秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

名水の水道管が凍る映え

2018-01-27 00:45:34 | 日記
インスタ映えじゃあ

まるで食品サンプル



こちらの写真。

なんと箸が宙に浮いています。

25日の朝、最低気温マイナス6.3度を記録した

さいたま市では、箸を固定したカップめんを一晩、

屋外に出していたところ、まるで食品サンプルの

ように凍ったということです。





水道管が凍って水が出ない…対処法は?
1/26(金) 日テレ

厳しい寒さで水道管が凍ってしまい、
朝起きたら水が出ない!という事態が
多く発生している。こんな時はどうすれば
いいのだろうか?







    ◇

■氷点下2℃を下回ると凍結する傾向

東京・世田谷区にある住宅で、ベランダから
水が噴き出した。ちょうど水道管が通っていて、
破裂してしまったという。そして板橋区では、
マンションの上に設置されている貯水タンク
から上に向かって水が噴き出した。タンクに
つながる水道管が破裂してしまっている。さら
に、埼玉県宮代町にあるアパートでは、水道管
が破裂して噴き出した水がつらら状に凍ってし
まったという。雪国のような光景だ。

東京都水道局によると、水道管は気温が氷点下
2℃を下回ると凍結する傾向があり、まさに、
ここ2日がそうで、25日の朝は氷点下4℃、
26日朝は氷点下3.1℃だった。水道局には
25日から26日朝にかけて、「水道管が凍結
してしまった」などという相談が、都内だけでも
3433件寄せられたそうで、こんなにくるのは
異例のことだという。皆さん朝起きてびっくりし
たことだろう。




■凍結させないためには?

では、水道管を凍結させないためにどうしたらい
いのか?一番手っ取り早いのは、外でむき出しに
なっている水道管そのものをタオルなどで巻いて、
雨や雪でぬれないようにビニールテープでぐる
ぐる巻きにする方法。冷気が直接当たらないよう
にすることが大切で、さらにここに段ボールをか
ぶせておくだけでもずいぶん違う。ただ、配管の
仕方によっては壁に貼り付けられていて難しい場
合もある。
そこで、もう一つの予防法が、家の中1か所でい
いので蛇口を少しだけ開けて、水をちょろちょろ
出しっぱなしにしておく、という方法だ。本当に
少しだけ、鉛筆の芯くらいの細さで十分なんだそ
うだ。例えば一晩、8時間程度ちょろちょろ出しっ
ぱなしにしていると、バケツ6杯分くらいになるそ
うだ。そのまま水を捨ててしまってはもったいない
から、お風呂場など、水をためて再利用できる場所
がいいかもしれない。

■もし凍結してしまったら?

もし、水道管が凍結してしまったらどうしたらいい
んだろうか。大事なポイントがあり、水道管に熱湯
をかけるのは絶対にやめること。これをしてしまうと、
水道管が破裂する恐れがある。ある水道の工事業者に
聞いてみたところ、「熱湯をかけたら破裂してしまっ
た」という相談、これがすごく多いんだそうだ。水道
管が破裂すると修理をお願いすることになるが、こち
らの業者によると、修理には数時間、費用も数万円な
ど高額なものになるそうだ。





■熱湯はダメ!ゆっくり温めて

熱湯はダメ、となると、どうすればいいんだろうか?
ポイントは、ゆっくりと温めること。水道管は極端な
温度変化に弱いんだそうだ。東京都水道局によると、
水道管にタオルをかぶせてその上からぬるま湯をかけ
るとよい、とのことだった。このぬるま湯、もしも前
日に入れた風呂水がまだ残っていたら、ちょうどいい
温度に下がっているかもしれないから、あえて風呂水
を残しておくという手もある。天気予報を見て前の日
から備えておくことが大切だ。




前日の風呂の湯が

ちょうどいいぬるま湯な訳ないだろ

ドライヤーはあかんのかな?

以前凍った事があるので

その時にタオルを巻いておき

ました。

昨日は洗濯機が動かなくて…

タオルも凍って

いたので湯(沸騰して暫く

経った後)タオルに湯を掛

けました。

すぐに動きましたが

熱湯は駄目って今知りました。

蛇口を解凍すれば良いって

以前聞いた事がありますが…!

(洗濯機がを外に設置しています)

この時期だと、朝に車のガラスも

凍っているが、いきなり熱湯掛けるのはNG。

天気予報などを見てから、

水をちょろちょろ出しっぱ

なしにしておくのが一番手っ取り早い

方法ではある。

ただ、神経質な人は寝室の場所に

よっては水の音が気

になって、寝られないかもしれない。

一番の問題は、朝一で仕事に

出ようとした時に水道管

漏れてた事

( ; ゜Д゜)

極寒の中、とりあえず自分で

処置きるけど、雪の影響

の大渋滞を考慮して早めに出る予定が

根底から狂うプチパニック・・・

m(。≧Д≦。)m

凍結したら、熱湯をかけるのはダメ。

温めたカイロをあてて、

ゆっくり溶かすのが破裂を防ぐ

のに良いそうです。

ていうかなんで東京の水道管は塩ビなの?

