高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

夫へのお願い事は届かない

2024-07-02 19:37:00 | 夫のこと
先日、庭木の枝切りをし枝ゴミの山となった庭。
枝を4、50センチの長さにまとめておけば、ゴミとして出せる。
一気に出すのは多過ぎるので、
半数をくくって、ゴミに出した。

残りの半数は、夕方になって涼しくなったらまとめようとしていた。
この事は夫にも言って、切り枝を庭の隅にまとめて置いていた。
が、
夫は庭の隅の枝が気になってしかたがない。

昼食後の1時過ぎ、庭掃除をし始めた。
表の庭に枝が山積みになっているのが気に入らず、
裏の方へ運び始めた。

ゴミに出すようにくくるには、
また裏から枝を表庭に運び出さなければならない。</div">
夕方になって涼しくなったらまとめるって言ったでしょ!
そんな話は聞いていない!
聞いていないじゃ無くて、覚えていないでしょ!と、頭にきたが、
それを言ったってしょうがないのがボケ老人。

取り敢えず、
帽子もかぶらず作業をしている夫に、
帽子をかぶせ🧢、熱中症予防に冷たい水を持って来るよう頼んだ。
すると、冷えたビールを持ってきた。

俺は喉が渇いたからビールを飲む。
熱中症予防にアルコールを飲んで、どうするんだぁ!!
急いで氷水を持ってきて飲むように勧めるが、夫は拒否。
話にならん。

午後の一番暑い最中に、庭の掃除をしなければなならない訳が、分からん。
しかも、
私がまとめた切り枝をまた裏に持って行こうとする。
その都度、次のゴミの日に出すから、ここに置いて置いてね。
これを何回繰り返したことか。

夫は一度思うと、私の意見を何回聞いても忘れる。😨
いっそ夫の好きにやらせて置けばいいのだが、
それでは私のイライラがつのる。

その後も、
夫は切り枝を裏にせっせと運んでいた。
それはゴミに出すので、そこに置いて置いてね〜!
あれ、そうなの?

あ〜、こんなやり取り、死ぬまで続くんだよなぁ・・・

  




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