秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

新年飾る流鏑馬

2018-01-05 01:05:41 | 日記
競馬場で流鏑馬 川崎
1/4(木) カナロコ



矢が的を射抜くたびに歓声が上がった流鏑馬=
川崎競馬場

川崎市川崎区の川崎競馬場で3日、正月競馬恒例の
流鏑馬(やぶさめ)が行われ、来場者約2千人が伝統
の妙技を楽しんだ。

2009年から毎年、レース前に行うファンサービス
の一環で、鎌倉市に拠点を置く大日本弓馬会のメンバー
が華麗で荘厳な武田流の流鏑馬騎射式を披露した。

名馬メジロマックイーンの子の八龍や名馬トウショウ
ボーイの孫の秀月など5頭に、鎌倉時代の武士の装束を
まとった射手が騎乗。全力で疾走する馬の上から3カ所
に立てた40センチ四方の的に次々と矢を放った。スタ
ンドで見守る競馬ファンや家族連れからは、見事に矢が
的中するたびに拍手が送られていた。




かなり近くで観てました

迫力が凄くて興奮した。

写真の流鏑馬の方は3つの的を三回やって

全て当てる(9連続的中)凄腕でした。

因みに私の馬券は的中

しなかったです。

鎌倉八幡宮流鏑馬保存会

小田原流鏑馬保存会

京都や東北各地にももちろん流鏑馬はある

建築関係の仕事始め「手斧始式」
1/4(木) tvkニュース







建築関係者の仕事始めの儀式「手斧始式」が
鎌倉市の鶴岡八幡宮で行われました。

「手斧始式」は、源頼朝が八幡宮を建てる際に、
工事の安全を願ったことに由来する神事で、現在
では毎年1月4日に行われています。境内には長さ
およそ4メートルの神木が運ばれ、鎌倉時代の装束
に身を包んだおよそ20人の大工が、「手斧」や
「槍かんな」など伝統的な大工道具を使って儀式を
行いました。初詣に訪れた大勢の人が厳かな神事に
見入っている中、宮司や参列者などは祭壇に玉串を
捧げて1年間の工事の安全を祈りました。







古式ゆかしき伝統行事

なかなかおつだ

ちょうな これも乙


「夢は3代共演」長唄一筋80年
1/3(水) カナロコ



三味線を演奏する味見さん=横浜市港北区

80年にわたり、長唄を続ける男性がいる。東京芸術
大学名誉教授で、「長唄東音会」会長の味見亨さん(85)
=横浜市港北区。2017年には、重要無形文化財保持
者の一人に認定された。息子や孫も長唄に取り組んでおり、
現在大学生の孫がプロとなり、親子3代で共演する日を心
待ちにしている。

横浜出身で、父親に教えられて5歳の時に長唄を始めたと
いう味見さん。自宅には、戦後間もない1947年と48年
に開催された「オール横浜芸能コンクール」邦楽の部で、市
長賞を受賞した際の賞状が、それぞれ保存されている。

当時15~16歳。「新聞にも取り上げられ、三味線の天才
少年がいると騒がれたのを覚えています」と妻のスミ子さん
(81)は言う。

長唄三味線方で作曲家の故・山田抄太郎氏に師事。東京芸大
に進み、本格的に学んだ。卒業後は、山田氏が芸大出身者ら
を中心に結成した東音会に所属。芸大名誉教授となった今も、
演奏会に出演したり、自宅で指導に当たったりしている。




17年には、重要無形文化財保持者に認定された。長唄三味
線方としては27人のうちの一人で、横浜市内在住者では唯一
だった。気付けば長唄を始めて80年。いつも、生活の中心に
長唄があった。「やめたいと思ったことは、あまりなかったね。
これしかないですから」

都内で暮らす芸大音楽部准教授の長男・純さんと、芸大1年生
の孫・優さんも長唄の稽古に励む日々。スミ子さんによると、
優さんは最近、三味線の弾き方が亨さんと似てきたという。

夫婦にとって、今一番の楽しみは優さんの成長。将来、優さんが
プロとなり、親子3代で舞台に上がるのが夢だ。「そんな日を楽
しみにしています」。2人は目を細めた。




伝統的な「和妻」楽しむ 
1/4(木) カナロコ



特別公開された鶴翔閣で披露された和妻=
横浜市中区の三渓園

日本の伝統的な邸宅で正月を楽しむイベントが3日
まで、横浜市中区の三渓園で開かれた。敷地内の市
指定有形文化財・鶴翔閣が特別公開され、訪れた人
たちは屋内で昔ながらの遊びを楽しんだほか、伝統
芸能の催しを楽しんだ。

鶴翔閣は、三渓園の創設者である原三渓が明治時代の
末に建てた旧宅で、延べ床面積約950平方メートル
の木造建築。特別公開では畳敷きの室内に福笑いや、
かるた、だるま落としなどの昔ながらの遊びが用意され、
「難しい」と笑い声を上げながらけん玉に挑戦する親子
の姿も見られた。

冬の日本庭園を臨む日本間での伝統芸能の催しは3日、
伝統的な手品である和妻が披露された。紙で作った胡蝶
(こちょう)を扇であおぎながら動かす奇術では、まる
で生きているような自由で繊細な動きに歓声が上がった。
最後に、手の中に握られた胡蝶が紙吹雪に変わり、盛大に
舞い散らされると、大きな拍手が起こった。




催しを楽しんでいた市内の団体職員の男性(53)は
「すごくよかった。日本の古い建物の中で伝統芸能が見
られてラッキーだった」と話していた。

正月といえば おめでとう

おめでとうございます芸といえば

海老一 染之助・染太郎(えびいち そめのすけ・そめたろう)だ

今や故人 冥福をお祈りいたします

「おめでとうございま〜す」と言いながら和傘の上で

毬を回す芸が有名で、正月のテレビ番組には欠かせない

出演者だったが、兄の染太郎が2002年に亡くなり、その後は

弟の染之助がピンで活動を続けたが、その染之助も去年

2017年12月6日に死去した。(ウキペディアより)

峻別す落語以外を色物と

ヘイト差別といわぬが華だ





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