−4になる時間帯を天気予報で調べ、

その時間に起きた。

以後は明け方の気温が−3を超えるまで、

1時間ごとに起き

ては水道のお湯側からお湯をだした。

水より先にお湯が凍

るからね。

連日、最低気温−7だったけど、

凍らず済んだ。

ただし、寝不足で仕事のミーティング中

睡魔に襲われた。

まさに昨日、お湯が出なかった。

雪の影響か?

水抜バルブの意味も知らない人が

結構いらっしゃるようですね、

ガチッに凍結したら業者さん呼ばなきゃ

手におえないですよ、

泣きそうになる位料金かかりますね。

雪国のような光景だ。

雪国はそもそも水道管破裂させないと思う。

冬場の前日の風呂水なんて

翌朝待たずに水になってるから

使えないよ。

風呂水使えなんてよく言えるな。

水が出ないのにどうやって

お湯作るのって疑問に思う。

雪国なら雪を

溶かしてお湯にするそうな。

いろんな知恵がありますね

築35年越えの我が家は水と

給湯用の蛇口が別々、しかも

給湯側を閉めちゃったせいで

一昨日から温水がでない

(´・ω・`)

日の当たらない側で配管が壁に

くっついててモルタルに

半分埋まってるし、隠すこともできず

手の届かない場所

を這っていて手の打ちようがないという。

蛇口閉めちゃった自分が恨めしい。

朝は-4度だし、昼間も10度いかないんじゃ

お手上げだよ…

会社にシャワー室あってよかった。

水道管の埋設深さが浅すぎるんじゃないかなぁ。

30cm以下とか、凍結しにくい深さの

規定があった気がする。

東京の人は大変ですね。

青森ではマイナス10度になっても

水道大丈夫ですよ。

作りが違うんでしょうね。

給湯器の中で凍ってしまったら

どうすれば良いですか?

さいたまはこの冷え込みでも

破裂しなかったけどなあ

本文にもあるように、

チョロ出しが一番効果がありますよ。

日中長時間留守にする時は、

水抜きする事をお勧めします。

ぬるま湯をかけても破裂する時は破裂する。

自然の力に人口的な力は到底及ばない。

だから自然災害でいつも人間や

人口物は無力になるんだ。

一年半 相模原障害者施設事件

植松被告、
差別むき出し今も 相模原殺傷1年半
1/26(金) カナロコ



横浜拘置支所にいる植松被告から届いた手紙。
接見時、「(イラストは)30~50時間かけ
て書いた」と話した



【時代の正体取材班=石川泰大、高田俊吾、竹内瑠梨】
入所者19人が殺害された相模原障害者施設殺傷
事件は、発生から26日で1年半。殺人などの罪
で起訴された元施設職員、植松聖被告(28)は
今なお障害者へのゆがんだ差別感情をむき出しにし、
自身の犯行を正当化する主張を繰り返す。識者は
被告の姿や言動に「心の弱さ」を読み取り、社会
そのものに事件の根幹を見いだす。

昨年6月以降、植松被告は勾留先の横浜拘置支所
(横浜市港南区)で2回にわたって神奈川新聞記者
と面会し、11通の手紙のやりとりに応じてきた。
「意思疎通のできない人間を安楽死させるべき」と
の従来の主張を繰り返し、自らの行為を正当化しつ
つも、時に裁判や判決への不安をのぞかせることも
あった。

「本日はご足労いただき、ありがとうございます」。
植松被告は面会室に入るやいなや、小柄な体をくの字
に折り曲げて頭を下げ、はっきりとした口調で言った。
肩まで伸びた髪を後ろで一つに束ね、逮捕時の金髪は
毛先にわずかに残る程度だった。

接見したのは昨年12月8日と1月11日。なぜ事件
を起こしたのか。アクリル板越しの記者の問い掛けに、
植松被告はゆっくり大きく2回うなずいて「自分の考
えを社会に投げ掛けたかった。問題提起になったかな
と思っています」とよどみなく答えた。犯行後、津久
井署に出頭したのは目的を達成したからとも話した。

障害者とその家族への感情を初めて自覚したのは、小
学生の時だったという。知的障害がある同級生に付き
添っていた保護者の様子について「いつも疲れている
ように見えた。やっぱり大変なんだなって思いました」。
記者に同意を求めるように、眉間にしわを寄せた。

