秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

寒くとも食欲あれよと母がいう

2018-01-28 00:56:08 | 日記
ふれあい写真クラブ作品展
宮永美術館市民ギャラリーで
タウンニュース



ふれあい写真クラブの新井常明さん
が撮影した作品

秦野市立宮永岳彦記念美術館市民ギャラリーで
1月30日(火)から2月4日(日)に第19回ふ
れあい写真クラブ作品展が開かれる。時間は午
前10時から午後5時(30日は1時から、4日は
4時まで)。入場無料。




ふれあい写真クラブ(栗栖敏之会長)は2006年に
写真好きな人々が集まり結成。くずはの家を拠点
に活動し、撮影会や作品展などを通して、技術向
上や仲間作りに励んでいる。

今回はメンバー13人が割り振られたスペースを自
由に使い力作を展示する。問い合わせは
渡辺さん【電話】0463・78・1675へ。



絵画、彫刻等豊富に展示
中学校美術展 タウンニュース



作品を見に来た来場者

秦野市内中学校生徒の美術作品を展示した「第38回
秦野市中学校美術展」が1月20日・21日、秦野市文化
会館で行われた。

美術の授業で制作した絵画、彫刻、工芸、デザイン等
各分野から中学校ごとに選出された作品約1000点
が展示された。各学校の個性豊かな作品が並ぶ同展示会。
中学生の美術作品展示を通して、中学校美術教育の向
上や、学校間の交流を深めることを目的に毎年実施さ
れている。

会場内には、ベニヤ版に和紙をはりアクリル絵の具で
描いた七夕とクリスマスをテーマにした絵や水墨画・
篆刻・木工芸をひとつにした作品、飲酒や交通ルール
順守を訴えるポスター、生活空間にこんな明かりがあっ
たらいいなをテーマにした作品他、多種多様な美術作
品が展示された。会場には多くの来場者が作品を見に
集まっていた。子どもの展示作品を見に来たという宝槻
さん(東田原在住)は「中学校時代の自分と比べて素晴
らしいものが多くあることに驚いた。どれも良い作品で
すね」と感心していた。

コミュニティースクール
豊かな学び拡充に期待
一色小モデルへ意見交換
タウンニュース



意見を交わすパネリスト

4月から二宮町の一色小学校で先行導入されるコミュ
ニティースクール(学校運営協議会制度)に関する
フォーラムが20日、生涯学習センターラディアンで
開かれた。同校コミュニティースクール準備委員を
務める地域住民やPTA会長、学校長ら6人がパネ
リストとして参加。今後の取り組みや課題などにつ
いて意見を交わした。 

コミュニティースクールは、学校と保護者、地域住民
などが力を合わせて学校運営に取り組み、子どもたち
の成長を支えていくための仕組み。「地域とともにあ
る学校づくり」を推進する文部科学省のまとめによると、
2017年4月1日時点で全公立小中学校の約1割に
あたる3398校で同制度を導入。二宮町では19年度
から町内全5校の小中学校がコミュニティースクールに
移行する予定だ。

フォーラムでは、パネリストが登下校時の見守りや校内
環境整備、稲作体験などこれまでの取り組みについて報
告した。「住民の善意で見守りをしているが、高齢化で
見守り箇所が手薄になるのでは」「地域行事に参加する
子どもが少ない」といった課題もあがった。




前PTA会長の三田哲也さんは、三鷹市のコミュニティー
スクールで学習ボランティアによって小学5・6年生の学
習到達度が向上している事例を紹介。地域に暮らすさまざ
まな人材を活用できるメリットを強調し、「その人たちの
智恵と知識、経験を子どもに伝承していくことができる」
と提案した。

古正栄司校長は、児童にとって安全・安心な環境の確保や
学力向上などが新しい学校づくりの利点であるとし、「子
どもファーストの視点で取り組み、学校と地域、子どもと
地域とのつながりを深めていきたい」と話した。

進行役を務めた宮城教育大学の野澤令照特任教授は「みん
なで目標を共有し、地域活動と学校活動が両輪となって、
導入に向かって進んでいってほしい」と呼び掛けた。

二宮町
パン片手に菜の花観賞
観光協会と学生が散策マップ
タウンニュース



パン店などを紹介したマップ

二宮町観光協会は、吾妻山公園の菜の花を目当てに訪れ
る人に町内を回遊してもらおうと、文教大学=茅ヶ崎市
=の学生と協力して町内のパン店などを紹介するマップ
「にのみや パン まち散歩」を発行した。

作製に携わったのは、国際学部3年の瀨戸優菜さんと内
田吉音さん。「食と観光」をテーマにしたマップ作りに
取り組むことになり、町内を歩いた際に気が付いたパン
を販売する店の多さをヒントに、お気に入りのパンを持っ
て吾妻山に登ってもらおうというコンセプトに決めた。

2人で各店の取材に回り、カフェを含めた計10軒を写真や
コメント、地図入りで紹介。町を巡った際に発見した梅沢
海岸や商店街など、写真映えする場所を「フォトジェニッ
クスポット」として紹介もした。




瀨戸さんは「優しい色合いで、私たちのイメージ通りの
デザインに仕上げてもらえた。商品だけでなく、働いて
いる人やお店の温かみを感じてもらえたら」と話す。若者
に人気のパンやカフェを紹介する内容にしたことで、「二
宮のことを知らなかった学生などにも、町を訪れてもらう
きっかけになればうれしいです」

町は、町内最大の観光イベント「菜の花ウォッチング」に
ちなんだ観光事業を2015年度から同大学と共に実施し
ている。これまでに、学生が考案した菜の花ラスク「はる
まち」を町内の洋菓子店と協力して商品化したほか、吾妻
山に登る観光客を和太鼓部が演奏でもてなすといった取り
組みを行ってきた。町産業振興課は「二宮の観光客はシニ
ア層が多いため、プロモーションも高齢者向けの内容が多
かった。学生の目線で町の良さをPRしてもらうことで、
新しい観光需要を生み出す機会を増やしたい」と、官学
連携の成果に期待を寄せる。

マップは5000部を発行し、駅前町民会館内の観光協会
や掲載店舗などで配布している。町ホームページからも見
ることができる。

問い合わせは町産業振興課
【電話】0463・71・3311。

和歌山の勝浦漁港で「まぐろ祭り」、
今年で24回目
1/27(土) TBS







午前9時、和歌山県那智勝浦町の勝浦漁港にズラリ
と並べられたマグロ。近海マグロの水揚げで全国有
数の漁獲量を誇る勝浦漁港では、「まぐろ祭り」が
行われています。

地元の漁協が勝浦のマグロをアピールしようと始め
たもので、今年で24回目。勝浦漁港では、5月ご
ろまで質の良いマグロが水揚げされるということです。

まぐろが食いたい

今すぐ食いてえ

メバチ、キハダ、びんちょうのトロ







なんでもいい

本まぐろ、南まぐろ、インドまぐろ

豪州まぐろ、地中海まぐろ、北海まぐろ

北米まぐろ、南米まぐろ、赤道まぐろ

天然マグロでも養殖まぐろでもよい

まぐろは魚の王様










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