高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

曜日の感覚

2021-10-16 08:48:00 | 日記
この頃、
曜日の感覚が分からなくなることがある。 

思えば、
母も夫も “異変” の一つとして、
曜日の感覚があやふやになった。 📆

母は、
95歳まで一人暮らしをしていたが、
90ぐらいから、曜日の感覚が怪しくなった。
曜日も出る大きなデジタル時計を買ってやった。
(それで解決する問題ではなかったが)

夫は、2、3年前から言い出し、
日にちと曜日付きの腕時計に変えた。⌚️

そういう “異変” は、
認知症あるあるだそうだ。
なので、
私も後に続くのか? 

曜日を間違えて失敗したことはないのだが、
フッと、別な曜日の感覚になる。📆
一度そうなると、何回も頭をよぎり、
その都度自分で訂正する。 

夫の為に、
カレンダーに予定を書き、
朝一で昨日の日付に斜め線を描く。❌

それを、
自分の為に確かめる毎日。


滅入る話の後は、ももの話で終わろう。


ウレタンの敷物。
ピカちゃんの遊び用として出した。
なぜか?ももが気に入り、
自分のテリトリーとして、何時もこの上にいる。 🐈

猫用クッションを何個か用意したが、
気に入ってくれたのは、無かった。 

何がよかったのか?
しかも、
茶色の方で爪研ぎをする。 
だいぶボロボロになってきた。
白い部分ではやらないのが、不思議。 

夏中、夜はここで寝てくれた。
が、寒くなり、
また私の胸の上に乗ってくるようになった。 

  🤯  





コメント (2)
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