障害者の殺害を思いついたきっかけは、園で働いてい
た時にニュースで流れた過激派組織「イスラム国」
(IS)の映像。「僕の中でナイスアイデアでひら
めいた」。自身の考えを口にした際に同僚から注意を
受けたものの、「(人を殺してはいけないという)法
律が間違っているだけだと思いました」と振り返った。




「障害者を殺すことは不幸を最大限まで抑えることが
できる」-。そんな内容の手紙を衆院議長公邸に持参
した約5カ月後、事件を起こした。当時の心境につい
て「実行するのが怖い気持ちもあったが、(国が動い
てくれないなら)自分でやるしかないと思いました」と
淡々と答えた。

事件を振り返ることはあるかと尋ねると、「自分のやっ
たことが安楽死にならなかったこと。苦しませて死なせ
てしまったのは反省と言うか、申し訳ない」。記者の目
を真っすぐ見つめながら話した。

「裁判結果はすごく気になります」。記者の元に届いた
便箋の中で判決への関心の高さをうかがわせた植松被告。
公判で罪を認めるのかとの問いには首を振り、「私が殺
したのは人ではありません。そう主張するつもりです」。
ただ、裁判員らに主張が受け入れられるかは「想像が
つかない」と言葉少なに語り、視線を手元に落とした。

今、一番したいことは何か。記者の質問に、植松被告は
かすかな笑みを浮かべて言った。「もうできないので。
それを考えることはないです」。拘置支所内では手紙を
書いたり絵を描いたり、環境問題やごみ問題、安楽死に
関する本を読んで過ごしているという。

◆社会が作り出した「病」

和光大名誉教授・最首悟さん寄稿

手紙と接見内容を見て、植松青年の心の幅と奥行き、と
いうことを思う。そして問題が何につけ、「わからない」
と嘆息することから広がる心の世界を考える。

植松青年は、入浴介助の時に、溺れそうになった入所者を
助けたことがあるという。そして、どうして助けたのか、
わからない、という。大きな出発点である。

どうして人を殺してはいけないのか。少年の問いに、哲学
者たちは答えられなかったことがあった。全ての根源とし
ての「いのち」のみがその答えを知っていて、私たちは、
それに基づいて、暮らしている。ただ、その答えを言葉に
することができない。人を殺したいという思いはしばしば
だが、その答えが実行を押しとどめるのだ。しかし、それ
を超える激情もある。

ただ、植松青年は激情に駆られて、19人を殺したわけで
はない。正気というゆえんの一つである。自ら造語したと
みられる「心失者」は、人の心を失った不幸をばらまくだ
けの、人ではない、モノだという。差別でなく事実だという。
そして人は殺していないと言い張る。

心は謎に充ちている。どこまでが人の心か、線引きはでき
ない。しかし、心をなくすことはない。

「心失者」という見方は、人をモノ扱いすることが先の、
その結果なのかもしれない。人をモノ扱いし、員数で一括
りにする。

公害がそうであり、医原病にならった、社会が原因の社会
原病である。胎児性水俣病はいうまでもなく、重度の障害
者も認知症もその一面が強い。植松青年もその病の一人だ。

2025年問題が迫っている。7年後、認知症の人が800万
人に達するというのである。すでに、人の条件を定めて、
外れる人は安楽死させるという考えが関連誌に載ったこと
がある。

誰にでも、その人がいることが必要だ、という人が必ずいる。
人は独りでは生きられない。その原点に思いをはせる一日一
日でありたい。

さいしゅ・さとる 1936年生まれ。専門は社会学、生物学。
ダウン症で知的障害がある三女星子さんと暮らす。横浜市内で
精神障害者通所施設や作業所の運営に携わる。著書に「星子が
居る」など。

◆排除の価値観、心の武装

精神科医・香山リカさん寄稿

殺害した重複障害のある被害者を「心失者」と呼び続ける植松
被告は、いまだにその人たちを「どう考えても人間ではありま
せん」と言い切る。だから、「私が殺したのは人ではありませ
ん」として自分を罪に問うのはおかしい、と一貫して主張して
いる。

これほど身勝手かつ歪(ゆが)んだ考えは、もはや何らかの
病的な「妄想」としか思えない。しかし、記者への手紙には
時候のあいさつや面会へのお礼などが丁寧な言葉で記されて
いる。妄想が生じる疾患であれば生じるはずの論理の破綻な
どは、相変わらず見られない。

精神鑑定では「自己愛性パーソナリティ障害」との診断が下さ
れたという。確かに、共感の欠如や傲慢さなど自己愛的な傾向
はある。しかし記者との面会や手紙の中には「自分は才能が低
い」「私は器の小さい男」との言葉もある。このパーソナリティ
の特徴である特権意識や万能感は、それほど高くないと分かる。

