高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

夫の混乱

2020-05-28 07:48:00 | 夫のこと
『緊急事態宣言』が解除され、
色々なことが動き始めた。

市の図書館が一部開館し、
早速借りに行った。📚

館内では、
読書コーナーの椅子が取り払われ、
長居が出来ないようになっていた。

学校も、
段階的に再開され、
地域で二手に分け、交互に登校することになった。🏫

『交通安全協会委員』の夫にも、
通学路の交通指導要請が来た。👨‍✈️
いつもの立哨。

登校が急遽決まったのか、
日程表が、安全協会からのものではなく、
学校から保護者へのものであった。📋

そこには、
分散登校によるグループ分けや、
日課や登下校の時間などが記されていた。📝

8:10登校ってあるから、8時頃家を出ればいいか。
イヤイヤ、それは子供達が学校に着く時間だから。
あなたはその前の通学路での立哨だから、
7:15に集合でしょ。

下校時間が書いてあるけど、
これにも付き添うのかなぁ・・・🤔
下校時は関係ないよ。
新入生は、
先生やお母さんが付き添ってたじゃない。😅

こんな会話を、
何回となく繰り返す。 
が、
納得出来ない、夫。 

じゃあ何で登下校の時間が書いてあるんだ!
だってこれは「学校から保護者へのお知らせ」
安全協会は間に合わなかったから、これで代用したんでしょう。
・・・・・・

全然理解できない夫に、
ついついピートアップする、私。
おまえは、声が大きいんだよ!

耳元でがなり立てられ、
夫は不機嫌に。

早速翌朝からの立哨。
家を7時には出るので、早めに起こす。
8:10だから、まだ大丈夫だよ。

だ、か、ら・・・
それは生徒が学校に着く時間だから・・・

いまだに納得できない、夫。
いいよ、一緒に立哨する人に聞くから。

うるさがられず納得させるのが、
だんだん難しくなってくるのだろうか?
なんだか、
悲しくなってきた。 

    




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする