10月発売
｢防災ボトル｣避難時にさっと持ち出し
自治会や各種団体向け 事業者
ノベルティにも
タウンニュース
問い合わせはタウンニュース平塚編集
【電話】０４６３-２５-０７００
災害時に役立つグッズが１本のボトルに
まとまった「防災ボトル」が注目を集めて
いる。内容は【1】ふた付ボトル【2】自分
の位置を知らせるホイッスル【3】ＬＥＤ
ライト【4】わずかな水で元のサイズに戻
る圧縮タオル【5】体温保持を助ける大判
アルミシート【6】水害時に便利なジッパー
バッグ。ボトルは５００ミリリットルの
スリムサイズで、鞄に入れてもかさばら
ない。
タウンニュース社では、ロゴや団体名を
ボトルに印刷したオリジナル品の製作にも
対応。注文は６０本からで１本税込７７０
円（印刷無し）。印刷有りは３００本から
で、同８８０円。
圏央道の宝物プロジェクト
目指せヒット商品
飲食業者ら向けにセミナー
タウンニュース
セミナーの様子
地域の物産品からヒット商品を育てる企画
「にっぽんの宝物プロジェクト」の地方大
会「圏央道の宝物グランプリ」に向けた
セミナーが、８月25日に平塚信用金庫で
開かれた。
圏央道域１都４県の信用金庫が主催し、
参加事業者は全３回のセミナーを通して
商品価値向上や販売増加を目指す。市内
からは高久製パンと焼き菓子店のマ・
コピーヌなどが参加した。
初回のセミナーでは、講師の羽根拓也さん
が令和に売れる商品の作り方と題して講演。
それぞれが持ち寄った商品の品評も行った。
参加者は11月のエリアグランプリに向けて
自社商品のブラッシュアップを行い、来年
２月のジャパングランプリへの進出を目指す。
相州平塚七夕太鼓
お囃子の活気再び
革面破損も地元支援届く
タウンニュース
ひらしん平塚文化芸術ホールで演奏
する七夕太鼓保存会のメンバー
コロナ禍の影響で演奏機会を失い、カビが生
えるなどの被害に見舞われた相州平塚七夕太
鼓保存会（竹本有希代表）の太鼓の革面がこ
のほど新調され、七夕まつりなどの地域の
イベントで再びその音色を響かせている。
七夕太鼓は、１９７９年に平塚青年会議所の
20周年事業として誕生した。その際に、平塚
信用金庫が大小の太鼓を寄贈しており、今回
の修繕費も同金庫が90周年事業の一環として
負担した。
竹本代表は、「コロナ禍で練習もままならず、
一時は存続すら難しいと覚悟した。平塚信用
金庫さんの助けで太鼓が新調でき、披露の場
が少しずつ増え子どもたちの活気も出てきた」
と喜びをにじませた。
11月に予定している同金庫の90周年式典で目録
の贈呈と演奏が披露される予定だ。
田村美樹さん写真展
平塚の風景 独自の視点で
タウンニュース
田村さんの作品
写真家の田村美樹さん（上平塚在住）
＝人物風土記で紹介＝の写真展が、
９月11日（日）〜27日（火）まで
ひらしん平塚文化芸術ホールのエント
ランスギャラリーで開かれる。
「私小説、平塚。〜半径二キロの光〜」と
題し、自宅周辺の自然風景を中心に撮影し
た30点ほどが並ぶ。
田村さんは日本大学芸術学部の写真学科で
学び、これまでに数多くの個展を開催。
２０１９年には平塚市美術館市民アートギ
ャラリーで同名の展示会を開いており、
今回は当時出展した作品の一部も並ぶ。
午前９時〜午後10時（初日午後１時から、
最終日６時まで）。問い合わせは同ホール
【電話】０４６３・７９・９９０７。
秋の訪れ告げるコスモス
イシックス馬入のお花畑
タウンニュース
四季折々の花がたのしめる「イシックス馬入
のお花畑」（相模川河川敷）で、ピンクの
濃淡が鮮やかなコスモスが咲き始め、秋の
訪れを告げている＝写真／９月３日撮影。
市みどり公園・水辺課によると、５８００平
方メートルの敷地内に植えられたコスモスは、
８月下旬から咲き始めたという。「昨年と同
様の開花状況」と同課。
９月５日現在３分咲きで、９月下旬から10月
上旬にかけて見頃を迎える予定という。
箱根「ホテルはつはな」リニューアル
全室に自家源泉の露天風呂 展望テラスも新設
