高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

折形展示会の作品作り

2023-03-03 09:43:18 | 日記
5月に折形の展示会がある。
我々にも作品作りをすることになった。
「この折をやってみたい人!」
先生の問いかけに、俯く我ら。 

それでは、っと端から割り振られた。 
私は、『新茶包み』『茶缶包み』

茶缶包みは、
左から、真、行、草の包み方。


『入学祝い包み』(下) 「兎の粉包み』

昨日の教室で、
作品を持ち寄り、先生にチェックしていただく。
折直しの物もあった。

展示会だからと、
使う和紙は手すきの高級品。
何回かの練習の末、お高い和紙で本折に入るのだが、
手が震えて・・・ 

ウン千円の和紙を “ボツ” にしてしまった。 

私は幸いダメ出しはもらわなかったが、
「入学祝い包みをピンクでもう一つあるといいわね。」
写真では分かりづらいが、私が選んだ揉み紙は空色。
「ついでに『筆包み』も折ってきてね。」😉

最終提出まで時間がないのに、
先生の無茶振り。
また手すきの和紙を分けてもらう。

皆、自分の担当の折形のことで頭がいっぱい。 
落ち着かない教室になってしまった。 

  





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする