9月になった途端、涼しくなった。 🌬
雨も続き、朝夕薄暗かった。
「秋も深まった」感じになった。
そんな夜の風呂上がり。🛁
夫が寝室に消え、
さあ、私もとなった時、
ふと、本を読みたくなった。 📖
あかりを落とし、読みかけの本を開いた。
ももが「座布団が整った」とばかり乗ってくる。
膝がほんのり暖かく、心地よい。
読みかけの本は、
私の好きな『江戸人情もの』 📕
これが『事件もの』だったら、
落ち着いて読み進めないが・・・
どれくらい読んでいただろう?
読み始めたのは、11時を回っていたと思う。
夜中の読書の時は、
時計を見ないようにしている。🕐
チョット目が “渋く” なってきた頃、
読み進めるのを諦めた。
ももを膝から下ろし、布団に潜り込む。
ももがすかさず布団に乗ってきた。
翌朝、
さすがに目の奥が重い。
でも、
夜中の読書は、楽しい。
📖 📖