9/8(木) カナロコ
改装されたホテルはつはなの客室
＝７日、箱根町須雲川
小田急リゾーツ（神奈川県小田原市）が運営
する箱根町須雲川のホテル「はつはな」が
１９９３年の開業以降初の大型改装を終え、
１１日にリニューアルオープンする。客室を
４７室から３５室に減らして面積を広げ、全
室に自家源泉の露天風呂を完備。「夫婦など
でゆったりした時間を過ごしてほしい」と改
装前よりも価格帯を上げて、静かなプライ
ベート空間を提供する。
【写真】
ホテルはつはなの全室に付けられた
露天風呂
６階建ての同ホテルは「心と五感が満ちる静
かなとき」をコンセプトに「宙」「白」「地」
と桜にまつわる内装に仕立てた１３タイプの
部屋を用意。女性専用大浴場を男女入れ替え
制に変更し、４つの貸し切り風呂や展望テラ
スを新設した。
横浜・三渓園 「臨春閣」保存修理
ほぼ終了 工事中、思わぬ発見も
9/8(木) カナロコ
保存修理事業をほぼ終了した「臨春閣」
＝横浜市中区の三渓園
三渓園（横浜市中区本牧三之谷）を代表する
歴史的建築物で重要文化財「臨春閣」の保存
修理事業がほぼ終了し、７日、報道陣に公開
された。屋根がふき替えられ、工事中には戦
災で失われたとされていた玄関棟の床も発見
された。１７日からは特別公開も行われる。
【写真で見る】
さまざまな意匠を取り入れた室内
臨春閣の大規模修理はこれまでに１９５８年
と８７年に実施。３回目となる今回は、老朽
化した檜皮（ひわだ）と杮（こけら）の屋根
材の交換が中心。２０１８年度から始まり、
新型コロナウイルス禍の影響もあり、５年に
わたる事業となった。
併せて実施した耐震補強工事では、モルタル
の下から黒い石張りの床が現れた。１９４５
年の戦災によって一切残されていないとされ
ていた玄関棟の床だった。工事計画を一部見
直し、発見された遺構は保存されることにな
った。
相模原の画家が「プーチンの蛮行」制作
芸術で侵攻非難
9/8(木) カナロコ
ロシアのウクライナ侵攻をイメージした
作品を紹介する上條さん
＝相模原市民ギャラリー
パレスチナ自治区・ガザ地区の惨状を伝え
ようとアート活動を続ける相模原市南区の
画家、上條陽子さん（８５）がロシアによ
るウクライナ侵攻をイメージした作品を制作
した。８歳で横浜大空襲を経験した上條さん
は「ロシアの蛮行は決して許されない。罪の
ない人を殺してはいけない」と訴える。
作品は「プーチンの蛮行」。ウクライナの国
旗の色である黄色に染めた和紙を丸く切り取
ったものや、顔が赤く染まった女性や青いひ
もなどを重ねた。「爆撃」や「ジェノサイド
（民族大量虐殺）」の文字もちりばめた。
「何としてでも戦争を止めないといけない」
との思いで、戦争の残虐さを表現した。
「旧統一教会と接点」神奈川１０人
自民公表 井上氏、甘利氏、山際氏ら
9/8(木) カナロコ
（写真：神奈川新聞社）
自民党が実施した世界平和統一家庭連合
（旧統一教会）との接点確認調査で、何ら
かの接点が確認された国会議員のうち、
神奈川県内関連は１０人の氏名が公表さ
れた。
教団側に選挙支援を依頼した井上義行
参院議員（比例代表）をはじめ、甘利明
前党幹事長（衆院比例南関東）、山際
大志郎経済再生担当相（衆院神奈川１８区）
らの名前が挙がった。
旧統一教会の
「霊感商法」が酷い
その教祖・文鮮明の
教義は反日
日本侮辱
イヴ国の日本は
アダム国の韓国に
金と女を上納しな
ければならない！？
教祖さまの
命令は唯一無二
井上よしゆき議員
はそのすべてを
承知しながら
賛同会員してた。
見返りに
信者達の有権者票
参議院選
みごとに当選はたした。
甘利はいつでもどこでも
名前が出てくるんだね
火のない所に煙は立たない
という格言もある
『この国に生きる人々』から
献金を搾取して
『韓国側に流されている』
団体なわけですから、
もはや反日保守という
矛盾した新しい政治的
立ち位置ですよね。
みんなまとめて
議員職
国元にかえって
農作業でもしなはれ。
