秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

立てば芍薬座れば牡丹見分け至難

2018-01-21 02:14:46 | 日記
大輪鮮やかに 
鶴岡八幡宮のボタン
1/20(土) カナロコ



見ごろを迎えた「正月ぼたん」=
神苑ぼたん庭園

鎌倉市雪ノ下の鶴岡八幡宮「神苑ぼたん庭園」で、
ボタンが見ごろを迎えている。赤や白、黄、ピンク
の大輪が鮮やかに咲き誇っている。

庭園は1980年、同宮の創建800年を記念して
開園。春に開花するボタンだが、品種改良などを経
てこの時期に咲くように育てられ、「正月ぼたん」と
呼ばれている。20品種100株が霜や雨風をよけ
るためのわらに囲われて愛らしくたたずみ、来園者
は写真に収めながら散策を楽しんでいた。2月上旬
ごろまで楽しめるという。

午前9時~午後4時半。拝観料が必要で大人500円、
中高生200円。同伴の小学生以下は無料。問い合わ
せは、同宮電話0467(22)0315。




「箱根細工」も登録答申 
有形民俗文化財で文化審
1/20(土) カナロコ



国登録有形民俗文化財に登録される見通しとなった
「箱根細工の製作用具および製品」(箱根町立郷土
資料館提供)

箱根町が所有する「箱根細工の製作用具および製品」が、
国登録有形民俗文化財に登録するよう答申された。
数カ月のうちに登録される見込みで、町は「箱根細工を
もっと広く知ってもらえるよう努力していきたい」と話
している。

今回答申されたのは、町立郷土資料館が保管する1677点。
轆轤(ろくろ)や鉋(かんな)など製作用具計660点と、
寄せ木細工で装飾された秘密箱やたんすなどの製品計1017点
が選ばれた。

箱根細工は、戦国時代ごろから、おわんやお盆など日用品と
して製作されていたことが資料に残る。江戸時代には、東海
道の旅人や湯治客らから土産物として人気を博し、幕末には
海外輸出用製品としても販路を広げたという。

県によると、登録されれば県内では初めて。箱根山地の豊富
な樹種を生かし、古くから温泉地として栄えてきた地域の産
業の特色を示している点などが評価されたという。




国指定有形文化財の要件は満たさないものの、放置しておく
と消滅の可能性がある文化財の保存・活用のために、1996年
には建造物を対象にして有形文化財の登録制度が創設。文化
財保護法改正により、2005年から有形民俗文化財も登録
対象となり、ことし1月までに全国で42件が登録されている。

町立郷土資料館では、一部を常設で展示している。鈴木康弘
館長は「開館以来約40年にわたり資料館で収集を続けてき
たが、集めてきてよかった。箱根細工の魅力が見直されるきっ
かけになれば」と話している。

姫路に仏観光客急増 
城や安い滞在費など要因か
1/20(土) 神戸新聞NEXT



大勢の外国人観光客でにぎわう姫路城。フランス人
ら欧米人の姿も目立つ=姫路市本町

兵庫県姫路市を訪れるフランス人観光客が急増している。
世界文化遺産・国宝姫路城の知名度に加え、都心ほど混雑
していない都市環境がバカンスに最適と現地でも評価され
ている。フランス人に人気の広島に近い地理的要因もある
とみられ、市はアジア偏重だった観光戦略の練り直しを始
めた。(三島大一郎)

【グラフ】観光案内所の外国人利用者数ベスト5

「日本の伝統的な城郭建築を見たくて来た。白く輝き、本当
に美しい」

フランス人の会社員モウアド・ラムラニさん(50)は大天守
を見上げてため息を漏らした。「日本の歴史や文化がメディア
で紹介される機会が増えている。姫路城に関心を持っているフ
ランス人は多い」

同国の訪日ガイドブックの多くは、姫路城を城郭建築の代表格
として紹介。観光地の格付けをしているミシュラン・グリーン
ガイド・ジャポンは最高ランクの三つ星とし、構造の解説も掲
載している。

市によると、観光客の国別集計はないが、外国人向けパンフレ
ットの配布数などでフランス人からの人気を実感できるという。

姫路城管理事務所によると、入城口で配るフランス語パンフレッ
トは、統計を取り始めた2009年度が7392部。城の大修理
期間中(09年10月~15年3月)は減ったが、グランドオー
プンした15年度は1万3492部に急増した。16年度は2万
2064部で、初めて韓国語版を上回った。