ただ被告がこうして謙虚さを見せるのは、あくまで「優れている」
と認める人に対してだけである。おそらく人間の優劣を判断する
非常に単純な尺度があり、相手によって態度や考え方を極端に
変えるのだろう。

さらに面会で、被告は拘置所にも賛同の手紙が来ることに触れた。
「個人的には共感してもらえるかと」などと、人を“ものさし”
で選別して排除する自分の価値観は決して特殊ではなく、広く
支持されるはずという自信ものぞかせる。

一方で、裁判や判決について「気になる」と率直に明かしてもいる。
自信や達成感は、恐怖や不安をごまかすための心の武装かもしれない。
「命の重さはみな同じ」という考えを、被告は偽善と呼ぶ。自ら
の“ものさし”を手放した瞬間、心が崩壊する予感にもおびえてい
るのかもしれない。

だからこそ、自分の行為をさらに正当化し、支持の手紙が来ている
と強調せざるを得ないのではないか。このほんのわずかな変化が糸
口となり、遅きに失しているとはいえ、せめて自分は人間として間
違った行いをしたと気づき、裁判で反省の言葉を口にしてほしい。

かやま・りか 1960年生まれ。立教大学現代心理学部教授。専門
は精神病理学。著書に「執着 生きづらさの正体」「弱者はもう救わ
れないのか」「さよなら、母娘ストレス」ほか。





この先も変わる事はないと思うよ。

正しいと思っているんだから。


怖い話だけど、こういう究極に偏った

考えの人って他にもたくさんいると思う。

宗教とかだって見方によれば結構

残忍な考え方とかだったりするしね。

この人の考え方は間違ってるけど、

だったら何が正しいか?と

問われたら良く分からない。

植松の言い分って介護とか障害に

関わった人間の中の偏った意見で、

はなから否定できない

気がしてしまう。

私には統合失調症の兄がいるがもう20年同居し

面倒を見ている。ずっと小学生のような兄。

殺し屋が存在するなら‥と真剣に考えたことがある。

先天的な障害や後天的な障害もあるが

ずっと葛藤しながら生きている。

いてくれて良かったなんて思う日が

くるとも思えない。

引き受ける施設もまだまだ少ない。

誰かに委ねることができていた被害者家族が

「天使だ」「宝だ」と思えたのって結局、

素晴らしい介護者あってのことで

その過ちを人格から否定することは

私には出来ない。

被害者の親が「障害があっても

息子は生きる希望」と語る一方で、

「施設に入れないととても生活できない」と

話していたことに現実の難しさを感じてしまう

この人、きっと自分が死刑になる事を分かってる。

自分の主張が通らない事も気づいているけど

通したい気持ちが見てとれる。

到底許しがたい事件だけど、他のシリアルキラーと

違うのは、本人が冷静で色々分かってることかな。

自分の主張が他人ね認められないとか、

死刑になるとか。

それでも最後まで主張したいのだろう。

昨日のテレビを見ました。

植松容疑者が入所者が風呂で

溺れていたのを助けたけど、

家族から礼を言われなかったそうです。

それで助けてはいけなかったんだと

思ったとのことでした。

それが引き金だったのだと感じました。

俺も安楽死制度は必要だと思う

しかし本人の意思に基づいて

行われるものであり、他人の強要で

執行されてはいけない

この事件はマスコミがちゃんと

取り上げないよな。

神戸の少年A事件なんて

毎日何時間もとりあげたもんだが・・・。


植松被告のように障害者に対して

不満を持っている人は意外と多い。

被告のような差別心を持っていなくても、

関わると面倒だから無関心でいるという

人が大半なんじゃないだろうか。

本当に障害者に対して理解のある人は

極僅かだと思う。

障害者に対する理解が無い世の中で、

起きても不思議じゃない事件だった。

役に立たない人間やミスをした人間に

対して厳しく叱責する社会が

生み出した事件だと思う。

役に立たないことやミスをすることは

厳しく叱責されるのに、障害者に対して

税金が使われることには何故

誰も文句を言わないのだろうか、

それこそ本当の無駄ではないだろうか、

という発想で被告は犯行に及んだんだろう。

植松の心理を安易に『病』と

定義付けることに違和感は感じる。

ある意味植松の、価値観、考え、思想、も、

病などではなく、健全に周りの環境や歴史が

育ててきた一部なのではないか?と、

認識せざるを得ない部分が、

植松自身の言葉の中にあると思う。

彼を、対峙して説得出来る大人って、

何人いるのですかね。

また、彼に説こうとする話って、

我々にも説得力があるんですかね。

ある意味、植松は理路整然としていて、

わかりやすく、支持者もいると正直思う。



コメント
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