『猛暑日』から一気に『秋』に変わった。
こんな体験は、初めてである。 😳
体は楽になったが、
この気温に変化は、身体が “ビックリ” しているのか?
一度良くなった耳の聞こえが、
また悪くなった。
『緊急事態宣言』の中、
「講義後のお茶はなしにします。」という連絡があり、
教室はやっていただけることになった。
折形の前の講義は、
“実用的” な知識というより “雑学” 的なもの。
それも、
日本の「歳時記、風習、言い伝え」などなど。 🎌
聞いても、すぐに抜けていってしまうのが、多い。
それでも、
色々教えていただくと、
心が柔らかくなったような気がする。
昨日のお話の一つは、葉書のこと。
『葉書』とは、
実際、「多羅葉という葉に書いていた」という。🍃
そして、
明治の世、はじめの頃の葉書は、
一行9文字、7行までと決められていたそうだ。
それと、「かなしい」という言葉。
「哀しい」「悲しい」「愛しい」とある。
哀しい = 周りの物を見てのカナシミ、物哀し
悲しい = 自分の心の中から出るカナシミ
愛しみ = たまらなく可愛いと思うこと
何となく分かった気でいても、問題ないこと。
でも、知ってると、
心が柔らかくなったようで・・・