秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

【祝事】全員が選挙当選大井町

2024-09-04 00:54:53 | 日記

大井町議選挙告示、立候補した13人
全員が当選 無投票は20年ぶり
9/3(火) カナロコ 

大井町役場

任期満了に伴う大井町議選(定数13)は
3日、告示された。2023年9月に定数
を1減して実施された初めての選挙だった
が13人ちょうどが立候補し、全員の無投
票当選が決まった。同町議選の無投票は
2004年以来、20年ぶり。

当選者の内訳は現職10人、元職2人、
新人1人。党派別では公明、共産、国民が
各1人、無所属が10人。

当選証書授与式は9日に行われる。新議員
の任期は10月1日から4年間。

大井町議選は全員無投票当選、論戦もなく
「議会の存在意義問われる」と危機感
9/3(火) カナロコ 

大井町議選立候補の受け付けが始まり、
各陣営が書類を提出した
=3日、午前8時40分ごろ、
大井町役場

3日告示された神奈川県の大井町議選
(定数13)は立候補者が13人で、
選挙戦をすることなく全員が当選する
無投票となった。町の議員のなり手不足
は深刻で、2022年の町議補選(欠員
1)でも無投票になったばかり。論戦も
投票もなく選挙が終わったことに立候補
者らは「地域が政治への関心を失いつつ
ある」「議会の存在意義が問われている」
などと危機感を募らせている。

「立候補届け出者が定数を超えなかった
ため町議会議員選挙の投票は行われませ
ん」。立候補受け付けが終了した午後5
時過ぎ、無投票を知らせる行政無線が流
れ、各候補は選挙活動を終えた。若手候
補は「選挙戦なく当選できるのはほっと
するが、このままでは町民の政治離れに
拍車がかかってしまう」とため息をつく。

町議選の無投票は04年以来。22年の
町議補選は立候補者がゼロで、やはり無
投票になっていた。事態を重くみた町議
会は従来の議会報告会に代わり、気軽に
意見交換ができる「議会カフェ」を開催。
議会を身近に感じてもらう努力を続けて
きた。一方で23年9月には定数14か
ら1減した。

足柄上郡では近年、無投票が相次ぐ。15
年の山北町議選(定数14=当時)や19
年の松田町議選(定数12)も無投票とな
っていた。その他も定数を1、2人上回る
程度の“少数激戦”が多い。

防災・災害情報を一元化
市総合防災情報システム
タウンニュース

▲パソコン用画面。左側のメニューで
マップ上に必要な情報を追加できる

地震や風水害などの災害が起きた際に
「どのタイミングで避難すればいいか」
「どう備えるべきか」などの情報を一元
化したウェブサイト「総合防災情報シス
テム」を、秦野市が運用している。

これは避難所マップやハザードマップ、
河川水位情報、土砂災害警戒区域、洪水
浸水想定区域など、市が発信している防
災情報を一つにまとめたシステム。市内
の避難所開設情報や、市職員が確認した
現地の被害情報がリアルタイムで更新さ
れるほか、気象庁の雨雲の動きや土砂
キキクルなどとも連動し、避難行動の
一助とすることができる。また、災害へ
の備えの情報や、交通・ライフライン・
災害伝言ダイヤルなど関連サイトのリン
クもまとめられてる。

市防災課によると今後新たな機能の追加
を予定。各避難所にどういった備蓄が備
えられているかを見える化することで、
自宅で何を備蓄すればよいかの参考にで
きるようにする。

使い方の確認を

同システムはスマートフォンでもアクセ
ス可能。いざという時、使い方がわから
ないと避難行動の遅れに直結するため、
「自分の避難所はどこか」「自宅周辺で
災害の可能性はあるのか」「情報を得る
ためにはどう操作すればよいのか」など、
事前に確認しておくことが肝要だ。

防災・災害情報を一元化-画像2

平和学ぶ施設巡る
バスツアーに25人
タウンニュース

研究員から話を聞く参加者

秦野市とはだの・平和都市宣言につどう会
の共催で7月26日、「平和施設を巡るバス
ツアー」が行われた。

例年「秦野市平和の日」にあわせて「平和
パネル展」を行ってきたが、今年は会場の
都合により開催できなかったため、これに
代わる新たな事業として実施。約25人が参
加した。

バスツアーで巡ったのは、明治大学平和教
育登戸研究所資料館と川崎平和館の2カ所。

初めに訪れた登戸研究所資料館は戦前日本
の戦争・軍隊を知る上で貴重な戦争遺構の
ひとつで、研究員から施設の説明を受けた。
「公にできない作戦の兵器や道具を研究・
開発しており、関係者は口外を禁じられ、
長い間埋もれていた」といった話もあり、
参加者は興味深げに話を聞いていた。川崎
平和館は差別や地球環境などにも視野を広げ、
平和について考える場となっており、参加者
は「深く学ぶことができた」「教科書では知
りえない史実を知り勉強になった」と感想を
述べた。同会は「知らず知らずのうちに平和
を壊す側に立っていないか、自省する学びの
機会になったのでは」と話した。

伝統芸能に学ぶ日本文化シリーズ
【2】 10月6日
おやこ三世代寄席
堀川公民館へ出張
タウンニュース

おやこ三世代寄席

改修工事休館中のクアーズテック秦野カル
チャーホール(秦野市文化会館)が公民館
へ出張! 10月6日(日)、堀川公民館多
目的ホールで「秦野おやこ三世代寄席」を
開催。午前11時開演(10時30分開場)、正
午終演予定。木戸銭(入場料)は、大人
100円、高校生以下50円。予約制(先着
100人)。

出演は古今亭今いち(ここんてい・いま
いち)さん、鏡味小時(かがみ・ことき)
さん。

当日の内容は、【1】寄席入門(寄席で使う
道具や豆知識など公演をより楽しむための
講座)、【2】鏡味小時さんによる太神楽曲
芸、【3】古今亭今いちさんによる落語、
【4】寄席体験(高座に上がって寄席を体験。
人数限定)を予定。親子三世代で楽しめる
内容となっている。

観覧希望者は主催の秦野市文化会館事務室
【電話】0463・81・1211へ。
当日払い。

※この公演は、改修工事休館中の同館が、
他施設への出張スタイルで実施。伝統文化
に学ぶ日本文化シリーズとして実施してい
るもの。

 

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