JR姫路駅の観光案内所の外国人利用者数は、これまで台湾や韓国、
中国などアジア圏が上位を占めたが、16年度はフランスが台湾に
次ぐ2位に躍進した。

姫路日仏協会長で立命館大講師の白井智子さんは「フランスにも
多くの歴史的建造物があるが、石造りが中心。木造の城郭や寺社
仏閣の関心は高い」と話す。

フランス人のバカンスは滞在型が基本といい、「都心に比べて宿
泊費が安く、街がごみごみしていないため、まち歩きを楽しめる。
その環境が気に入られている」と分析する。

約3年前から「日本の生活に慣れるのにちょうどいい」(仏旅行
会社)として、訪日ツアーの最初の滞在先に姫路を選ぶケースが
増えているという。

広島の恩恵を受けているとの見方もある。

宮島のある広島県廿日市市は、フランスのモン・サン・ミッシェル
と観光友好都市で、同国内での厳島神社の知名度は高い。さらに広
島県は6年前、訪日外国人客の促進拠点をフランスに開設。情報発
信や旅行会社への営業活動に力を入れ、パリで物産展も開いている。

姫路市は「広島へ向かう途中に姫路に立ち寄る人が多い」とみて、
2年前からフランスでの調査を開始。広島県国際観光テーマ地区
推進協議会と協力し、共同でプロモーション活動をスタートさせた。

市の担当者は「姫路だけでやれることには限界がある。広島など他
の自治体と協力し、発信力を強化したい」と連携に意欲を示す。




■友好の絆 随所に

姫路市とフランスとの関係は、観光以外にも深いつながりがある。

昨年、日本遺産に認定された姫路・飾磨港と生野鉱山(兵庫県朝来市)
を結ぶ明治期の産業道路「銀の馬車道」。これを設計・建設したのは、
フランス人技師レオン・シスレーだった。生野から日本のノイバラの
種を母国に送ったとされ、今も交流が続く。

姫路城は1989年、仏・ロワーズ県のシャンティイ城と姉妹城に
なった。同城はルネサンス期の壮麗な建築様式を代表する建築で、
海外の城郭と提携を結ぶ初めてのケースとなった。

スポーツでも結び付きが深い。同国で柔道の普及に努めた川石酒造之
助(みきのすけ)(1899~1969年)は姫路市出身だった。
「フランス柔道の父」と呼ばれ、今も慕われているという。

こうした縁もあり昨年、同市は東京五輪でフランス柔道チームの事前
合宿地に決まった。兵庫県と市が練習環境を整え、代表選手と市民と
の交流事業も計画する。

市観光交流局は「フランスにPRできる最大のチャンス。これまで
以上に友好を深め、誘客につなげたい」と期待している。

横浜市・はれのひ振袖トラブル 
市庁舎に弁護士相談窓口を開設
1/18(木) tvkニュース





成人の日に横浜市中区の振り袖販売業者「はれ
のひ」と連絡が取れなくなり、晴れ着の着付け
が出来なかった問題で、横浜市は18日から弁護士
相談の窓口を設置しました。

弁護士による法律相談の窓口が設置されたのは、
横浜市役所1階の市民相談室の中です。横浜市に
よりますと、市の消費生活総合センターには17日
までに364件の問い合わせがあり、振袖の購入など
契約金額はあわせておよそ1億1500万円にのぼり
ます。法律相談は、1回30分以内1日に12組までと
なっていて、被害にあった本人かその家族が対象
です。また電話での予約が必要で、19日以降で45件
の申し込みがあり18日は6組が訪れたということです。
法律相談の窓口は、今月31日まで開かれています。






なかなか難しい状況だ

とは思います

被害にあわれた方

少しでも報われることを

お祈りします。

相談の内容を書いて欲しい。

「警察に被害届を出した方がいいと

アドバイスをもらった」

というのが記事にあったが、

それは当初から言われてた。

消費生活センターも。

警察と消費生活センターへ行った人が

ここへ来て何が得られるの?

そのあたりを書いて欲しい。

警察に被害届を出した方がいいと

言われた人は、最初から警察へ

行けばよかった!

と怒ってんじゃね?

振り袖にお金を支払った新成人と

その家族の補償ばかりに目がいっています

が給料未払いの社員の方へも

きちんとした補助や相談口を設けて

あげてほしいです。

横浜市が関与することに違和感あり。

これから先「詐欺被害者救済」を市が

主導するのか?

相談しても、結局今の日本の民法では

どうしようもないということが明らか

になるだけじゃないかと………

こいつが今海外でよろしくやってることに腹がたつ。

少しでも回収できる金があるうちに見つけ出して

早く刑事告発するならホテル側と連携して

刑事事件にしないと強制捜査も出来ない。




こういった相談室はほとんどが

被害者のために役たたない。

気休め程度になるかな



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