ちなみに転送車にはトヨタ・ハイエースなどの大きめのワゴンが使われると
いうことだ。




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